アイドルマスター シャイニーカラーズ【放課後クライマックスガ...の画像はこちら >>

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1月31日(土)、千葉・幕張メッセ イベントホールにて“リスアニ!LIVE 2026”の1日目“SATURDAY STAGE”が開催された。

アニメ音楽総合メディア「リスアニ!」が2010年よりプロデュースする、全曲生バンドの演奏にこだわって届ける音楽フェス“リスアニ!LIVE”。

通算16回目の今年は、2020年以来2度目となる幕張メッセ イベントホールに舞台を移しての2デイズ開催となる。その1日目には、アイドルマスター シャイニーカラーズ【放課後クライマックスガールズ・シーズ】、小倉 唯、戸松 遥、TrySail、早見沙織、夢限大みゅーたいぷ、ReoNaの7組が登場。約4時間におよぶ豪華競演を繰り広げた。

豪華アーティストたちのステージを熱量高い演奏で支えたのは、黒須克彦(b、バンマス)、柴﨑洋輔(key)、山本陽介(g)、村田一弘(ds)、Gussy(mnp、per)から成るリスアニ!バンドの面々。そしてMCは青木佑磨が務め、ライブの合間のトークパートで各アーティストのパフォーマンス直後の生の声を届けた。

1日目のトップバッターは、2008年にソロアーティスト活動を始めて以来数多くのアニメソングを歌ってきた声優の戸松 遥。スフィアのメンバーとしては度々“リスアニ!LIVE”に出演している彼女だが、ソロとしては初回の“リスアニ!LIVE 2010”以来、実に16年ぶりの登場となる。開幕を飾ったのは、自身が主演を務めたTVアニメ『かんなぎ』のOPテーマ「motto☆派手にね!」。今なおフレッシュに響く歌声で幕張に一足早い春一番をもたらすと、同じく声優としての代表作でもあるTVアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズより「courage」(TVアニメ『ソードアート・オンラインⅡ』2ndクールOPテーマ)と「Resolution」(TVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』OPテーマ)を届けて凛々しくかっこいい一面もアピールする。振り付けも愛らしかった「Girls, Be Ambitious.」(TVアニメ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』EDテーマ)を挿み、最後は田淵智也が手掛けた2010年代アニソン殿堂入り級の人気曲「Q&Aリサイタル!」(TVアニメ『となりの怪物くん』OPテーマ)。三々七拍子などで一体感を作り幕張を爆発的に盛り上げ、全曲アニメ主題歌というセットリストでライブを結んだ。

2番手を務めた声優アーティストの小倉 唯は、2020年以来2度目の“リスアニ!LIVE”出演。

自身のレパートリーの中でもとりわけロック色の強い「Future Strike」(TVアニメ『ViVid Strike!』OPテーマ)で熱くライブをスタートさせると、心を惑わす仕草を交えた「Empty//Princess.」では一転して小悪魔的なチャームに溢れたステージングでオーディエンスを魅了していく。さらに最新ミニアルバム『Labo-Ratory』より佐々木喫茶提供の甘かわなハイテンション“癒し”ナンバー「治癒治癒ちゅっ♡」を披露。近年の“かわいい”ブームとも呼応する最新型の“ゆいソング”の数々を、ワン&オンリーのスウィートな歌声で表現していく。さらに「Future Strike」と同じく俊龍作曲の人気曲「Honey♥Come!!」(TVアニメ『城下町のダンデライオン』EDテーマ)で“ハニカム”コールを巻き起こし、自身が作詞したブライトなアップナンバー「So☆Lucky」(TVアニメ『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~』OPテーマ)でもキュートな魅力を全放出。レアなバンドアレンジによるパフォーマンスで新鮮なステージを届けてくれた。

続いては、昨年にアーティストデビュー10周年イヤーを迎えた声優の早見沙織。“リスアニ!LIVE”には2023年に続き4度目の出演となる。白いドレッシーな衣装を身に纏った彼女は、赤々と燃え上がるようなアップナンバー「視紅」(TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇』OPテーマ)を初手から放ち、バンドメンバーの演奏にフォーカスしたパートを挿みつつ、時に感情を剥き出しに叫ぶようなアプローチで迫る。激情と変拍子が入り混じった新曲「Last breath, Last record」(アニメ『終末のワルキューレⅢ』EDテーマ)ではブレス音をあえて強調した演出、シックなグルーヴに合わせて会場がひとつになって横揺れした「yoso」ではスキャットを交えたソウルフルなボーカルと多彩な声の表現で魅了。1人1人の心に優しく寄り添う「Guide」(TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇』EDテーマ)を経て、凛として時雨のTKが提供した「Awake」(TVアニメ『RWBY 氷雪帝国』ED主題歌)では美しくも厳かなハイトーンボイスで“生命の叫び”を響かせ、表現力豊かなステージで幕張のオーディエンスを圧倒した。

期待のニューカマー枠【UPCOMING ARTIST】にて登場したのは、次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」発の“夢(バーチャル)と現実(リアル)を飛び越える運命共同体(バンド)”、夢限大みゅーたいぷ。メンバーは仲町あられ(Vo)、宮永ののか(Gt)、峰月律(Gt)、藤都子(Key)、千石ユノ(DJ&Mp)の5名だ。

オーバーチュアで期待感を高めると、1曲目の「コミュ着火Fire!」では拡声器を用いたパフォーマンスで会場の熱気に火を付けると、メンバーの仲町と千石が堀江晶太と共に作詞・作曲・編曲を手掛けた「チューニング」へ。仲町の突き刺さるような高音やメンバーたちのハーモニーがエモーショナルな光景を作り上げる。そしてバンドの看板曲となる最初のオリジナル曲「夢現妄想世界」ではギター隊がステージの左右に展開したほか、千石も前に出てきて仲町とのツインボーカルで賑やかに盛り上げ、今夏にTVアニメの放送を控えるなか、初出演の“リスアニ!LIVE”でしっかりと爪痕を残した。

“リスアニ!LIVE”には3年連続8度目の出演、常連組として貫録のステージを見せつけたのが、麻倉もも雨宮天夏川椎菜による女性声優ユニット、TrySail。「Free Turn」(劇場アニメ『劇場版 ハイスクール・フリート』主題歌)で勇ましくライブの火ぶたを切ると、「うつろい」(スマートフォンゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」メインストーリーⅡ部テーマソング)ではシンクロした動きや物語が浮かび上がるような振り付けでも魅了する。10周年イヤーを迎えた今なお新しい夢を追い続ける意志を爽やかに届けた「アストライド」(劇場アニメ『卓球少女 -閃光のかなたへ-』OP主題歌)に続けては、“お祭りマッスルユニット”としての本領を発揮。ワチャワチャした動きを含めて忙しなくも楽しさ全開の「華麗ワンターン」(TVアニメ『異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~』OPテーマ)で会場のみんなと一緒に大騒ぎすると、ダメ押しとばかりに「adrenaline!!!」(TVアニメ『エロマンガ先生』EDテーマ)を畳みかけてオーディエンスのアドレナリンを噴出させる。幕張のステージをいっぱいに使った全力のパフォーマンスでラストスパートを駆け抜けた。

続いては「アイドルマスター シャイニーカラーズ」より、放課後クライマックスガールズの河野ひより(小宮果穂役)、永井真里子(西城樹里役)、丸岡和佳奈(杜野凛世役)、涼本あきほ(有栖川夏葉役)、シーズの紫月杏朱彩(七草にちか役)、山根 綺(緋田美琴役)が登場。放課後クライマックスガールズは2024年以来2度目、シーズは初参戦となる。まずは全員揃ってシリアスモード全開の全体曲「Borderline」を届けると、続けてシーズの2人がヘヴィネスなバンドアレンジが施された「Break Chain」を迫力あるダンスを交えながらパフォーマンス。その熱を引き継いだ放課後クライマックスガールズはバンドの生演奏でかっこよさ増し増しの「快盗Vを見逃すな」からライブの定番タオル曲「太陽キッス」に繋げて元気いっぱいに駆け抜けると、再びバトンを受け取ったシーズがラテンフレイバーのダンストラック「Fashionable」で艶やかに観客の心を奪う。

最後は全員でアニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season』OP主題歌「プリズムフレア」を歌唱し、「シャイニーカラーズ」ならではの多色多彩なアイドルの輝きをアピールした。

1日目のトリを飾ったのは、7度目の“リスアニ!LIVE”出演となる絶望系アニソンシンガーのReoNa。バンドマスターの荒幡亮平(Key)をはじめとした自身のバックバンドと共にステージに立った彼女は、初っ端から代表曲のひとつ「ANIMA」(TVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』2ndクールOPテーマ)を放ち会場を熱狂させるたかと思えば、“別れ”をテーマにしたエモーショナルなバラード「ガジュマル ~Heaven in the Rain~」(TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』第2クールEDテーマ)、昨年に行ったAqua Timezとの対バンライブ“合流地点”でボーカル・太志に託された「決意の朝に」(アニメ映画『ブレイブ ストーリー』主題歌)のカバーと、緩急の効いたステージで観客を自身の世界に引き込む。そして最新アルバム『HEART』収録の「命という病」では、本楽曲の作詞・作曲・編曲を担当した堀江晶太をゲストに迎えてステージ上でのコラボレーションが実現。彼はピアノ演奏とバッキングボーカルを担当し、荒幡との壮絶なインプロヴィゼーションを挿みつつ、ReoNaと共に祈りにも似たお歌を届ける。そこからReoNa自身もアコギを手にした「Debris」で“生きていこう”と歌い上げ、クライマックスに向けての見せ場を作ると、ラストは穏やかなスケール感に満ちた「HEART」で観る者のハートに寄り添い、“リスアニ!LIVE”1日目を締め括った

なお、明日2月1日(日)の“SUNDAY STAGE”には、angela、オーイシマサヨシ、ClariS、鈴木このみ、CHiCO with HoneyWorks、DayRe:、ラブライブ!サンシャイン!!【Guilty Kiss,Saint Snow】の7組が出演。

本日行われた“SATURDAY STAGE”のセットリストは次のとおり。

リスアニ!LIVE 2026
2026年1月31日(土)SATURDAY STAGE
<SETLIST>

戸松 遙
M1-1. motto☆派手にね!
M1-2. courage
M1-3. Resolution
M1-4. Girls, Be Ambitious.
M1-5. Q&Aリサイタル!

小倉 唯
M2-1. Future Strike
M2-2. Empty//Princess.
M2-3. 治癒治癒ちゅっ♡
M2-4. Honey♥Come!!
M2-5. So☆Lucky

早見沙織
M3-1. 視紅
M3-2. Last breath, Last record
M3-3. yoso
M3-4. Guide
M3-5. Awake

夢限大みゅーたいぷ
M4-1. コミュ着火Fire!
M4-2. チューニング
M4-3. 夢現妄想世界

TrySail
M5-1. Free Turn
M5-2. うつろい
M5-3. アストライド
M5-4. 華麗ワンターン
M5-5. adrenaline!!!

アイドルマスター シャイニーカラーズ
【放課後クライマックスガールズ・シーズ】
M6-1. Borderline
M6-2. Break Chain
M6-3. 快盗Vを見逃すな
M6-4. 太陽キッス
M6-5. Fashionable
M6-6. プリズムフレア

ReoNa
M7-1. ANIMA
M7-2. ガジュマル ~Heaven in the Rain~
M7-3. 決意の朝に
M7-4. 命という病
M7-5. Debris
M7-6. HEART

●イベント情報
リスアニ!LIVE 2026
2026年1月31日(土)SATURDAY STAGE
開場 15:00/開演 16:00
2026年2月1日(日)SUNDAY STAGE
開場 15:00/開演 16:00

会場
幕張メッセ イベントホール

出演者(※各五十音順)
■1月31日(土)SATURDAY STAGE
アイドルマスター シャイニーカラーズ【放課後クライマックスガールズ・シーズ】/小倉 唯/戸松 遥/TrySail/早見沙織/夢限大みゅーたいぷ(UPCOMING ARTIST)/ReoNa
<MC>青木佑磨

■2月1日(日)SUNDAY STAGE
angela/オーイシマサヨシ/ClariS/鈴木このみ/CHiCO with HoneyWorks/DayRe:(UPCOMING ARTIST)/ラブライブ!サンシャイン!!【Guilty Kiss,Saint Snow】
<MC>冨田明宏

チケット(※すべて全席指定)
¥12,100(税込)

主催:リスアニ!LIVE 実行委員会/ニッポン放送
企画・制作:ソニー・ミュージックソリューションズ
協賛:イープラス

●配信情報
“リスアニ!LIVE 2026”スカパー!番組配信にて配信決定!
詳細は後日発表!

関連リンク

“リスアニ!LIVE 2026”
https://www.lisani.jp/live/

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