創業大正5年、地域に根ざし長年愛されてきた老舗スーパー「エビスク七条」が、2023年7月末に惜しまれつつその幕を下ろしました。
京都駅前の名物老舗スーパーが閉店
大正時代、京都で最初に誕生した公設市場をルーツに持つスーパー「エビスク七条」京都駅の北側あり、見ての通り京都タワーがすぐ近くにある好立地。
一階にはスーパーが入り、上の棟はURの住居になっていました。

現在、周辺にひと気はなくガランと、さみしい感じになっていました。

じつに105年、地域に根差し長年に愛されてきた歴史を感じます。

立地もいいので、今後の再開発に注目が集まりますが、住民、市民にとって便利な形になるのを願いたいですね。


残念でしかありませんが、跡地の利用方法を見守りたいと思います。

結構大きな建物だったので、なくなると街の雰囲気が一変しますね。進展があれば、また記事にしたいと思います。
基本情報
店名:エビスク七条住所:京都市下京区東塩小路町590−10