調査対象:北京、上海、広州在住の20代と30代の女性、
メイクアップ製品月間購入金額150元以上、週5回以上メイクアップをする人、インターネットユーザー
調査期間:8月4日~8月19日
サンプル数:300
*画像はニュースリリースより
年齢別に見ると、20-24歳での1位は「シャネル」、25-29歳と30-34歳での1位は「エスティ ローダー」、35-39歳では1位が「ランコム」。20代で「シュウウエムラ」や「アモーレパシフィック」「M・A・C」「ベネフィット」といったブランドも評価が高く、30代では「資生堂」も比較的支持を得ている。
各国のメイクアップ製品に対する印象では、日本製は「最先端の技術がある」が欧米と共に高く、また「いろんな肌に合う商品が揃っている」では韓国と並んで高い。「流行最先端」は韓国、「ステイタス」は欧米が高く、「成分が心配」「コストパフォーマンスが高い」は中国がとびぬけて高くなっている。