伝説とも呼ばれたラーメン店「珍元」の跡地に、往年のファンが珍元リスペクトのラーメン店「双鳩(そうきゅう)」をオープンされました。
「珍元」リスペクトのラーメン店
ラーメン店を舞台にした伊丹十三監督の映画「タンポポ」のモデルとなったとも言われる伝説のラーメン『珍元』。場所は四条大宮近く、惜しまれながら2018年に閉店しましたが、同じ場所に「中華そば 双鳩(そうきゅう)」が2022年にオープン。
外観などの装いは以前のままなので、雰囲気たっぷり。
となりに1台分の駐車場があります。

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L字のカウンター席のみ。

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ラーメンの味は1種類ですが、焼豚天ぷらや唐揚げ、餃子などのサイドも豊富。以前の焼飯やワンタン麺はなくなっていました。
店主は30年来の「珍元」ファン、珍元の娘さんに教わりながら、思い出の味を再現されることに邁進されているそうです。

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トッピングは、手切りのネギに、チャーシュー、メンマのみ。至ってシンプル。

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たっぷり入れて、ガツンと味変してもらうのもオススメです。

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色んなラーメンが増えてきてましたが、大事に残したい一杯です。
店舗情報
店名:中華そば 双鳩住所:京都市中京区壬生相合町20-20
営業時間:11:00~21:00
定休日:水曜日
SNS:https://www.instagram.com/ramen_soq/
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