【連載】ReoNa 3rdアルバム『HEART』リリース記念...の画像はこちら >>

【その他の画像・動画等を元記事で観る】

ReoNaの約2年ぶり通算3枚目のニューアルバム『HEART』のリリースを記念した集中連載企画「リスアニ!’s Heart」。これまでReoNa本人のインタビューを含め、彼女のクリエイティブをともに作り上げているクリエイター陣の言葉で『HEART』の真髄を紐解いてきた。

ハヤシケイ(LIVE LAB.)×Ryo’LEFTY’Miyata×傘村トータ(LIVE LAB.)による濃厚な座談会を届けた第4回に続く連載第5回。『HEART』には「コ・コ・ロ」を楽曲提供し、1stツアーからReoNaバンドのキーボーディスト/バンドマスターを務めている音楽家・荒幡亮平に話を聞いた。

■【連載】ReoNa 3rdアルバム『HEART』リリース記念「リスアニ!’s Heart」

INTERVIEW & TEXT BY 阿部美香

「ReoNaスタイル」が生まれた瞬間――静寂が導いた音楽の原点

――荒幡さんは、2019年の1stツアー「ReoNa Live Tour 2019 “Wonder 1284”」からずっとReoNaバンドのキーボーディスト/バンドマスターを務め、作曲、アレンジ、演奏でも数々のレコーディングに参加していらっしゃいます。

荒幡亮平 はい、ReoNaとはもう7年目になりますね。もともと僕は、スタジオミュージシャンとして活動していたのですが、ReoNaのクリエイティブを手がけていらっしゃるLIVE LAB.のスタッフさんとは20年程前からお付き合いがありまして。彼女が1stツアーを行うにあたって、ライブサポートのお話をいただいたのがきっかけ。そこからほぼ全てのライブに参加させてもらっています。

――良きパートナーとしてReoNaの音楽をずっと支え続けてきたなかで、彼女の成長や変化を間近で感じることも多いと思います。

荒幡 そうですね。人柄的にもちゃんとした大人になっているなというのは横でいつも感じますが、そもそも歌声が成長している。例えばライブのリハーサルでは、ReoNaのボーカル音源を流しながらバンドだけで演奏を合わせる時間もあるのですが、デビュー前に歌っていた曲、デビューしたての頃の曲だと、まるで今と歌声が違う。ReoNaの歌が成長し、進化している証拠ですよね。

――特にライブで感じる部分は大きいと思います。

他のアーティストとは違う、1対1でお歌をじっくりと聴かせるReoNaスタイルも、しっかりと築いてきましたし。

荒幡 そうなんです。最初の頃は、ReoNaスタイルを確立するまでの試行錯誤があったと思うんです。今も忘れられないのは、1stツアーでの「虹の彼方に」。まだコロナ禍前で、会場もオールスタンディングのライブハウス。セットリストも中盤に「Independence」や「Disorder」「レプリカ」「Rea(s)oN」など神崎エルザ starring ReoNa名義の曲が並び、そこから「虹の彼方に」に続くんですが……激しい曲では客席が「わーっ!」と沸き立ったままで。

――今のReoNaワンマンでは考えられないですね。

荒幡 そうなんです。お客さんもアニソンフェス的なノリが当然という感じでした。でも、アーティスト・ReoNaの「虹の彼方に」は、静かに聴いて欲しくて、僕がピアノの単音をポン、ポン……と鳴らして、静寂ができるまでイントロを始めなかった。そこからですね、ReoNaのワンマンライブのあるべき姿が、見えた気がしました。

――静寂とともに伝えるReoNaの音楽世界ですね。

荒幡 それは大型アニソンフェスでも、ReoNaのワンマンステージでは貫いてきました。最初の頃は想定していない曲間で拍手が起こって止まないこともありましたが、ReoNaもそこでひるまず、確固たる自信を持って静寂を待ち、ReoNaスタイルを提示していけた。だからこその今があるんじゃないかなと思いますね。

――やはりReoNaとの道のりでは、より心に残っているのはライブという場なんですね。

荒幡 そうですね。もちろん楽曲制作中も結構話はしますけど、リハーサルを重ねて本番に向かい、さらにそれがツアーだったりすると、作品以上に時間を費やしているんです。曲そのものもライブで歌い続けることで成長していく。一度、作品として出来たものが、さらに出来上がっていくのがライブなんです。お互いディスカッションすることもライブの方が多いですし。みんなで作っていく達成感も大きいですよね。

――ReoNaさんの音楽に触れ、ライブに触れ、こうして関わる皆さんのお話を伺うたびに、そんなReoNaチームの一体感のすごさを感じます。同じ方向を向いてクリエイティブを続けている。

荒幡 僕を含めたバンドメンバーしかりですけど、それはReoNaを一番身近で支えているスタッフが変わらないからじゃないですかね。僕もいろいろな現場を経験してきましたけど、ReoNaほど制作からライブまで長く携わらせていただいているアーティストはいないです。現場によっては、数日で1曲書くとか翌日までにアレンジを上げてほしいといったオーダーもあるんです。ですが、ReoNaチームにはそれが全くない。いいものが出来上がるまで待ってくれますし、全員がそこに全力で向き合うんです。そこがReoNaチームの素晴らしさですね。

“HEART”に込めたソウル――荒幡亮平×宮嶋淳子が描く「コ・コ・ロ」誕生秘話

――『HEART』はまさに、そんなReoNaチームの“心”が結集した1枚だと思います。荒幡さんはアルバムのラストを飾る「コ・コ・ロ」を、奥様である作詞家・宮嶋淳子さんとタッグを組んで書かれました。クリエイターの皆さんへの新曲オファーは、まず“HEART”という言葉ありきで、始まったと伺っています。

荒幡 はい、まさに。「『HEART』というアルバムを作ります、荒幡さんが思う“HEART”を書いてください」と。“我が家”で1曲作ることも、最初から決まっていました(笑)。

――宮嶋さんとのReoNaへの楽曲提供は、シングル「Alive」のカップリングナンバー「一番星」以来になりますね。

荒幡 実は「一番星」は、僕が歌詞を含め全て書いたものが土台としてあって、そこからブラッシュアップするために2番以降の歌詞に手を加えてもらった曲だったんです。ですからReoNaに向けて、それぞれが作詞・作曲をゼロから手がけるのは、これが初めてでした。2人で曲を作る場合はいつも、僕が先に取りかかって曲先で作るので、まずは僕が“HEART”とは何だろう?と考えるところ始まったのですが……“HEART”ってすなわち“ソウル”じゃないですか。「ANIMA」の歌詞じゃないですけど、“魂”がいつも問いただしている。だから、ソウルミュージックをReoNaに歌わせたかったんですよ。

――荒幡さんにとっての“心”は“魂”であると。

荒幡 昔から、ReoNaにソウルミュージックを歌ってもらいたかったんです。常々、ReoNaに足りないのは16ビートの曲だという話もチーム内ではあったので、これはチャンスだと。というのも、僕も昔からブラックミュージックが好き。自分のルーツミュージックの1つでもあるので、それをReoNaにぶつけてみよう、というところから曲作りが始まりました。僕にとってのオマージュですね。

――確かに「コ・コ・ロ」には往年の70’sモータウンサウンドを感じますね。

演奏されている楽器類こそ、ReoNaらしくアコースティックでオーガニックですが、ジャクソン5の初期を彷彿とさせるポップでファンキーなソウルミュージックがベースにあり、間奏にはスティーヴィー・ワンダーの「Sir Duke」を彷彿とさせるフレーズも。

荒幡 リフも楽器全員でユニゾンさせました。歌詞の世界観的に、心と体は別々だけど、1つになれたらそれが幸せの鍵になるんじゃない?というメッセージが入った歌なので、音楽的にもユニゾンさせるポイントは作りたかったです。

――ReoNaナンバーには数少ない、メジャーコード進行の温かなサウンドも新鮮でした。

荒幡 そこも宮嶋と2人で話したんですけど、「もうちょっとマイナーでアップテンポなソウルファンクでも良かったんじゃない?」という説も出たなかで、今回はあえてこの形にしました。傘村トータ(LIVE LAB.)さんの曲を僕がアレンジした「ライフ・イズ・ビューティフォー」(2022年のEP『Naked』収録曲)の時は、メジャーコードの曲でちょっとキラッとさせたサウンド感を作るのに、結構試行錯誤したのですが、その布石があっての「コ・コ・ロ」ですね。

――ちなみに荒幡さん作曲方法は、やはりピアノやキーボードでメロディを……。

荒幡 いえ、歌っちゃいます(笑)。歌う人の気持ちになって曲を作りたいんです。「これ、どこでブレスするの?」という曲にはしたくない。鼻歌から作ると、自然なブレスポイントができるので、文節が出来上がるんです。すると、作詞もしやすくなるし、歌いやすくなるんですよね。

ReoNaチームがずっと言い続けているのは、ReoNaの曲は “メロが良くて歌詞がいい”こと。どんなに攻めた曲でも、メロディには切なさ、ノスタルジックさがほしい。そしてそれをかっこよく聴かせたいというのが、1つのルールとしてありますね。

次ページ:ReoNaの言葉を生きる歌詞――「コ・コ・ロ」が見つめた“心”のかたち

ReoNaの言葉を生きる歌詞――「コ・コ・ロ」が見つめた“心”のかたち

――そして、荒幡さんの曲を宮嶋さんが受け取られて、作詞の作業に入られた。

荒幡 はい。ただ……2人で曲を書くことは、他のアーティストさんでもよくやっているのですが、今回はいつもとかなり勝手が違いました。普段は、大体こう……「どんな曲にする?」とああだこうだ話しながら進めていくのですが、「コ・コ・ロ」では彼女がいつものアプローチをシャットアウトしてきまして。“HEART”というテーマにも想いが強かったようで「この歌詞は私1人でやりたい」と言って、僕が作曲している間、リスアニ!さんも含めいろんなメディアに掲載されたReoNaの過去のインタビュー記事を読み込み、ライブ映像作品のMCも全てチェックして、「ReoNaならこう言うはずだ」と歌詞を1行1行書いていった……と、歌詞を書き終えた後に教えてくれました。我が家ではとても珍しい制作過程でしたね。

――宮嶋さんの想いが、今回とくに強かったのでしょうね。

荒幡 だと思います。もともと憑依型の作詞家ではあるのですが、今回「コ・コ・ロ」を書くにあたって、とても強い想いがあったのだと思います。一行一行に全て意味を込めたと言っていました。ABEMAで配信された特別番組『ReoNa 3rd Album発売記念ABEMA’s Heart特番』の中では、僕が代わりに作詞家からのメッセージを読み上げさせていただきました。曲の中では、心を1人の人のように語りかけていますが、それはただの擬人化に終わるものじゃない。そういうことは彼女も言っていました。

――今回、この特集記事では『HEART』に関わったクリエイターに、皆さんの “HEART”への想いを語っていただきましたが、荒幡さんは“HEART”というテーマをどう受け止められていますか?

荒幡 「コ・コ・ロ」の歌詞からも感じますが、“HEART=心”って、とても大きなものとしても捉えられますが、実はそんなに大きいものじゃない気がするんですよね。だって、(自分の胸を指して)もともと自分の内にあるわけですから。だから後は自分次第というか、ちゃんと対等に向き合って、一緒にシンクロして生きていけることが、幸せの鍵なんだと思います。大きく捉えてしまうと、心だけが独り立ちをしてしまう。だからこそ、自分と対等に見ていないといけないものじゃないですかね。

――それが「コ・コ・ロ」に描かれている、制御できないけれども、大切で愛しい存在なのだということに繋がるのかもしれないですね。

荒幡 「コ・コ・ロ」の歌詞を書くにあたって、ReoNaが常に語っている“逃げて逢おうね”の意味を聞かれました。彼女もそれをすごく考えたと思います。

――ラストで心に語りかけられる“不器用なあなたと ともに生き延びよう”の言葉が、なおさら胸に迫ります。そういう楽曲に「コ・コ・ロ」という優しいタイトルが付けられたのも印象的です。

荒幡 それはReoNaと相談して決めたものですね。サビの頭に弾むような3音を置きたくて、そこに宮嶋が“コ・コ・ロ”という3文字の言葉をはめてくれて、「そう!それそれ!」と思いましたし、ReoNaもその言葉が聴いた方にそのまま響いてくれたらいいなと言っていて。単純に“ココロ”というカタカナではなく、“・”を入れた「コ・コ・ロ」にしました。なので、アレンジも極力シンプルに。レコーディングは普段のReoNaのライブと同じバンドメンバーで行ったので、余計なものは何もいらない。コーラスもその全員でクラップしながらやったので、とても楽しいレコーディングでしたね。

――ReoNaさんのボーカルレコーディングはいかがでした?

荒幡 とても歌いやすかったようで、テイク数もかなり少なく。僕はほぼディレクションをした記憶がないですね(笑)。曲調はちょっと違いますが、同じ16ビードの曲で「Scar/let」は相当苦戦したんです。16分音符の曲はどれも、体内でビートをちゃんと感じていないと歌いこなせないんです。ライブはもちろん、レコーディングにも、ReoNaのリズム感の成長、シンガーとしての成長をすごく感じましたね。

ツアーで進化する『HEART』――ライブで響かせる、今この瞬間の音

――11月後半からは、『HEART』を引っさげた全国ツアー「ReoNa ONE-MAN Concert Tour 2025 “HEART”」が始まりますね。ReoNaバンドのバンマスとして、ライブで心掛けていることは何ですか?

荒幡 どのライブでも音源以上に、生で聴いて改めていい曲だなと感じてもらえることが大切だと思うんです。なので、どうライブアレンジするか……ここから先は僕らの仕事ですよね。そもそもReoNaの曲は音源でもオンステージのメンバーが演奏してることが多くて、オリジナル性はそこで担保できていますから、変な話、ステージではもう何をやったっていいんです。だからこそ曲の成長もあるので。

――『HEART』の楽曲もライブならではのアレンジが、たくさん飛び出すでしょうね。

荒幡 ディスカッションを重ねて、ReoNaとしっかりシンクロしながら、彼女が歌いやすい環境でいいステージをお届けしたいですね。

――ツアーがとても楽しみです。そういえば荒幡さんといえば、キーボーディストでありながら、派手なステージパフォーマンスで有名ですが?

荒幡 これ、よく言われるんですけど……ReoNa以外のライブでは、あんなに暴れたりはしていないんですよ(苦笑)。ReoNaはライブで静かに魂を燃やすシンガーなので、そのぶん僕が!という気持ちで始めたもの。それがいつの間にか自然になり、今日は少し抑えよう抑えようと思いつつも、いざライブが始まると「やっぱり無理だ!」となるんですよね(笑)。ライブはその日、その時しかないものなので、だったら僕も今しかできないことを、ReoNaと一緒にやってやろう!という気持ちで挑んでます。

――そんなReoNaさんとのコラボレーションはこれからも続きます。今後の彼女に期待することをぜひお聴かせください。例えば、こんな曲を歌ってみてほしい、提供してみたいというのは?

荒幡 一番は……ずっと歌い続けてほしいということなんですが、そのためにも、「ReoNaの音楽ってこうだよね」という一言で捉えられてほしくない。彼女の音楽にはいろんな色があっていいと思うんですよ。それをReoNaが歌えば、ReoNaの曲になるので。今回の『HEART』もそうですが、今までやってこなかったジャンルもいいですよね。「コ・コ・ロ」はソウルミュージックでしたが、例えばもっとダンサブルなディスコソウルなどもありだと思います。そういう多面性を武器にし、ReoNaだからこその世界を届けるシンガーとして、これからも歌い続けてほしいですね。

●リリース情報
『HEART』
10月8日リリース

【完全生産限定盤(CD+BD)】

品番:VVCL-2756~2757
価格:¥8,800(税込)

【初回生産限定盤(CD+BD)】

品番:VVCL-2756~2757
価格:¥4,400(税込)

【通常盤(CD)】

品番:VVCL-2760
価格:¥3,300(税込)

<CD>
1. HEART
作詞・作曲:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 編曲:Ryo’LEFTY’Miyata
2. 命という病
作詞・作曲・編曲:堀江晶太 Backing Vocal: 堀江晶太
3. オルタナティブ
作詞:Ryo’LEFTY’Miyata 作曲・編曲:Ryo’LEFTY’Miyata、TETSUYUKI、Haruka Kikuchi
4. 芥
作詞・作曲:傘村トータ(LIVE LAB.) 編曲・サウンドプロデュース:島田昌典
5. GG (アニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインII』オープニングテーマ)
作詞:rui(fade)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)、ReoNa 作曲:rui(fade) 編曲:rui(fade)、⽑蟹(LIVE LAB.)、Sugi from coldrain
6. Debris (ゲーム『SYNDUALITY Echo of Ada』テーマソング)
作詞:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:堀江晶太 弦編曲:宮野幸子(SHANGRI-LA INC.)
7. ガジュマル ~Heaven in the Rain~ (TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』エンディングテーマ)
作詞:ReoNa、ハヤシケイ(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:Pan(LIVE LAB.)、 宮野幸子(SHANGRI-LA INC.) 弦編曲:宮野幸子(SHANGRI-LA INC.)
8. R.I.P. (TVアニメ『アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】』エンディングテーマ)
作詞:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 作曲・編曲:毛蟹(LIVE LAB.) ブラスアレンジ:宮野幸子(SHANGRI-LA INC.)
9. かたっぽの靴下
作詞・作曲:映秀。 編曲:kajiya
10. オムライス
作詞・作曲:傘村トータ(LIVE LAB.) 編曲:荒幡亮平
11. End of Days (TVアニメ『アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】』オープニングテーマ)
作詞:ハヤシケイ(LIVE LAB.), ReoNa, rui(fade) 作曲:rui(fade)編曲:堀江晶太 弦編曲:宮野幸子(SHANGRI-LA INC.)
12. 生命換装 (TVアニメ『アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】』最終話エンディングテーマ)
作詞・作曲:傘村トータ(LIVE LAB.) 編曲:宮野幸子(SHANGRI-LA INC.)
13. コ・コ・ロ
作詞:宮嶋淳子 作曲・編曲:荒幡亮平
Bonus Track. SWEET HURT -Naked-
作詞・作曲:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 編曲:山口隆志

<Blu-ray>
『ReoNa ONE-MAN Live Tour 2025 “SQUAD JAM”』-Live at KT Zepp Yokohama 2025.3.29- ※完全数量生産限定盤に収録
1. GG
2. JAMMER
3. ANIMA
4. VITA
5. R.I.P.
6. 生命線
7. Runaway
8. By myself
9. Game of Love
10. Girls Don’t Cry
11. Oh UnHappy Day
12. Toxic
13. Disorder
14. Independence
15. 革命
16. Dancer in the Discord
17. ハレルヤ
18. YOU
19. Debris

『Music Video』 ※完全数量生産限定盤、初回生産限定盤に収録
1. HEART -Music Video-
2. R.I.P. -Music Video-
3. ガジュマル ~Heaven in the Rain~ -Music Video-
4. オムライス -Music Video-
5. GG -Music Video-
6. Debris -Music Video-
7. End of Days -Music Video-
8. HEART -Lyric Video(London’s Heart)-

●ライブ情報
ReoNa ONE-MAN Concert Tour 2025 “HEART(ハート)”
11/21(金) 戸田市文化会館(埼玉) OPEN 17:30 / START 18:30
11/24(月・祝) フェニーチェ堺 大ホール(大阪) OPEN 17:00 / START 18:00
12/5(金) 福岡国際会議場(福岡) OPEN 18:00 / START 19:00
12/20(土) サッポロファクトリーホール(北海道) OPEN 17:00 / START 18:00
12/22(月) 昭和女子大学人見記念講堂(東京) OPEN 17:30 / START 18:30
12/27(土) 愛知県芸術劇場 大ホール(愛知) OPEN 17:00 / START 18:00

関連リンク

ReoNa オフィシャルサイト
https://www.reona-reona.com/

ReoNaオフィシャルX
https://x.com/xoxleoxox

ReoNaオフィシャルX(スタッフ)
https://x.com/ReoNaStaff

ReoNaオフィシャルYouTube
https://www.youtube.com/channel/UCyUhtF50BuUjr2jOhxF3IjQ

編集部おすすめ