宇治田原にある茶園で美しい風景の中、四季のお茶づくりや美味しい淹れ方が学べる!抜けるような青空にお茶の緑がとてもきれいでした。
日本緑茶発祥の地、宇治田原町
宇治田原町は京都府南東部にあります。地図で見ると可愛いハートの形をしています。お茶の歴史は古く、鎌倉時代まで遡ります。江戸時代の中頃には「青製煎茶製法」という現代の緑茶製法の楚が、宇治田原町で生まれました。


『茶農喜左衛門』とは


『宮垣茶園』の見学

特別な栽培方法などを見ることができ、普段当たり前のように飲んでいるお茶がとても貴重なもののように感じました。
ちなみ見学は無料です。

実際に茶園で採れたお茶の試飲

私は抹茶をいただきましたが、少し入った砂糖が運転で疲れた身体を癒してくれて、ほっと一息つけました。

思わず買ってしまったほど美味しかったお茶

私が購入したのは煎茶ですが、こちらはまじりっけなしの本物の「宇治茶」の味わいを極めたもので、とても上品な味でした。何もない日に飲んだら、特別な日になりそう!
住所:京都府綴喜郡宇治田原町奥山田宮垣内127-1
HP:https://sanou-kizaemon.jp/
『正寿院』も宇治田原の見どころの1つ


住所:京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
拝観時間:
4月~10月 9時~16時半
11月~3月 9時~16時
拝観料:600円
関連ページ:http://shoujuin.boo.jp/