京都府南丹地域で営業している「関木材やきいも部」をご存知だろうか。移動販売の石焼き芋屋だが、蒸気機関車が芋を焼いていることが話題で、京都新聞でも紹介された。
焼き芋を乗せたSLが南丹を走る
「関木材やきいも部」は「関木材」で代表を務める五島ススムさんが、今年1月にスタートさせた焼き芋屋だ。本職で使う木材を活用しようと、薪で焼き芋を焼こうと考えた。ふだんは主に、南丹市八木町の「れいん房 本店」横で販売している(他所で出店することもあるので、くわしくはInstagramで確認を)。五島さんは、れいん房の元従業員でなじみがあることから、この場所を拠点に営業している。
※参考 京都新聞の記事( https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/514496 )

薪は車体正面下部に入れられ、芋は、SL側面にある引き出しで石焼きされる。
蜜芋のような焼き芋を実食

現在は焼き芋だが、暖かくなったら芋のタルトを検討しているそうで、通年営業していく予定だという。
おわりに

店舗情報
店舗名:関木材やきいも部場所:れいん房 本店(京都府南丹市八木町室河原中塚29・https://www.shinainet.com/ )
電話:080-5313-0888
営業時間:10:30~19時頃(売切次第終了)
定休日:不定休
Instagram:https://www.instagram.com/jin.wudao/
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