今はメジャーになりつつあるブックカフェ。いち早く取り入れた、今尚愛され続ける地域に根付いた寛ぎのブックカフェです。
本 ✖︎ カフェのパイオニア
一乗寺近く高野交差点からすぐ、個性的な書店が立ち並ぶ洛北エリアの大垣書店。今でこそメジャーになりつつある、
本×カフェのドッキングですが、こちらは大垣書店では初のカフェ併設を試みた店舗とパイオニア的存在。
ナチュラルな木目調空間

ナチュラルな木目で統一された空間。
大きなデスクには、
メーカー物の老眼鏡も広告をかねており、使用可能です。

センターにはグリーンを散らし、伸びやかな空気感を演出。
セミオープンスタイルの空間は開放感抜群。

外にはテラス席もありこちらは喫煙可能。

こちらにはのっていませんが、朝はリーズナブルにモーニングセットも展開されています。
ほっこりモーニングセット

内容はドリンク、バタートースト、サラダ、茹で玉子、ウインナー二つ。
サラダはフレンチドレッシングか和風が選択可能で私は和風の後者を選択。

バターがじわっと染み込み噛むほどに小麦の香ばしさが広がる美味しいトースト。
二つもあるウインナーは長細くこちらもわりと大きめ、ケチャップたっぷり。
コーヒーはすっきりマイルド。

好きな本と共に過ごすフレキシブルな時間は心身ともにリラックス。
朝から夜は22時まで通し営業。
オムライスやカレーは終日オーダーでき、晩御飯としても重宝しそう。
地域の方に愛される万能カフェでした。
基本情報
店名:大垣書店 &cafe住所:京都市左京区高野東開町20番地
電話番号:075-706-6678
営業時間:
書籍 8:00~24:00
cafe 8:00~22:00
定休日:無休
関連ページ:http://www.books-ogaki.co.jp/
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