おおきに~豆はなどす☆今回は京都オススメの町中華。日本人には昔からなじみのある庶民派の味わいが今注目。
昭和レトロな風情のお店から絶滅危惧種のお店まで。
超ローカル名物メニュー『御旅丼』必食「御旅飯店」


ランチ時には近所の学生やサラリーマンなどに人気。メニューは中華料理をベースとしながらも、フライや焼肉など、こだわりなく客のニーズに対応。中でもオリジナル丼『御旅丼』は店の看板メニュー。さらに定食では平皿にいろいろ盛り込まれた、これぞ町中華の醍醐味とも言える様相。
名称:御旅飯店
場所:京都府京都市上京区北大路大宮下東側108
電話:075-432-3065
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/ce5j5
祇園にもスグ☆昭和風情の大衆中華「六波羅飯店」


店内はテレビも完備されたこじんまりとしたスペースで、メニューもリーズナブル。1000円以下の定食を中心に昼時は行列ができることも。この時は夏場で冷麺でしたが、チェリーをあしらった昭和スタイルのどこか懐かしい一皿。
名称:六波羅飯店
場所:京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町90
電話:075-551-2901
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/7hDwy
西陣で愛される老舗☆チャンポン必食「せんぼんぐらばー館」



この界隈の住民に昔から絶大な人気の中華料理店。複数の料理が盛り込まれた中華ランチも名物だが、何といっても看板メニューは長崎ちゃんぽん&皿うどん。具材の出汁が効いた優しい味わいで、老若男女に愛される美味しさ。
名称:せんぼんぐらばー館
場所:京都市上京区 笹屋町上る笹屋四丁目304−8
電話番号:075-463-6868
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/QgMIS
西陣の絶滅危惧種的名店!昭和風情がそのまま残る「誠養軒」



そして、店に入るとこれまた期待を裏切らない、昭和ドラマのロケ地にもなっていそうな哀愁ただよう空間。北野天満宮にもちなんだメニューもあるが、王道の中華そばや餃子は見た目も味もノスタルジック。絶滅危惧種的中華。
名称:誠養軒
場所:京都市上京区新建町10
電話:075-462-5073
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/ymkr3
名物メニュー天津飯を求める行列必至「マルシン飯店」


大半の客のお目当ては名物・天津飯。皿からあふれんばかりに盛られたたっぷりトロトロ玉子の天津飯は、誰もが大満足の逸品。
名称:マルシン飯店
場所:京都市東山区東大路三条下る南西海子町431-3
電話番号:075-561-4825
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/nfiJs
正統派!コスパよし!!地元密着型の町の中華料理店「揚子江」


1階カウンター席、2階座敷席もあり、ファミリー層にも人気。1000円以下の定食は終日オッケーで、他メニューもどれもリーズナブルでバリエーション豊富。酒処・伏見らしく、お酒のアテにもなる馴染み深い味わい。
名称:揚子江
場所:京都府京都市伏見区西柳町545−2
電話:075-622-5507
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/Ndxno
驚愕のボリュームランチが名物「中華料理ちゅん」


基本お腹いっぱいになれる中華がコンセプトで、どれも驚愕のメガ盛り。中でも人気なのが、ボリューミーすぎるメガ盛りの日替わりランチ、定食。ステンレス皿にこれでもか!と盛り込まれたおかずたちは家庭料理などジャンル超えたこだわりのない構成(笑)だが、それこそが町中華の神髄。
名称:中華料理ちゅん
場所:京都府京都市山科区御陵中内町38 (京都薬大正門前)
電話:075-593-9204
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/xH03t
コスパ最高で近所の学生や地元民に人気「中国料理西海」



こちらも1000円以下の定食があり、ガッツリ&リーズナブルでコスパ大。中でも名物である皿うどんは具沢山でたっぷりの栄養バランスにも優れた一品。
名称:西海
場所:京都市伏見区深草キトロ町33-7
電話:075-642-6161
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/fQ3Dg
最後に
いかがでしたか?どのお店も近所にあったら、しょっちゅう通いたくなるような和み感。そもそも四川や上海といった本場中国料理とちがい、昔から日本人の舌に合うようにアレンジされてきた、どこか昭和懐かしい味わい。そして、万人に愛される飽きのこない美味しさ。令和に突入し、今その美味しさが見直され再ブレイク中。お財布にも優しいのがうれしいですね。ご参考に!
ヨ~イヤサ~♪
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