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電子話配信版の総閲覧数2億PV、単行本発行部数220万部突破(電子版含む)、アニメ化してほしいマンガランキング(2024)第2位大人気コミックス『ある日、お姫様になってしまった件について』日本語版主題歌のデジタルリリースが決定した。

Daokoが歌うOPテーマ「いいよ」は2025年10月30日(木)、XAIが歌うEDテーマ「その瞳で」は10月2日(木)より各種音楽サービスにて配信される。

「いいよ」は、未来への希望を胸に、自分を受け入れながら日々を大切に過ごすことをテーマにした、ポップで温かみのある楽曲となっており、作曲は「skillkills」のメンバーで、Daokoと共作やライブで長年親交を重ねてきたGuruConnectとのタッグによるエレクトロナンバー。

「その瞳で」は、XAIが作詞を担当、作曲は亀本寛貴(GLIM SPANKY)とXAIによるもので、流した涙の分だけ愛せる強さを持っているから不安な未来でも自分を信じて突き進もうという背中を押してくれる楽曲となっている。

さらに、両楽曲のジャケットビジュアルも公開された。

●楽曲情報
TVアニメ『ある日、お姫様になってしまった件について』OPテーマ
「いいよ」
歌:Daoko

作詞 : Daoko
作曲 : GuruConnect / Daoko
編曲 : GuruConnect
配信日:2025年10月30日

TVアニメ『ある日、お姫様になってしまった件について』EDテーマ
「その瞳で」
歌:XAI

作詞:XAI
作曲:亀本寛貴(GLIM SPANKY) / XAI
編曲:亀本寛貴(GLIM SPANKY)
配信日:2025年10月2日(木)

●作品情報
TVアニメ『ある日、お姫様になってしまった件について』
10月1日(水)25:00~よりTOKYO MX、BS日テレ、AT-Xにて順次放送開始!
9月28日(日)25:00~よりdアニメストア、U-NEXT、アニメ放題にて地上波先行配信開始!
その他サイト10月1日(水)25:00~順次配信開始
※放送日時は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

<イントロダクション>
『バッドエンド回避の糸口は冷酷なパパのハートをゲットすること!?』
魔法の国・オベリア帝国に生まれた皇女アタナシア。
彼女は自分の未来を夢で見ることができる不思議な力を持っていた。
生まれたころから父親である皇帝クロードに冷遇され、ルビー宮でひとり育てられてきたアタナシアは、ある日夢のなかで、18歳の誕生日に自分が父の手で追放されてしまう未来を知る。
「そんな未来絶対受け入れな——い!!」
運命を変えるため、アタナシアは小さな体で決意を胸に立ち上がるのだった。
小さなお姫様の運命書き換えファンタジーが今、始まる——!

【スタッフ】
原作:Spoon、Plutus KWBOOKS (CARROTOON)
エグゼクティブプロデューサー:龚宇 陈安妮
チーフスーパーバイザー:王晓晖
スーパーバイザー:陈潇
チーフエディター:王兆楠
チーフプロデューサー:郝博 刘青艳 邓志巍
プロデューサー:王梦桥 黄丽瑛 王欣桐 曾雯丝
企画:郝博 王梦桥 王欣桐 翁铭璐
宣伝ディレクター:孙浩洋
配信ディレクター:王晓燕
ライツマネージャー:邵远
ビジネスディレクター:牛国柱
シリーズ構成:张雯
脚本:项欣 陈晓婷 朱慧颖 王宽宽
アニメーション制作:重庆彩色铅笔动漫设计有限责任公司
技術ディレクター:蒋渝峰
演出:史涓生 赵聚散 李文臻 蒋渝峰 丁文明
総作画監督:刘柯利
キャラクターデザイン:刘柯利 蔡文婕
美術監督:吴佳远 周福琼
グラフィックディレクター:魏鹂影
制作プロデューサー:林俊帆
制作統括:张悦 苏颖攀 左婷婷 黄智涵
コンポジット監督:张晨
3DCG監督:陶振宇
モーションキャプチャ監督:王越
音響制作:上海叽咔文化传播有限公司
音響監督:陈雨佳
音楽監督:朱瑞文
ボイスディレクター:杨梦露 辛悦
監督:张盈盈
製作:iQIYI KuaiKan
日本語版製作:KADOKAWA

【キャスト】
アタナシア:諸星すみれ
クロード:前野智昭
フィリックス:木村良平
ルーカス:岡本信彦
イゼキエル:梅田修一朗
ジェニット:石見舞菜香
リリアン:和氣あず未
ダイアナ:花澤香菜
アルィアス公爵:諏訪部順一
アナスタシウス:高橋英則

音楽
オープニングテーマ:「いいよ」Daoko
エンディングテーマ:「その瞳で」XAI

<Daoko Profile>

Daoko(ダヲコ)
1997年生まれ、東京都出身。
15歳のときにニコニコ動画へ投稿した楽曲が話題となり、2015年に『DAOKO』でメジャーデビュー。
以降、CMやアニメ主題歌の提供など幅広く活動を展開し、米津玄師との共作「打上花火」はYouTubeで6億回を超える再生数を記録。


音楽にとどまらず、小説執筆、ライブイベントの主催、絵画の個展開催、俳優としての出演など、多彩な表現活動を通じて国内外から高い評価を得ている。
2019年には個人事務所「てふてふ」を設立。ソロ活動と並行し、2023年からはバンド・QUBITとしての活動も開始。
2024年には約4年ぶりとなるアルバム『Slash-&-Burn』をリリースし、椎名林檎の7thアルバム収録曲「余裕の凱旋」への参加でも話題を呼んだ。
2025年にはGiga & TeddyLoid「アクト feat. Daoko」、ピーナッツくん「Tokyo Jumpers feat. Daoko」などのコラボレーションでも注目を集め、11月19日には最新デジタルEPのリリースを予定している。

<XAI Profile>

1997年11月17日生まれ。東京都出身。
第8回「東宝シンデレラ」オーディションで初代アーティスト賞を受賞し、2017年、劇場版アニメ『GODZILLA』一作目となるアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の主題歌、「WHITE OUT」にてCDデビューを果たす。
2022年、ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』(WFS × Key)の主人公・茅森月歌のボーカル担当として、作品内にて誕生したラウドロックユニット【She is Legend】としても活動をスタート。ZeppTourを完走し、世界最大のアニソンイベント 「Animelo Summer Live」、中国・上海にて開催された「Bilibili World 2024」と、国内外問わずライブに出演。
2023年には、澤野弘之によるボーカルプロジェクトでタッグを組み【SawanoHiroyuki[nZk]:XAI】としてNetflix七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』主題歌・TVアニメ『俺だけレベルアップな件』、『メカウデ』劇伴など数々のアニメタイアップを担当。
THE SPELLBOUNDのサポートメンバーとしても活動し、ライブツアーだけでなく、Guest Musicianとしても多数の楽曲に参加。


自身としては、シリーズ累計発行部数が4000万部を突破している『薬屋のひとりごと』の第9話挿入歌「明日を訪ねて」の作詞を手掛け、2025年5月、ミニアルバム「Afterglow」をリリースし、自身最大規模となるライブをLIQUIDROOMにて開催した。
伸びやかでソウルフル、そしてどこか神秘的な独特の歌声をもつ。

© Beijing iQIYI Science & Technology Co., Ltd, KuaiKan World (Beijing) Technology Co., Ltd

関連リンク

TVアニメ『ある日、お姫様になってしまった件について』公式サイト
https://aruhime-anime.jp/

Daokoオフィシャルサイト
https://daoko.jp/

XAIオフィシャルサイト
https://xai-official.com/

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