千本鳥居と赤い提灯、幻想的な風景にSNSでも話題沸騰の「伏見稲荷大社 宵宮祭・本宮祭」。どこを撮ってもどこか異界のような雰囲気のあの場所へ、行ってきました!
数千~1万の提灯が灯る万灯神事(まんとうしんじ)
伏見稲荷大社 本宮祭(もとみやさい)と言えば、赤い千本鳥居と無数の提灯の組み合わせがSNSなどで有名ですね。これは「万灯神事(まんとうしんじ)」と呼ばれる行事で、本宮祭の前夜にある宵宮祭(よいみやさい)から行われます。さて、やって来ました伏見稲荷大社の本宮祭!JR稲荷駅前は既に人でいっぱいです。


本宮祭は、毎年土用入りした直後の日曜日、または祝日に行われています。正確な日程については、伏見稲荷大社の公式HPで確認するのをオススメ。



京都にはたくさんの有名な寺社があり、祭りも様々ありますが、やはりこの稲荷大社の本宮祭は一線を画す雰囲気。








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年中屋台はでているけど、夜までやっています。

この異界感、写真で見るだけではもったいないので、ぜひ肌で感じて欲しいです。
伏見稲荷大社 宵宮祭 クチコミでの評判
伏見稲荷大社宵宮祭へ。
— しん (@shinseyes) July 21, 2018
普段はない提灯が並んだ幻想的な鳥居見れます!
宵宮祭21日
本宮祭22日#東京カメラ部#PASHADELIC#写真好きな人と繋がりたい#写真撮ってる人と繋がりたい pic.twitter.com/frCQpt124l
基本情報
日程:土用入りした直後の日曜日9時~2019年は7月21日(日曜日)9時~
宵宮祭は前日18時~
場所:伏見稲荷大社
住所:京都市伏見区深草藪之内町68