汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は三条白川沿いの青柳の緑が目にも心地よい並木道。途中川に架かる橋や川の水面が絵になる景色。
情緒あふれる白川沿い
三条通りを横切って流れる白川。比叡山南麓の山中を源とし、全長は9.3kmある一級河川。川底に白川砂が堆積し白く輝いたことから、その美しさを称えられ、藤原定家、紀貫之などの和歌にも歌われました。



そんな白川ですが、江戸時代には今よりも川幅広く水量もあり、たびたび氾濫を起こすほどだったんだとか。そして、白川砂は北白川扇状地を形成する花崗岩の砂礫であり、砂は色が白く、水はけがよく、箒目を美しく描くことができるのが特徴。また、雨水を含むと雲母が黒く変色し、乾くと白く輝くことから、京都の枯山水の庭園、灯篭、石碑などに重宝されてきました。


京を知らない人が白川のことを聞かれ、「夜船で通って寝ていたのでわからない」と答えた。白川は狭く浅い川で船は通ることが出来ないことから、知ったかぶりをする人、という意味もあるんだとか。これ、この白川が語源になってるって知りませんでした。


自分呼称では根性橋。肝試しにチャリで渡る時、根性見せたれ!との思いでそう呼んでます(どうでもいい情報笑)あ、マネしないでください。川ポタ(ポタリングの略)ならぬ、川ポチャになってしまいますよ。




三条白川 へのツイート
嫁グラフィー
— ヘルズ (@BAR_HELLS) 2019年4月8日
新緑の柳と白川の一本橋
京都らしい風情あり。
映画クローズドノートの舞台。
撮影
白川一本橋
京都府京都市東山区石橋町#京都 #祇園白川#白川一本橋#嫁グラフィー #東京カメラ部 pic.twitter.com/Cb4YUCuKlQ