新会社「e-Mobility Power(イーモビリティパワー)」は「いつでも、どこでも、誰もが、リーズナブルに充電できるサービス」の実現を目的として、10月1日に設立の予定。
両社はこれまで7社で組織した日本充電サービスに参画し、充電器の設置やネットワークの拡充、サービスの提供、および電動車両の普及拡大に取り組んできた。新会社はこれまでの経験を活かし、日本充電サービスの充電ネットワーク事業の継承を目指していく。
東京電力HDはこれまで培ってきた知見やノウハウを新会社で活かし、引き続き運輸部門の電化促進を通じて、低炭素社会の実現に貢献していく方針だ。
(画像は東京電力公式サイトより)