10月7日より放送が始まったTVアニメ『バビロン』第1章主題歌としてQ-MHzが書き下ろした新曲「Live and let die」が、本日10月8日(火)よりデジタルシングルとしてダウンロード販売されることが決定した。TVアニメ『バビロン』は、原作者の野崎まど自ら“公序良俗に反する”と謳うクライムサスペンス。モラルやコンプライアンスが注目される時代に、「自殺」「悪」「女」などをキーワードに“正義と生きることの意味”について視聴者に問いかけてくる、映像化に向け高いハードルにチャレンジした衝撃作だ。Q-MHzは全3章すべてに異なる新曲を主題歌として制作。第1章「一滴の毒」の主題歌は、正体不明の女性シンガー・uloco.(うろこ)を迎え、不穏な空気をまといつつも疾走感に溢れる、ダークなギターロックを完成させた。またアレンジャーとしてこれがQ-MHzとは初タッグの音楽クリエイター集団・月蝕會議(げっしょくかいぎ)を招聘。クールでヘヴィな音像に仕上げている。「Live and let die」は各音楽配信サービスにて本日8日より順次販売がスタートする。またTVアニメ『バビロン』はTOKYO MX、BS11、AT-Xでの放送に加え、Amazon Prime Videoにて1話~3話が一挙視聴可能なので、気になる人はアクセスしてみてほしい。●リリース情報Q-MHz feat. uloco.デジタルシングル「Live and let die」10月8日配信開始・iTunes Store・レコチョク・mora・Amazon Music●作品情報TVアニメ『バビロン』放送中TOKYO MX:毎週月曜22:00~BS11:毎週月曜24:00~AT-X:毎週月曜24:30~(リピート放送:毎週水曜16:30~、毎週土曜8:30~)Amazon Prime Videoにて日本・海外独占配信※第1章「一滴の毒」(1話~3話)は一挙先行配信中「生きることは善いこと」その常識が覆される時代が訪れたら、あなたはどうする。読む劇薬・野崎まどが綴る衝撃作が、遂に禁断の映像化!「その啓示は、静かにそっと訪れる―」東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに、一枚の奇妙な書面を発見する。そこに 残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人のもとを訪ねる正崎だが、そこには信じがたい光景が広がっていた。時を同じくして、東京都西部には『新域』と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。正崎が事件の謎を追い求めるうちに、次第に巨大な陰謀が見え始め――?【STAFF】原作:野崎まど「バビロン」シリーズ(講談社タイガ刊)監督:鈴木清崇キャラクター原案:ざいんキャラクターデザイン:後藤圭佑音楽:やまだ豊アニメーション制作:REVOROOT製作:ツインエンジン【CAST】正崎善:中村悠一九字院 偲:櫻井孝宏文緒厚彦:小野賢章瀬黒陽麻:M・A・O守永泰孝:堀内賢雄半田有吉:興津和幸野丸龍一郎:宝亀克寿齋 開化:置鮎龍太郎(C)野崎まど・講談社/ツインエンジン※野崎の崎は山へんに立+可が正式表記関連リンクTVアニメ『バビロン』オフィシャルサイトQ-MHzオフィシャルサイトTOY’S FACTORY Q-MHzアーティストページ