祇園祭の宵々山・宵山は15・16日、三条烏丸から四条烏丸は歩行者天国になり、屋台・露天が立ち並びます。過去の様子をご紹介します!
屋台・露天で祇園祭を楽しむ!
京都における夏の最大の風物詩「祇園祭」。日本三大祭のひとつとも評さえw、長い歴史をもちます。7月1日から約1カ月にに渡る比較的に長期にわたるお祭りでありますが、山鉾巡行をはじめ、様々なイベントが行われます。宵々山・宵山の15・16日は、三条烏丸から四条烏丸をメインに歩行者天国になり、屋台が立ち並びます。

通り沿いの飲食店などは、歩行者天国と関係なく店頭に屋台をだされていることもあります。
18時を過ぎると、このように大勢の人がドッと押し寄せます。
屋台もお祭りの楽しみ方のひとつですよね。

多くのボランティアの方もプロジェクトに参加されていますので、みなさんご協力願いします。

定番の金魚すくい。子供から大人まで楽しめますが、ときどき異様に上手な子供いますよね(笑)

古き良きかき氷もたまにはいいもんですよね。

アンパンマンやドラエモンは、ほんとうに20・30年常連なので皆勤賞もらえるんじゃないかと思います(笑)


トルコの定番料理ケバブサンドの屋台もありました。

カラフルでかわいく浴衣との相性もいいので若い女性に人気です。
今年もありそうな気がしますね。

祇園祭の歴史に触れることも大切ですが、単純に歩行者天国の中、屋台を楽しむのもいいもんですよね。
クチコミ情報
祇園祭の山や鉾は車輪が付いてる事を考えると日本最古のドレスアップカーではないだろうか(適当)
屋台露店は15・16日、前祭の山鉾巡行は17日‼️
連休は京都へおこしやす