「JRA京都競馬場」のバックヤードを走る!☆普段、関係者しか通れない地下通路やパドックを走るマラソンイベントが開催されました☆競馬ファンならずとも楽しめる仕掛けがいっぱい☆馬券付きで競馬も楽しめます♪
競馬ファンならたまらない!
伝統あるJRA京都競馬場で、初のマラソンイベントとなる【KYOTO競馬RUN】が4/7開催されました。普段は関係者しか入れないバックヤードやパドックを走るコースです。
42.195kmのリレーマラソンはこのコースを17周、
10kmマラソンは4周、
ペアマラソンは1周するという内容。
競馬ファンの方にとっては普段見ることのない景色が楽しめるわけですから、とても魅力的なんだろうと思います。
筆者自身は初めての京都競馬場。
まずスケールの大きさにびっくり!
このマラソンイベント参加者で約3000人もいるのですが、この巨大な施設の中ではごく一部のスペースで済んでしまうのですね。
10kmマラソンに参加しましたので、イベントの様子をレポートさせていただきます。
ますは開会式を告げるファンファーレから、
さすがランナーさんの集い、みなさんノリノリです(笑)

競馬場を走るわけですから当然お馬さんの被り物、リレーチームはジョッキーのコスチュームで揃えるなど、予想通り楽しい雰囲気です♪



詳しい方なら分かると思いますが、スタンドから見えるのはマルチビジョン前を走る姿のみ、
それも結構な距離ですから「誰か走ってる」程度しか見えません(苦笑)
間近で応援できるのはスタンドを出て、パドックの周りのみになります。

ここら辺で写真撮る方がたくさんいらっしゃいました。


これこそなかなか見られない視点ですね。

ここは地下でつながってるんだろうか?
弁天島と呼ばれているようです。

ここで初めて応援を間近で受ける場所になります。
気分はサラブレッド?
いや、私はぜんぜんそんな余裕なしです(苦笑)


サラブレッドも通る場所ですから地面は柔らかい素材で出来ています。
陸上競技場のトラックよりも柔らかいですね。

「明日に向かって走れ!」的なドラマチックなポイントですが、筆者にはシンドイだけ(笑)


こちらは実際のレースでも使われる場所ですね。
貴重なアングルだと思います。



コースに近い場所なのが嬉しい♪

このイベントをきっかけにファンを取り込もうというのは当たり前(笑)

自分で予想して買うわけではありませんが、
こういうやつこそ当たるかも!…という「夢」を楽しませてもらいました(笑)

この場所でレースがなくてもこんなに盛り上がるもんなんですね。

カツはあくまで「勝つ!」(笑)

貴重な体験でした(笑)
本当は芝の本コースを少しでも走らせてもらったら最高だったのでしょうが、そういう事には
相当大きな「壁」がありそうですね。
次回は未定のようですが、もっともっと盛り上がって、より魅力的なイベントになるよう期待しています♪
EVENT 基本情報
※ イベントは終了しています大会名称KYOTO競馬RUN2019
開催日2019年4月7日(日)
開催会場京都競馬場(京都府京都市伏見区葭島渡場島町32)
主催 株式会社JTB
詳細 http://jtbsports.jp/contents/kyotokeibarun/#gaiyo