そろそろ梅雨入りし、それを過ぎるともれなく酷暑の夏を迎える京都。夏バテ必至の食欲減退期に食べたくなるのが涼やかなもの。
そう「冷麺」。本格的な夏到来前に、京都中華でおなじみ、ハマムラで食べてきました。
京都府庁前に移転して
大正13年創業の京都で初めての中華料理店「志那料理店ハマムラ」の流れを汲むお店で、元は河原町通りにあり80年の営業を経て、三代目が京都府庁前に移転オープン。以前、カラシソバをこちらに食べに来たことがあって、冷麺はどうだろ?と。
大正創業の元祖広東料理!京都独特のあんかけカラシソバは刺激的「ハマムラ」






あれ、まだ始まってないのか?と、少し焦りだす。


涼やかな冷し中華



食べてみると、モチモチ。全粒粉でわりと軽めというか、重たくない食べやすい麺。タレは澄んだ酢醤油ベース。とても酢が効いていて、夏場にちょうどいい酸味だろうな、と。さっぱりと食べられる感じ。



ゴマダレやらいろいろなバリエーションある冷麺ですが、わりと王道な冷麺でしたね。さっぱりとした夏仕様。
ハマムラ 基本情報
店名:京都中華 ハマムラ住所:京都市中京区丸太町通り釜座東入ル梅屋町175-2
電話番号:075-221-4072
営業時間:11:30~14:00 /18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日
関連サイト:https://www.facebook.com/kyoto.hamamura/
編集部おすすめ