おおきに~豆はなどす☆今回は中京区御所南エリアにある長い路地奥にある隠れ家的和食店。伝説の名店『京味』出身のご主人が営む、全国的にも食通の間で注目のお店。
伝説の名店『京味』出身店主営む和食店
中京区、烏丸二条から東へ行った御所南エリア。ここに4年前オープンされた日本料理店『つろく』があります。あまりにも格子戸のエントランスが目立たな過ぎて、気を付けていなければ素通りしてしまいそうな佇まいですが(汗)この日は食い意地の張った食通の友人と注目していたお店だったので、予約して伺いました。
こちらのご主人は、東京新橋の京料理名店『京味』出身の方。私自身はそのお店に伺ったことはありませんが、東京の食通の知り合いがよく話題にしていたので、以前から店名だけは認識していました。
それ以降、京味出身の料理人が東京を中心に独立してお店を持たれたりする中、ここ京都にもその一人がお店をオープンされた、という流れ。
個人的に京料理のお店には比較的行く機会がありますが、東京の京料理、いや日本料理をいただく機会はあまりないので興味津々。
京味出身の方のお店ということで全国誌で紹介される機会が多いのか、この日の客層は京都以外から来られている方がほとんどの様子。もしかしたら、この御所南に他から移住してきた層かも。最近の御所南は関東圏や他からの移住組多数で地元民を上回るほど、という話もよく聞きます。ちょっと特区みたいな様相です(笑)
料理はアラカルトで注文するスタイルですが、メニューには値段が記載されておらず、調子こいて注文して最後会計で白目むくタイプのお店か?と。結論から言うと、最終若干白目でした(笑)
メニューを見ていると、京料理ガチ勢のお店ではあまり使わない食材も見受けられたり。この日は3月の終わりで、ちょうど端境期の食材調達の難しい時期だったということもあるのかもしれません。
そして、お酒も。日本酒であれば、店内に飾られているもの以外でも、好みに応じてお出しできます、とのこと。
こちらは、筍と地鶏の炊いたん。
この日ある魚で盛り合わせをお願いしたところ、鯛、太刀魚、イカ、雲丹、そして別盛りで赤貝に。お醤油は2種用意され、さらに個人的にお塩もお願いしました。
お猪口は数ある中からチョイスし、こちら染付のものを。器は全般どれも素敵でした。
以上、今回の会計一人14000円弱。若干割高な印象でしたが、東京や御所南相場だと妥当なのかもしれません。
詳細情報
名称:つろく場所:京都市中京区松屋町51
電話:075‐275‐3926
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜日
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