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トゲナシトゲアリがついに、“約束の地”に到来した――。
メディアミックスプロジェクト『ガールズバンドクライ』から誕生し、劇中の主人公たちと連動するリアルバンド・トゲナシトゲアリ(以下、トゲトゲ)。
PHOTOGRAPHY BY 冨田味我 キセキミチコ
TEXT BY 一条皓太
「雑踏、僕らの街」を再現した気合いのステージセット
ライブ当日。会場に入場し、全体を見渡すまでもなく、すぐに気づいたことがある。目の前に設けられた、“見覚えしかないステージセット”。TVアニメのOP主題歌「雑踏、僕らの街」の光景が、これから再現されようとしているのだ。厳密には、北ブロックがステージバックにはあたるものの、日本武道館の円形の造りを利用した、客席が360°で取り囲むあのステージ。映像演出には、トゲトゲのライブではお馴染みである、メンバーの後ろに構えた横長のLEDモニターに加えて、頭上にはアリーナクラスの競技場などに設置されている、これまた360°の4面LEDビジョンが。あまりにも気合い十分すぎる。
本番が幕を開け、始まるはもちろん「雑踏、僕らの街」から。ここで、メンバーの登場前に投影されたのは、黒地に白文字でカウントダウンをするシンプルな映像のみ。
実際にメンバーが現れて気づいたのだが、やや横長に見えるステージとはいえ、主な演奏位置となった八角形の床面モニターは、全体のうち30%程度しか広さを占めていなかった。メンバー間の距離は1人分が空いている程度で、つまりは過去のライブに比べてもお互いの距離感が近いように思える。この大舞台だからこそ、むしろがっしりとスクラムを固めて、ライブハウスで演奏するかのように。そう見えるくらいに贅沢なステージの使い方だった。
アンコールまでを通して筆者が本編前半戦で特に印象に残ったのが、「蝶に結いた赤い糸」。セットリストに緩急をつけるうえで、こうしたミドルバラードが中盤には必ず必要になってくるし、メンバーの演奏も以前に比べて柔らかく、滑らかになった気がする。リリースから時間が経過し、かつてと比べて相対的に“慣れ”が生まれたことで、自分の体を動かすのと同じく、思い通りの音を鳴らせるようになったというあたりか。続く「ダレモ」は、本編後編の“伏線”となるため曲名のみの紹介に留めておくとして、次曲「運命に賭けたい論理」では、アニメの物語に想いを寄せてしまう場面が。会場全体がワイパーの動きで腕を振るなか、終盤にボーカルを歌い終えた安堵感や余裕からか、理名(vo/井芹仁菜役)が客席と同じくワイパー状態のまま、まだ下手で演奏中の朱李(b/ルパ役)へとゆるやかに接近。そのままほぼゼロ距離で謎の圧を掛ける絡みが、あまりにも微笑ましい。
9曲目「サヨナラサヨナラサヨナラ」は、火柱が物理的に上がった1曲。この規模感ならではの特殊効果である。実際に火柱を見た瞬間はもちろん、ステージと真反対の南ブロックに座っていても、なかなかの熱波を感じたことにも驚かされてしまう。
前半戦のハイライトは、間違いなくこの曲だと言いたい。披露前、暗転を挟んでしばらく。ステージ中央に“あるもの”が置かれると、ステージに近い位置のファンが事前に打ち合わせていたかのように「えぇ!?」と声を揃えることとなった。用意されたのは、1台のキーボード。理名がバンド史上初となる、弾き語りに挑戦してくれたのだ。
歌われたのは、TVアニメのED主題歌「誰にもなれない私だから」。ボーカル面では、歌声が徐々にかき消されるように表現した“夢だと思って 笑ってみせた”や、発声を喉に引っ掛けての“さりげない会話すら 傷つく心は”など、一言で言えばニュアンスの巧である。
そんな演奏面において、歌詞の世界観を表現するように虚脱感や停滞感が自分にのしかかり、指を伝って鍵盤を押させる、まるで“重力で鳴らされた音”のような印象だった序盤。それが曲の進行につれて、理名と仁菜の勇気ある未来への足音のように印象が変わって聴こえてきたことが本当に嬉しい。まるで“誰かの希望になれるなら 誰にも言えない痛み 引き連れてさ”と、打鍵を通して言葉を発するかのように。
「合言葉としての“武道館”だったので」
20分間のインターミッション(休憩)を終えて後半戦へ。すると、先ほどまでのストイックさはどこへやら。ステージ上には、この日2回目となる“見覚えしかない”光景が広がることに。この間に設置されていたのは、夕莉(g)が演じる劇中の河原木桃香の自宅の居間を再現した空間だった。
衣装チェンジを経た夕莉と朱李がコタツを囲むと、各々の楽器を持って演奏しだしたのは、昨年秋に発売されたオリジナルサウンドトラックより「雑踏、僕らの街(彷徨う)」。夕莉のギターが主旋律をなぞる形で、和やかなムードを演出する。冒頭、劇中でも物議を醸したソース肉まんの山をテーブルの端に追いやるくだりがあったこともあり、てっきりゆるふわトークコーナーでも繰り広げるのかと思ってしまった自分が申し訳ない。ミニマルながら、心地良さと満足感がものすごいセッション。その後暗転でのセットチェンジを挟み、TVアニメ第2話などで使用された「宣戦布告」にサントラ繋ぎをすると、そのまま「視界の隅 朽ちる音」のイントロに。
15曲目「吹き消した灯火」を終えると、舞台は聖地・JR川崎駅の東口、川崎アゼリアに繋がる地上階段横へ。コントロールノブを駆使した夕莉の弾き語りから、理名のボーカルにパスが送られた「空の箱」は、言わずもがなバンドの初期衝動を歌った1曲。他楽曲に比べてシンプルな音作りで、ステージを上から俯瞰して眺めると、メンバーが立つ床面LEDにアニメのシチュエーション同様に雨の水紋がいくつも浮かんでいたことも印象的だったと記しておきたい。
本編終盤に差し掛かり、いよいよ「爆ぜて咲く」の時間に。とここで、いきなり爆発音が。言わずもがな事故ではなく特殊効果の1つだったのだが、前述の「サヨナラサヨナラサヨナラ」での火柱同様、会場の空気が物理的に“爆ぜ”たことで、思わず呆然としてしまったファンが多かったとは、終演後にSNSで語り草となったところ。もちろん、このサプライズがきっかけとなり、曲中のクラップやコールも怒涛の勢いに。あわせて、MVで仁菜の握るビンテージマイク(=ガイコツマイク)が吊るされた状態で天井から下りてきて、それを小さな手に逆手で収めつつ、荒っぽく振る舞う姿も演出大賞だったと強調しておこう。
ライブ終盤といえば、この曲も欠かせない。劇中での立ち位置的に、この夢の舞台で披露されるのがある種、バンドのリベンジ的な意味合いも備わってくる「運命の華」。
この後のエピソードを語る前談として、ライブMCについて少しだけ触れておきたい。ここまで紹介を割愛してきたが、序盤こそ朱李が「リアリティが全然なくて」、夕莉もまた「音楽を続けていくなかで(中略)本当にすごく大きな意味を持つのだなと」「そして今日、このステージに実際に立ってみて、その意味がちょっとだけ、わかりかけているような気がします」と気持ちいっぱいに語ったはずの日本武道館。それが中盤以降は、“この機会に”といわんばかりに、会場の壁にある「北東」「南西」などの細かな表記を使って、客席を方角で区切ってのコールアンドレスポンスをしてみたり、360°でのウェーブを起こしてみたり(アリーナ、1・2階スタンドでウェーブの時差があったのも、リアルな波感が出ていてよかった)。まるで我が家かのように、“武道館あるある”をひとしきり試し尽くす光景が本当にかわいらしかった。
「もう真っ当に生きれる道はこれしかないのかもしれない」
そんな“夢だった武道館”のステージには、演奏とはまた別に“特別な時間”も設けられていた。なんと、理名が感謝の手紙を綴ってきてくれたのだ。
普段はなかなか伝えられないからこそ、1つの大きな節目を迎えて。途中、読むのが怖くなってきたと漏らしたり、「自分語りしてもいいですか?」と前置きをしたりするのも無理はない。
人生の転機が訪れたのは、中学3年生の夏。本作のオーディションが舞い込んできたときのことだ。才能は見そめられど、それでもやはり15歳。実家から遠く離れた東京で、周囲のメンバーに馴染んで活動ができるのか。大きな葛藤に埋もれるなかで「もう真っ当に生きれる道はこれしかないのかもしれない」。そう覚悟を決めたという。当時中学生だった彼女に、“真っ当に生きれる道”なんて言葉が浮かんでしまったなんて。理名の苦悩が、手紙の上にある一言一句に滲み出ていた。
ただ、前進すれば幸せあり。この活動のなかでファンと交流することで、かつて抱えていた“人への恐怖”は薄れていったとのこと。その想いは「人と話す喜びや、幸せを思い出させてくれたのはあなたです。1人1人の応援の声が、気持ちが、私をここまで連れてきてくれました。あなたが私を救ってくれたんです」と、我々の瞳を潤ませる言葉に詰まっていたし、あの頃は“自分のためだけ”に歌っていた歌も「今はあなたに聴いてもらうため」ーー。彼女に背中を押してもらえた人間がこの世に存在することが、その言葉のなによりもの証明ではないだろうか。
改めて、理名という人。そして、彼女が『ガールズバンドクライ』に懸ける想いを再確認する、とても大切な時間だったと記しておきたい。
ライブ前半戦で名前を紹介するに留めた「ダレモ」には、こんなフレーズが登場する。“真っ当じゃ生きれない だから僕らは歌ってる”。先ほどの理名の言葉と相反するような内容ではあるが、理名が語った人生は、仁菜の歩みを地でなぞるようなものに思えたし、彼女が仁菜を演じたことすら必然とすら感じてしまった。そんな理名が、まだ17歳とは信じられない。この後、武道館へのテーマソングに掲げていたという曲が歌い上げられる。タイトルは「生きて生きてゆく」。トゲトゲは、そして理名は音を鳴らして、これからを生きていく。
アンコールで発表された数々の新情報の中でも、バンドの動きと大きく連動するものがふたつ。まずは『トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026“拍動の未来”』の開催。来年2月より1ヵ月を掛けて6都市を巡る、バンド史上初の全国ツアーとなっている。そして、『ガールズバンドクライ』完全新作映画の製作が決定したこと。すでに10月3日より『劇場版総集編【前編】「ガールズバンドクライ青春狂走曲」』で銀幕デビューを果たすことが決まっているなか、先の予定が目白押しだ。2024年6月にTVアニメ第1期が完結し、第2期を望む声が高まっていたのは周知の事実なだけに、ここにきて予想以上の“お返し”を用意してくれていた。トゲトゲはこの完全新作映画で、リアルバンドを追う形で日本武道館のステージに立てるのか――。
記念すべきライブの締め括りに選ばれたのは、劇場版総集編【前編】『ガールズバンドクライ青春狂走曲』OP主題歌「もう何もいらない未来」。リズムやサウンドの作り方に「雑踏、僕らの街」のエッセンスを感じる曲で、“本当の未来を探しにいこう”などパンチラインも目白押しだった。ぜひ劇場で体感してもらいたいところ。
約2年半の間、キャパシティ1万人前後での対バンライブ、あるいはそれ以上となるフェスでのアウェイ戦などを経験してきたトゲトゲにとって、日本武道館はどう映ったのだろう。少なくとも筆者には、今の彼女たちに申し分ない……というより、相応しいか、あるいはやや手狭か、くらいに感じられた。むしろ今回、アニメで描いてきた物語の先へと進んだわけである。トゲトゲにはもっと大きくなって、いっそのこと武道館なんてどうってことない。しょせんただの箱であるくらいには言い切ってほしいとすら思っている。
最後に、夢とは色々な捉え方ができるという話をさせてほしい。叶わぬ夢は夢じゃないのか。叶わないから、夢は夢なのか。あるいは、叶ったら夢は夢じゃなくなるのか。どれが正解かは自分次第だが、確かなことがただ1つ。2025年9月23日、トゲトゲにとってこれまでの夢は、これから先への“通過点”となった。では、次なる夢は?突き進んだ先に見える景色とは?トゲナシトゲアリと一緒に、“本当の未来を探しにいこう”。
2025年9月23日(火・祝) トゲナシトゲアリ LIVE in 日本武道館 “奏檄の叫”
M01.雑踏、僕らの街
M02.碧いif
M03.闇に溶けてく
M04.空白とカタルシス
M05.蝶に結いた赤い糸
M06.ダレモ
M07.運命に賭けたい論理
M08.無知のち私
M09.サヨナラサヨナラサヨナラ
M10.最期の禱り
M11.誰にもなれない私だから
M12.雑踏、僕らの街(彷徨う)
M13.宣戦布告
M14.視界の隅 朽ちる音
M15.吹き消した灯火
M16.空の箱
M17.傷つき傷つけ痛くて辛い
M18.極私的極彩色アンサー
M19.飛べない蝶は夢を見る
M20.爆ぜて咲く
M21.渇く、憂う
M22.声なき魚
M23.運命の華
M24.生きて生きてゆく
アンコール
M25.名もなき何もかも
M26.もう何もいらない未来
●リリース情報
「トゲナシトゲアリ 4th ONE-MAN LIVE “協奏の響”」
10月22日発売
【Blu-ray】
品番:UMXK-1133
価格:¥8,800(税込)
【DVD】
品番:UMBK-1348
価格:¥7,700(税込)
仕様:デジジャケット仕様 / 三方背スリーブケース
<収録内容>
誰にもなれない私だから
名もなき何もかも
無知のち私
理想的パラドクスとは
黎明を穿つ
偽りの理
吹き消した灯火
渇く、憂う
気鬱、白濁す
空の箱
視界の隅 朽ちる音
傷つき傷つけ痛くて辛い
サヨナラサヨナラサヨナラ
極私的極彩色アンサー
雑踏、僕らの街
爆ぜて咲く
空白とカタルシス
碧いif
声なき魚
運命の華
<アンコール>
蝶に結いた赤い糸
闇に溶けてく
運命に賭けたい論理
特典
・ビハインド映像
・トレーディングカード (ライブ入場ステッカー絵柄/全5種よりランダム1種)封入
・2026年3月14日(土)トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026 “拍動の未来”ツアーファイナル Zepp DiverCity(TOKYO) チケット最速先行抽選申し込み券封入
予約はこちら
https://togenashitogeari.lnk.to/Kyousou_no_Hibiki
●ライブ情報
トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026 “拍動の未来”
2026年2月11日(水・祝)OPEN 17:00 / START 18:00 KT Zepp Yokohama(神奈川)
2026年2月14日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Fukuoka(福岡)
2026年2月23日(月・祝)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Nagoya(愛知)
2026年2月28日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Sapporo(北海道)
2026年3月8日(日)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Osaka Bayside(大阪)
2026年3月13日(金)OPEN 18:00 / START 19:00 Zepp Diver City(TOKYO)(東京)
14日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Diver City(TOKYO)(東京)
チケット
グッズ付き1階スタンディング 14,400円(税込)
1階スタンディング 9,900円(税込)
グッズ付き2階指定席 15,500円(税込)
2階指定席 11,000円(税込)
グッズ付きチケット特典:「トゲナシトゲアリ スペシャルBIGタオル」
※「トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026 “拍動の未来”」キービジュアルを用いたデザインとなります。
※複数公演申し込み可、複数公演申し込みの場合は1公演ごとに申し込みください/1公演につき第4希望まで申し込み可
※グッズ付きチケット・グッズなしチケットで、整理番号、座席の優劣はございません
※ドリンク代を入場時にいただきます
※未就学児入場不可/6歳以上チケット必要
最速先行抽選申込
受付期間 2025年9月23日(火・祝)21:00~2025年10月13日(月・祝)23:59
当落発表 2025年10月21日(火)18:00~
入金期間 2025年10月21日(火)18:00~2025年10月26日(日)23:59
最速先行抽選申込
https://pia.jp/v/toge26zepp-s/
シリアル先行(※ツアーファイナル2026年3月14日(土)公演のみ)
受付期間 2025年10月22日(水)10:00~2025年11月24日(月・祝)23:59
当落発表 2025年11月29日(土)18:00~
入金期間 2025年11月29日(土)18:00~2025年12月3日(水)23:59
※2026年3月14日(土)にZepp DiverCity(TOKYO)で開催されるツアーファイナルのチケット最速先行抽選申し込み券は、2025年10月22日(水)発売の「トゲナシトゲアリ 4th ONE-MAN LIVE “協奏の響”」Blu-ray&DVDに最速先行抽選申し込み券シリアルが封入
※シリアルナンバー1つにつき、2枚までお申し込みいただけます。
●ラジオ情報
トゲナシトゲアリのトゲラジ~川崎から世界へ~
放送局:インターエフエム(東京:89.7 MHz 横浜:76.5 MHz)
DJs:トゲナシトゲアリ
放送日時:毎週火曜日23:30~24:00(30分番組)※初回放送は10月7日(火)23:30~
放送形態:録音番組
番組メール:togeradi@interfm.jp
番組ハッシュタグ:#トゲラジ
●作品情報
「劇場版総集編 ガールズバンドクライ【前編】 青春狂走曲」
10月3日(金)公開
<ストーリー>
高校を中退し単身で上京した井芹仁菜は憧れのバンドのボーカルの河原木桃香と出会い音楽の魅力に目覚める。本心を隠しながら生きる安和すばる、両親に捨てられた過去を持つ海老塚智、天涯孤独の少女ルパとともにロックバンド「トゲナシトゲアリ」を結成。悩みを抱えた5 人の少女が世の中の不条理さに立ち向かい、自分たちの居場所を探し始める。
「劇場版総集編 ガールズバンドクライ 【後編】 なぁ、未来。」
11月14日(金)公開
<ストーリー>
トゲナシトゲアリを結成した仁菜は捨ててきた故郷と向き合う。桃香は捨ててきたバンド「ダイヤモンドダスト」と向き合う。それぞれ過去を克服した2 人に触発された一同は過去を乗り越えプロを目指すが、大人社会の論理になじめずプロを脱退。インディーズバンドとして生きていくことを決意する。
アニメ『ガールズバンドクライ』完全新作映画
©東映アニメーション
関連リンク
『ガールズバンドクライ公式サイト
https://girls-band-cry.com/
トゲナシトゲアリオフィシャルサイト
https://ageha.agehasprings.com/archives/artist/togenashitogeari
『ガールズバンドクライ』オフィシャルX
https://x.com/girlsbandcry
『ガールズバンドクライ First Riff』公式X
https://x.com/gbc_firstriff
『ガールズバンドクライ First Riff』公式ティザーサイト
https://gbc-firstriff.com/
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