コーヒー豆の収穫が終り、新たにコーヒー作りが始る時期にあたる10月1日は、コーヒーの日。そして、2019年10月1日は消費税増税の日。
でも、コーヒーの豆を買って帰って、家で飲むなら軽減税率が適用されます。税金は“8%”のまま!ということで、今回は、京都でコーヒー豆を販売されているお店をまとめました。
広島から到来!『ニシナ屋珈琲 千本丸太町焙煎所』
昭和8年広島で創業、高級コーヒー豆の専門店として親しまれている『ニシナ屋珈琲』。2019年2月に関西初出店となるお店が、京都の千本丸太町近くの住宅街にオープンしました。こちらの高級コーヒー豆専門店ならではの独自の販売スタイルとは?
店名:ニシナ屋珈琲 千本丸太町焙煎所
住所:京都市上京区竹屋町通千本東入主税町984
参考記事:https://kyotopi.jp/articles/pR5N7
烏丸丸太町交差点の一坪コーヒースタンド『マメバコ』


店名:MAMEBACO(まめばこ)
住所:京都市上京区春日町435番 アオキビル1F
参考記事:https://kyotopi.jp/articles/MfJmq
イカリヤ食堂ブランドの自家焙煎豆『イカリヤコーヒー』



店名:IKARIYA COFFEE KYOTO
住所:京都市下京区麩屋町西入ル塩屋町75
TEL:075-585-5495
営業時間:8~18時
定休日:不定休
参考記事:https://kyotopi.jp/articles/tkQgn
昭和にタイムスリップ、京都・西陣『自家焙煎珈琲 ガロ』


希少豆の扱いをはじめとしてスペシャリティの種類も多数取り扱われているので、好みの豆を選べますよ。
店名:自家焙煎珈琲 ガロ
住所:京都市北区紫野南舟岡町71-27
参考記事:https://kyotopi.jp/articles/FyspA
嵐山の喧騒から外れたレトロなコーヒーショップ『ヤマモト』

喫茶のある主棟と通りを挟んで西側には、ガラス張りの焙煎室まであります。

店名:コーヒーショップヤマモト
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町9
参考記事:https://kyotopi.jp/articles/3qp51
京都を代表する老舗コーヒー店『イノダコーヒ 本店』


店名:イノダコーヒ本店
住所:京都市中京区堺町通三条下ル道祐町140
参考記事:https://kyotopi.jp/articles/c0ar4
テイスティングも!山科の自家焙煎珈琲『カフェ×自家焙煎 船越』

外環状線の竹鼻にあるカフェ併設のお店です。話題の超大型店、「無印良品 京都山科」から徒歩6分ほどの場所なので、買い物がてら足を伸ばせる距離。

「え、豆買うだけなんだけど・・」

店名:カフェ×自家焙煎 京都船越
住所:京都市山科区竹鼻西ノ口町43 粟津ビル1
電話:(075)-593-8546
営業時間:
平日:8:00~24:00(LO23:00)
土日祝:7:00~24:00(LO23:00)
定休日:第2、第4火曜日
※契約駐車場(割引券あり)
里の駅大原の日曜市にも出店『Coffee 山川』
大原や上賀茂の市に出店『河太郎珈琲店』

※「わいわい朝市」は、里の駅大原から歩いて5分ほど行った国道367号沿いにあります。

ここからはホームページの抜粋。
「個性や品質にこだわった生産をされている地域や農園を指定したスペシャルティコーヒーと呼ばれる小規模で高品質の豆を使用しています。
そのスペシャルティコーヒーのポテンシャルを最大限に生かし、大原の大自然、マイナスイオンいっぱい空気のもと、イキイキとして、華やかに、風味豊かになるよう、豆自体が心地よく焼きあがる様自家焙煎をしています。コーヒーならではの「甘み」を感じてください。」
河太郎珈琲店公式ホームページ
まとめ
今回は、10月1日「コーヒーの日」に因んで、コーヒー豆が買える珈琲店をご紹介してみました。「あの店がなんで載ってないの? あそこでも買えるやん!」とお思いの方、すみません…。徐々に更新していきます。カフェや喫茶店でいただく珈琲もいいですが、朝、コーヒー豆を挽くことから始まる毎日もステキですよね。まだ試したことのないお店がありましたら、足を伸ばしてみてください♪
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