烏丸丸太町近く、フランス人シェフ アレックス モコ氏のレストラン「MOKO」でランチなり。
府庁前エリアの注目フレンチ
京都・祇園新門前通りに今年オープンしたラグジュアリーホテル「THE SHINMONZEN (ザ・シンモンゼン)」。そのメインダイニング「Jean-Georges at The Shinmonzen」の立ち上げのために、4年前にご家族でイギリスから京都に移住され、独立されたフランス人シェフ、アレックス モコ氏のレストラン「MOKO」に行ってきました。普段は、安旨店巡りをしている食べ歩き系駄blog。「THE SHINMONZEN」は一泊13万/人~!の超高級ホテルなので、ちょっと予算が・・・なあ!なのですが、「MOKO」は調べますと、ランチコースは意外にお手軽価格。更に今のところ世間に情報を流していない様子。ネット予約で席のある日が速攻でわかったので、1か月ほど前に4人分を予約し、食い意地友をお誘いして行ってみよう!ということに。
衣棚通丸太町下ル。いやはや、京町屋リノベーション物件でもこの規模のお家は少ないですな。非常に立派。後程伺ったところによると、同志社大OBお二人の所有で、改装直前まで同志社大で使っていたようです。店内に。
キッチン内公用語は英語なのだ。
で、緊張してドリンクメニューと長大なワインリストを撮ってくるのを忘れたのですが(滝汗)、ペアリングワインはなく、グラスは白赤、それに日本酒も各種置いてあり、3、4種類ほどからチョイス可能。 ボトルの最低価格が¥11000からなので、呑む人はそれなりに気合が入る価格帯ですな。グラスワインも¥1800~ぐらいの設定なので、4人なら量が呑めるボトルの方が大分お得かもですな。シャンパーニュだけで20種類以上ありそうな。
琵琶マスはドライエージングして水分を飛ばしたうえで燻製にしたものをキューブ状に切り、緑・黄の2種のインゲン、モロッコ、それに燻製したヒマワリの種と合えてある一品。 琵琶マスはハムのようにぶりっとした食感で、程よいビネガーを纏う豆類と良い感じで合いますな。 野菜類は地元の大原産にこだわり、使っておられる模様。 ボリュームも文句無し。
で、この後はデザートなのですが、折角なのでチーズは一皿を半分こしたいが可能か?と確認し、OK。お願いするのだ。
高級店なのですが、想像したより断然家庭的な雰囲気で、マダムやスタッフの皆さんがフレンドリーで色々とお話ししつつの、まったりランチになりました。ランチコースが今のところ¥7500!というちょっと有りえない設定なので、以上で概ね¥15000/人という大大大納得なお支払い。
ま、我々は財布ダメージ的にはしょっちゅう来れるお店ではない(汗)のですが、非常に良かった&ネットの予約サービスがあるので、またお邪魔する気満々店。ランチは小さなお子様用にコースも設定できるので、お誕生日祝いなどご家族連れでぜひ。多分、寒くなったら、また来る計画中! 次回は日本酒ランチを頂きに来ます~。
店舗情報
店名:MOKO(モコ)住所:京都市中京区玉植町235-2
営業時間:12:00~ / 18:00~
TEL:075-252-152
https://www.instagram.com/restaurant_moko_kyoto/
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