初めてのワンマンライブが教えてくれた自信と経験
――近藤さんは以前からアーティスト活動に対する憧れをお持ちだったのですか?
近藤玲奈 はい。私は中学生の頃に声優を目指し始めたのですが、当時、色んな声優さんがアーティスト活動を行っていることを知って、衝撃を覚えたのと同時に、さらに魅力的なお仕事に感じまして。その後、実際に声優として活動させていただくなかで、自分もいつかアーティストデビューできればと思うようになりました。自分の未来予想図では、もっとキャリアを積んだ頃にデビューできればと想像していたのですが、こんなにも早くお話をいただけたことにビックリしました。
――音楽は昔から好きだったのですか?
近藤 歌や音楽は昔から好きで興味があって、小学生の頃は合唱部、中学では吹奏楽部に所属していました。ただ、歌に関しては本格的に習ったことがなかったので、(声優の仕事を)始めたての頃は歌い方が全然わからない状態だったのですが、キャラソンのお仕事などで経験を積んでいくうちに、少しずつコツを掴めるようになってきました。今はレッスンもさせていただくようになって……なんとか、っていう感じです(笑)。
――でも、今年1月に行われたワンマンライブ“近藤玲奈 1st LIVE~Listen~”の昼公演を拝見しましたが、歌い方のアプローチも多彩で、すごくお上手でしたよ。
近藤 ありがとうございます! まだデビュー前だったので、最初は「えっ……! どうなるんだろう?」と思ったんですけど(笑)、日本コロムビアの先輩アーティストさんの楽曲をカバーさせていただいて、たくさんの楽曲に出会うことができました。昼公演と夜公演でセットリストの内容をガラッと変えたのですが、歌詞について1曲1曲研究したり、ダンスにも挑戦したかったので、曲に合う手の動きや振付を自分なりに考えたり、準備の時間もすごく楽しかったです。
――ソロライブをやってみての感想はいかがでしたか?
近藤 初めてのことなので、お客さんを目の前にしたらどんな気持ちになるのか楽しみにしていた部分もありつつドキドキもしていたのですが、実際にステージに出たら、お客さんは(新型コロナウイルスの感染対策のため)声を出せない状況だったにも関わらず、1曲目からすごく伝わってくるものがあって。皆さんが心の中で声を出して応援してくださってることを感じた瞬間に、一気に自信が漲って、心の底から楽しんで歌うことができました。
――昼公演・夜公演ともに、1曲目は.lady.「Open Tuning」のカバーでスタートしましたが、.lady.は近藤さんの事務所の先輩である小松未可子さんが参加していたユニットということで、その縁も含め熱い選曲でした。
近藤 .lady.さんは素晴らしい先輩方によるユニットですし、しかも事務所の先輩でもある小松さんが歌っていた歌をライブの最初に披露するということで、少しプレッシャーもありましたけど、リハや自主練を積み重ねて挑んだ結果、楽しんで歌うことができました。事前に.lady.さんのライブ映像の資料を参考にいただいたので、サビの部分の振付とかを覚えてやってみました。
――振付と言えば、昼公演で歌った悠木 碧さんの「永遠ラビリンス」のカバーでは、最後に猫っぽいポーズをしていましたよね。
近藤 実はあの振付、リハでは一度もやらなかったんです。でも、本番直前に、この曲のMVで悠木さんが猫の動きをされていたので、猫要素を入れたいなあと急に思いついてしまって(笑)。
――すごい! 瞬間瞬間で思いついたアイデアを活かすタイプなんですね。
近藤 MVや楽曲のコンセプトを事前に調べたうえで振付を考えていたので、多分それで直前に思いついたんだと思います。中途半端になってしまうのは自分的にも嫌だったので、どの楽曲も歌詞カードがボロボロになるぐらい読み込んで覚えて。ここまで歌に本気で取り組んだのは初めてでしたし、学ばせていただくことがたくさんあるライブでした。
――内田 彩さんの「最後の花火」のカバーは切なさが溢れ出るような歌い口でしたし、その一方で村川梨衣さんの「Baby, My First Kiss」のカバーではすごくかわいらしい雰囲気になって。楽曲ごとに佇まいがガラッと変わるところは、役者ならではの表現だと感じました。
近藤 内田 彩さんの楽曲は、昼公演で「最後の花火」と「Sweet Rain」、夜公演では「afraid.
.. 」と「アップルミント」をカバーさせていただいたので、今回内田さんの日本武道館でのライブ(2016年の公演“AYA UCHIDA Complete LIVE ~COLORS~ in 日本武道館”)の映像を参考に観させていただいたんです。そこで内田さんが1曲ごとに表情を変えて歌われていたので、私もそれを参考にさせていただきました。特に「最後の花火」は歌詞が切ないので、私も歌詞の中の人物になり切って歌って。その意味では、お芝居をするような感覚で歌っていたように思います。
会いたいけど会えない想いを託した「桜舞い散る夜に」
――そんなワンマンライブで初披露されたのが、今回のデビューシングルの表題曲「桜舞い散る夜に」。ミディアムテンポの柔らかなポップソングに仕上がっていますが、受け取ったときの印象はいかがでしたか?
近藤 最初に聴いたときは温かくて優しいメロディが印象に残ったのですが、歌詞をしっかりと読ませていただくと、切ない描写が結構盛り込まれていて。しかも楽曲が進むごとにどんどん切なくなっていって、二度と会えない相手のことを歌っていることがわかった瞬間に、この曲の奥深さに気付くことができました。私の中で“桜”は華やかなイメージが強かったのですが、この曲では“夜桜”として描かれているので、“桜”は切ない描写にもなることに気付いて。それと同時に“桜”は春に咲くものなので、デビューや始まりという意味で、私に相応しいコンセプトを選んでくださったことを感じました。
――ちなみに近藤さん自身は、アーティスト活動を始めるにあたって、どんな楽曲を歌いたいと考えていたのですか?
近藤 私は昔からボーカロイドの楽曲が好きで。
――ボカロだと具体的にどんな方の楽曲が好きなのですか?
近藤 DECO*27さんやNeruさんが好きです。Neruさんの楽曲は表現が強めなところが大好きで、DECO*27さんも恋愛曲なんだけどちょっと病んでる感じがすごく好きです(笑)。これは夢のまた夢なんですけど、いつかボカロPの方に書いていただいた楽曲を歌ってみたい願望があります。
――いいですね。特にDECO*27さんは最近、声優さんに楽曲を提供する機会が多いですし。
近藤 そうなんですよ。悠木 碧さんも以前、DECO*27さんの作品に参加されていましたけど(2012年の楽曲「帰想本能 feat. 悠木碧」)、その曲も本当に大好きなので、「いつか私も……!」と思っています。
――「桜舞い散る夜に」のお話に戻りますね。この楽曲は『バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!』のEDテーマでもありますが、作品にどのように寄り添っていると感じますか?
近藤 レコーディングのときに、アニメの監督さん(佐々木勅嘉)にも来ていただいたのですが、歌詞に出てくる“桜”や“月”といった言葉が作品に通じるキーポイントなっているとのお話だったので、そのフレーズは大事に歌うようにしました。それとOPテーマ(諏訪ななか「コバルトの鼓動」)は走るような雰囲気の楽曲になると聞いていたので、逆にエンディングは歩いている感じを表現したいということで、今の緩やかな曲調になったそうです。
――なるほど。
近藤 それとアニメの内容的にはスポ根で、女の子たちの絆を中心に描かれるのですが、女の子同士の人間くさいやり取りや少し悲しくなるシーンもあるので、その意味では、温かくありながらも切なさがある部分は作品に通じると思います。レコーディングでは、歩きながらふと二度と会えない相手のことを考えるイメージで歌ったのですが、そういう部分はアニメにも繋がっていくと思います。
――逆に自分自身と重ねられる部分はありましたか?
近藤 カップリングの「Listen~真夜中の虹」は自分自身と重ねて歌ったところがありますけど、「桜舞い散る夜に」は自分に通じる部分はありつつ、私が歌詞に登場する主人公に近づく方向で歌いました。レコーディングの時点では、自分の中で明確なイメージが出来ず、ちょっともやもやしながら現場に入ってしまったのですが、スタッフさんから「二度と会えない相手だけど、それでも会えると自分に思わせようとしている切ない気持ちで」というアイデアをいただきまして。そこからお芝居をするような感じで、歌詞の主人公の感情を優先して歌いました。
――切なさも感じさせつつ、誰かに優しく語りかけるような歌い方ですが、例えば歌うときに誰か特定の対象を思い浮かべたりしたのでは?
近藤 私のおばあちゃんが去年に亡くなったのですが、身近な存在が亡くなってしまう経験が初めてだったので、自然とおばあちゃんのことを思い浮かべていました。会えないけれど、心で想っていればきっと会える。この曲のそういう部分が、自分と重なったんだと思います。
――歌詞に“会えない時間と距離を超えて”とありますが、この「会いたいけど会えない」というシチュエーションは、今のコロナ禍の状況とも重ねられるように感じました。
近藤 たしかに。
――MVについてもお伺いさせてください。楽曲のモチーフである桜が、色々な形で登場する映像になっていますね。
近藤 まだ花が咲いていない桜の木に寄り添って、木に語りかけるシーンもありますし、シルエットで桜を表現しているシーンは、ちょっと悲しげにも見えるのですが、サビの部分でそこに光が差し込んで、満開の桜の花びらが散る場面になったりして。河川敷のシーンでは、俯いていたけど、光を浴びて、もう一度歩いて行こうと決意する気持ちを表現しているのですが、花も光を浴びて咲くので、自分と桜を重ねているのかなと思いながら撮影しました。
――河川敷のシーンは、夕陽をバックに歌っているカットが美しくて、特に印象的でした。
近藤 そうなんです……! 当日は天気が良くて、遠くのほうに富士山も見えていたんですけど、そこに夕陽がワーって射してくる景色に本当に感動してしまって。「自然ってこんなにも美しいんだ!」と感じた瞬間でした(笑)。河川敷のシーンでは表情作りにもこだわって、昔に少しだけ映像のお仕事をしていた時期のことを思い出しながら、「この感覚、懐かしいなあ」なんて思いながら撮影していました。
「Listen~真夜中の虹」に込められた、夢を抱く人へのメッセージ
――カップリング曲「Listen~真夜中の虹」は、オーケストラサウンドを取り入れた壮大なスケール感のナンバー。
近藤 最初にデモをいただいた時点で「すごく壮大な曲だなあ」と感じたんですけど、私は曲を聴くときも歌うときも、自分の中に確固とした解釈がないともやもやしちゃうタイプなので、まずこの曲はどういうストーリーなのかをじっくりと考えまして。でも、歌詞の“君をその街に閉じ込める 門番が今”というフレーズに幻想的な要素を感じつつ、サビの“まだ見ぬ人の大きな拍手が”という部分に「これは誰の拍手なんだろう?」とめちゃくちゃ考え込んでしまって、「これはファンタジーなの? 現実なの? わからない……!」となってしまったんです(笑)。そこから悩みに悩んだ結果、「これは昔の自分を今の自分が連れ出している曲なのかも?」と解釈しまして。
――というのは?
近藤 私は声優を始めたばかりの頃、努力してもなかなかお芝居が上達しなくて、自分の殻に閉じこもってしまっていた部分があったんですけど、そこから周りの方たちにたくさん支えられて、今の自分になることができた経緯があるので、この歌詞の“拍手”は自分を応援してくださる皆さんの拍手なのかな?と思ったんです。なので、昔の自分に向けて「今はこんなに応援してくれる人がいるんだよ。聞こえてる?」と問いかけるような気持ちで歌ったら、サビの部分もグッと気持ちが入りました。
――自分の気持ちを重ねられるポイントを探ったうえで、レコーディングに臨んだわけですね。
近藤 2番のサビにある“真夜中の虹 渡るための鍵を持つのは 君自身だったのさ”というところも、私は周りの方々の支えだけでなく自分自身が変わらないと前に進めないと思いますし、今までの色々な経験から「自分で進んで行けば道は切り拓いていけるよ!」ということを学んでいたので、その気持ちにも通じる部分があるなと思っていて。
――この部分の歌詞、すごく良いですよね。その前段にある“奇跡が今 すぐ隣を通り過ぎている”というのも、「奇跡=チャンス」は色んなところに転がっているかもしれないけど、自分から手を伸ばさないと掴むことはできない、ということですし。
近藤 そうなんですよね。だから私の経験にも通じますし、例えば悩んでいる方にも勇気を与えられる曲になればいいなと思っています。
――曲名にもなっている“真夜中の虹”というフレーズに関しては、どのように解釈しましたか?
近藤 「桜舞い散る夜に」は“桜”と“夜”が合わさっているように、“真夜中の虹”も真逆のイメージのものが合わさっているなと思っていて。“真夜中”は閉じこもっていたり落ち込んでいる時期、“虹”は架け橋みたいな意味で、それを渡ったら光が見えるものというふうに解釈しています。夜に虹が見えるなんてありえないことですけど、それをないものとして考えるのではなく、きっと“虹”という架け橋は見えていないだけで存在しているし、自分が変われば不可能な状況でも可能にできる、という意味に捉えています。
――その意味では、アーティスト活動を始める近藤さんの、この先に広がる無限の可能性を象徴するような楽曲でもありますね。
近藤 夢に近づくためには勇気が必要なので、なかなか一歩を踏み出せないですけど、でも、その一歩を着実に積み重ねていけば、きっと夢は叶うと思うんです。私自身もまさかアーティストデビューできるなんて思っていなかったけど、目の前のことを一歩一歩着実にやっていったら、こうして実ったので。皆さんにも夢を諦めないでほしいですし、この歌を通じて1人でも多くの人の夢を叶えられたらなと思います。
――この曲はアレンジがドラマチックで、近藤さんの歌い方を含め、どこかミュージカルっぽい雰囲気がありますね。
近藤 それこそ(新型コロナウイルスによる)自粛期間中に映画をたくさん観たんですけど、そのなかで今さらながら「グレイテスト・ショーマン」を観まして……なんで映画館で観なかったんだろう?っていうぐらい後悔しました(笑)。なのでレコーディングの時期に、スタッフさんと「グレイテスト・ショーマン」のお話をよくしていたんです。それと私はディズニー映画のミュージカルシーンや劇中歌も大好きなので、そういった好みを汲んで作ってくださったみたいです。私もまさにディズニーの登場人物になり切って歌っていたかもしれないです(笑)。
いずれは闇ポエムにも挑戦!? どこまでも広がるアーティスト活動の夢
――今回のデビューシングルは、近藤さんにとってどんな作品になったと感じていますか?
近藤 デビューシングルは明るくて爽やかなものというイメージがあったので、私もそんな雰囲気の作品になるのかな?と勝手に思っていたのですが、この2曲はスタッフの皆さんが私のパーソナルを理解して作ってくださったことをひしひしと感じています。“桜”と“夜”や“真夜中”と“虹”みたいな変化球の要素は、ある意味、私らしいのかなと思っていて。
――そうなんですか?
近藤 周りの人からも言われるんですけど、自分でもちょっと変わってるのかな?と思うことがあるので(笑)。そういう私の性格がこの2曲には入っていると思いますし、まさに今の私を詰め込んだ曲になったと思います。きっと人生の節目どころか、1時間ごとに思い出すぐらい、大事な曲になりました。
――1時間ごとは流石に思い出しすぎだと思いますが(笑)。今後のアーティスト活動については、どのようなビジョンを描いていますか?
近藤 「ロックを歌いたい」という憧れもありますし、最近はK-POPアイドルにもハマっているので、ダンスにも挑戦してみたくて。それとやっぱりお芝居することが好きなので、歌で色んな人物になり切ることにも挑戦していきたいですし、何かに縛られることなく色んな歌をうたっていきたいです。あと、作詞をすごくやってみたくて。
――詩や歌詞を書くのが好きなのですか?
近藤 書いたことはないんですけど、常に脳内で、色んな妄想ストーリーを考えているので(笑)、その能力を活かせる日がいつかきたらいいなと思っていたんです。私は歌詞の考察をするのが大好きなので、自分でも皆さんに歌詞の考察を楽しんでいただけるような歌詞を作ってみたいなと思っています。私が作詞したらすごく闇のある曲になりそうですけど(笑)。
――あと、ワンマンライブのMCで「自分にあまり答えを見出したくない」とおっしゃっていたのが、すごく印象に残っているんですよね。その考え方は、色んなことに挑戦していきたいというアーティストとしてのスタンスにも繋がるものだと思いますし。
近藤 そうですね。それこそ「桜舞い散る夜に」のレコーディングのときに、「自分の歌声って何だろう?」とすごく考えてしまったことがあって。それまでは自分が演じるキャラクターに全振りして歌えばよかったんですけど、自分の歌を考えたときにわからなくなってしまって。今でも自分の歌声が明確にはわからないんですけど、ある意味、そのわからないのが答えなんじゃないかなと思うんです。アフレコの現場でも、同じセリフでも人によって表現の仕方が全然違いますし、十人十色だから正解はないなと思っていて。色んな声が出るのであれば、その全部が正解だし、「私の歌声はこの声です」と決めるのではなく、歌でもお芝居でもそのときに出る感情を大事にしていきたいです。
INTERVIEW & TEXT BY 北野 創(リスアニ!)
抽選で1名様に近藤玲奈さんのサイン入りチェキをプレゼント!
●応募期間
2021年4月13日(火)~4月20日(火)23:59
●応募方法
1:リスアニ!編集部の公式アカウント(@Lis_Ani)をフォローする
2:該当ツイートをRTする
【応募に関する注意事項】
・厳正なる抽選の結果当選された方には、リスアニ!編集部公式アカウントのダイレクトメールにて後日連絡させていただきます。リスアニ!編集部公式アカウント(@Lis_Ani)のフォローをお願いします。
・プレゼントキャンペーンは予告なく変更・中止することがあります。あらかじめご了承ください。
・応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となります。
・複数のアカウントで応募された場合は、1アカウントのみ有効となります。
・Twitterアカウントを非公開にしている場合は、応募対象外となります。
・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・当選結果に関してのお問い合わせにはお答えすることはできません。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者への譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。
・賞品の不具合、破損に関する責任は一切負いかねます。
【個人情報の取り扱いについて】
・お客様からいただいた個人情報は、当キャンペーン当選者へのお問い合わせのために利用いたします。なお、個人情報を当該業務の委託に必要な委託先に提供する場合や関係法令により求められた場合を除き、お客様の事前の承諾なく第三者に提供することはありません。上記をご承諾くださる方のみご応募ください。
●配信情報
近藤玲奈
「桜舞い散る夜に」
配信中
●リリース情報
近藤玲奈デビューシングル
TVアニメ『バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!』EDテーマ
「桜舞い散る夜に」
4月14日(水)発売
【初回限定盤(CD+DVD)】
価格:¥2,090 (税抜価格 ¥1,900)
品番:COZC-1730~1
【通常盤(CD)】
価格:¥1,430 (税抜価格 ¥1,300)
品番:COCC-17861
<CD>
1.桜舞い散る夜に
作詞・作曲:浅井 真 編曲:佐藤清喜
2.Listen~真夜中の虹
作詞:大西洋平 作曲・編曲:羽岡佳
3.桜舞い散る夜に(Instrumental)
4.Listen~真夜中の虹(Instrumental)
<DVD>
桜舞い散る夜に Music Video/Music Videoメイキング映像
<近藤玲奈(こんどうれいな)プロフィール>
1999 年 1 月 28 日生、 千葉県出身。 ヒラタオフィス所属。
代表作:
TVアニメ
『マジカパーティ』アーニャ役
『ましろのおと』山里結役
『ホリミヤ』 河野桜役
『ワールドトリガー』染井華役
『ドロヘドロ』 ニカイドウ役
『ソードアート・オンライン アリシゼーション』 ロニエ・アラベル役
『スロウスタート』 一之瀬花名役 他
ゲーム
『アイドルマスター シャイニーカラーズ』 風野灯織役
『八月のシンデレラナイン』 東雲龍役 他
関連リンク
近藤玲奈 日本コロムビアページ
https://columbia.jp/kondoreina/
「桜舞い散る夜に」配信リンク
https://lnk.to/reirei-sakura
近藤玲奈 公式Twitter
https://twitter.com/reina_kondo
近藤玲奈 公式Instagram
https://www.instagram.com/reina_kondo/