おおきに~豆はなどす☆今回は河原町四条下がった場所にある中華料理店。遊び心満点のメニュー構成と驚愕の品数の多さ。しかもコスパ最強。
膨大なメニューに驚愕
ずっと来たかったお店。一度ランチに、と伺いましたがお休み。こちらでは前日のディナーの食材でランチ営業されるため、それがない場合はランチ営業はお休み。なんとも合理的です(笑)
で、今回は確実に入店できる夜、しかも予約しました。

『愉快的』中華はおいしい、がコンセプトなんですね。この後その意味がわかることになるんですが。



で、料理メニューなんですが、おまかせコースメニューがあの状態だったので、単品メニューも膨大な種類。最初そこから選ぼうと吟味してましたが、とりあえずこの日の店の一押しが網羅されてるおまかせが手っ取り早いかな、と(笑)いや~100種類くらいあったんじゃないですかね。

これ全部書かなきゃいけないのか!とちょっと今泣きそうになってます(笑)
新じゃがえびみそ炒め、オイスターリーフ、かぼちゃの雪菜炊き、白菜甘酢漬、キュウリの食べるラー油乗せ、野三つ葉北京マスタード、大原産生キクラゲの椒麻、新キャベツのクミンシード和え、冷トマト葱塩醤、みずき菜棒棒ゴマダレ、ふだんそう椒麻、赤タマネギ大陸スパイス、以上(安堵)

中でも、こちらは紫色の空豆。焼いてありましたが、旨みの濃い空豆。前菜の食材そろえるだけでもかなりの情熱を感じます。



バイ貝台湾屋台風、よっぱらい甘エビ、春巻きはエビ、豚肉の2種類。よだれ鳥。

















こんなの初めて。ちょっとウエットなリゾット風炒飯。黄身が天盛に。

こちらも名物の風船に入った杏仁豆腐。付属の針で風船を割るとプルンと杏仁豆腐が丸出しで登場。

全てを通じて、驚きや面白さを感じてもらおうというおもてなし感。そして、その情熱。これだけの品数をそろえるために、ご主人は常に厨房で全力疾走気味に調理されていて、その賜物としての満足度。スゴイです。とてもチャレンジャーで面白い人柄のご主人なんだろうな、と。人柄って料理に出ますね。また来たいですね。
ヨ~イヤサ~♪
アルバーチョチャイナ への口コミ
二軒目はアルバーチョチャイナ
— たけや (@tktk365) 2017年10月19日
前菜3種盛りはピータン豆腐、棒々鶏、叉焼に甕出し紹興酒
いいっす! pic.twitter.com/hgxRiMjAdF
詳細情報
住所:京都市下京区河原町通高辻下ル清水町282 名神ビル 1F電話番号:075-361-8039
営業時間:ランチ11:30~売り切れ次第終了(品切れの場合は休み)
ディナー18:00~22:00
定休日:毎週水曜日と月2回不定休
公式サイト:http://www.albacio-china.com/index.html