JAM Project「Bloodlines~運命の血統~」(TVアニメ『ゲッターロボ アーク』OPテーマ)TV-SPOT
――まずJAM Projectと『ゲッターロボ』シリーズの関係をおさらいさせてください。みなさんは『アーク』のエンディング用にこれまで歌ってきた楽曲を2021年バージョンとして歌われましたが、改めてどういう曲と感じたのかお聞きしたいです。まず影山さんのソロ曲「HEATS」(OVA『真ゲッターロボ 世界最後の日』オープニングテーマ)はいかがでしょう?
影山ヒロノブ 「HEATS 2021」は4月の「スーパーロボット魂2021 ~stage terra~」というイベントで一足先に披露したんです。みんなマスクを付けてのライブでしたが、ステージから見ても目が輝いているのがわかりました。ロボットアニメのファンって「HEATS」を滅茶苦茶好きなんですよ。すごく喜んでくれました。
――原曲からどういった部分に変化が?
影山 ストリングスのアレンジが変わって、すごくドラマチックになっているのがウリですね。あと以前と同様、遠藤君がコーラスをやってくれました。
遠藤正明 前回と同じ布陣なんですよね。
――続いて「STORM」(OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』オープニングテーマ)です。
遠藤 以前はアニキ(水木一郎さん)と兄さん(影山さん)がメインで歌っていた曲だったので、それを今の5人……奥井ちゃんとか女性もいる中で譜割りするのが難しかったです。
きただにひろし 元々は低音が魅力の曲でしたけど。新鮮な「STORM」になってます。
遠藤 あと今回は投げ込み(※編集部注:歌の途中で技名や武器名などを叫ぶ歌唱法)を入れました。
影山 元々の「STORM」にはなかったけど、アニキがライブで入れてるところをオマージュして、今回は代わりに遠藤君に入れてもらいました。
――最後に「DRAGON」(OVA『新ゲッターロボ』オープニングテーマ)です。これは2004年のリリースでした。
福山芳樹 確かにわりと古い曲ですけど、毎年ではないものの影さんや遠ちゃんと一緒に「スーパーロボット魂」というイベントで3人で歌うことが結構多かったので体には入ってました。
影山 確かにそうだね。
福山 須藤賢一さんに編曲してもらったわりと初期の曲なので、改めて歌うと「ザ・須藤賢一」と感じられて懐かしかったです。あと意外と難しい曲でしたね、コーラスとか。
奥井雅美 最初に呪文みたいなものが入っていますけど、私はああいう系が好きだし、「DRAGON」くらいのキーのレンジの中で歌うのも「歌ってるな~」という感じがするので、改めて歌ってみてもいいなと思いました。
――ファンとしては、これらの新録曲の音源のリリース情報が気になるところです。
影山 アルバムとか出るのかな?
きただに どうなんすかね。
遠藤 もしかしたら「2022」も歌うかもしれない。
きただに 毎年かい!
――(笑)。さて本題の「Bloodlines~運命の血統~」です。『アーク』にはこれまで触れていただいたエンディングテーマや、オープニングテーマとなる本作で深く関わられていますね。
影山 プロデューサーから「久しぶりに『ゲッターロボ』のアニメの音楽をやるよ」と言われたんです。それでまずこれまで歌ってきた「HEATS」などを再録し、「やっぱり久しぶりに歌うといいな」と感じていたところで新曲の制作に入りました。
――ほかの『ゲッターロボ』曲もそうですし、先ほど奥井さんが「DRAGON」くらいのキーのレンジが歌いやすいと仰っていましたが、本作もキーが高過ぎません。過去作を意識したのでしょうか?
影山 というより『アーク』が大人っぽいタッチなので、あまり高すぎない方がいいかなと。
奥井 『ゲッターロボ』の世界観が暗くてドロッとしているからってこと?
影山 そうだし、特に『アーク』は謎が多いから。人類はゲッター線という宇宙からの強大なパワーに頼っているけれど、これは救いのパワーなのか滅びのパワーなのか……みたいな。しかも原作が途中で終わってるというね(笑)。
――作詞・作曲ともに影山さんですが、どんな風にイメージを広げていきましたか?
影山 基本的には原作マンガを読んで、あと昔『ゲッターロボ』に関わられていたプロデューサーにLINEで相談したりして。やっぱり『アーク』は初期の『ゲッターロボ』と比べて謎だらけですが、その中で印象的だったのは受け継がれてる血筋や血統だったので、それを前に持ってきた曲にしました。
遠藤 最初に歌詞を見た時に「歌詞が日本語だけ。久しぶりだなあ、さすが兄さん」と思ったらタイトルが「Bloodlines」で。
一同 (笑)。
遠藤 「そこは英語なんだ」って思いましたね。でも難しい曲だけど『ゲッターロボ』という作品の世界観を描きながら歌えて楽しかったです。
きただに それほどキーが高くはないので、『ゲッターロボ』っぽさを表現することに注力できました。
奥井 女からするとすごくキーが低いんですよ。でも普段は男の子たち、特に遠藤さんがめっちゃ高いところを歌ったりするので、逆に今回は私が頑張りました。聴かれる人も「キーが高い、激しい曲を歌ってるだけのおじさん達じゃない」「音を低くして作品に合わせた表現もできるんだ」ということがわかってもらえるんじゃないでしょうか(笑)。
――『スーパーロボット大戦』や『ワンパンマン』の曲とは違う魅力ですよね。
福山 最近、全員でユニゾンさせて歌う時の威力がすごいと感じるんですよ。
――「Bloodlines~運命の血統~」だとサビの最初とかですよね。
福山 そうそう。なんでもかんでもハモるんじゃなくて、ユニゾンしても威力はあるんだと今回わかりました。だからみなさんもカラオケで歌う時はみんなで声を合わせて歌うと楽しいんじゃないでしょうか。
――2番終わりの重厚なコーラスも聴き応えがありますが、あそこは福山さんがリードされて作られたんですか?
奥井 あれは(編曲した寺田)志保さんです。
福山 「DRAGON」にあったおどろおどろしい感じを引き継いで頂きました。
きただに あと「Bloodlines~運命の血統~」だと、MVもかっこいいものができました。本当の炎を使ってて。
――炎はライブのステージでもあがりますけど、その場合は前面だけです。ただ今回のMVはCMで少し拝見したところ前にも後ろにも炎があがっていて……暑かったですよね?
きただに 本当に焼けましたよ! 前も後ろもプロパンで炊いて、強火の遠火で中までおいしくしっかり焼ける感じでした。最初に1曲通しで収録したんですけど、「これじゃ体が持たない」ということでその後は1コーラスごとに撮りました。
――どこかでじっくり観られるのを楽しみにしています。カップリング曲の「戦友よ」も『ゲッターロボ』を強くイメージさせるバラードでした。
影山 「戦友よ」はバラードということは決まっていて。それと歴代の『ゲッターロボ』のヒーローには力尽きていた人もいるし、悲惨な状況に陥った人もいる。そうしたハードな戦いの中で諦めかけていても、まだ戦っている人がいるなら一人にはさせはしない、といったイメージをまとめました。
――一番サビラストのきただにさんの高音など、迫真の歌声が印象的でした。
きただに ありがとうございます。メロディーはブルースロック的な感じで、歌うのはすごく難しかったですけど、いい歌が録れたと思います。
影山 バラードと言ってもいろんな形があって、アニソンでバラードと言うともう少し歌謡曲的なものが多いと思うんです。でも最近はJAM Projectのメンバーはみんなロックシンガーだと感じることが多いので、ロックなコード進行でギターが前面に出るようなバラードがいいんじゃないかと思ってこういう曲になりました。このほうがオリジナリティが出るんじゃないかなと。
――ありがとうございます。
影山 レコーディングが終わったところです。あの曲は古き良き時代の戦隊ソングをオマージュするというコンセプトにしたので、ふざけているというわけではないけど、すごく楽しくレコーディングできました。
奥井 でも私のところはふざけてたよ、投げ込みとか。
影山 “あそび”はたくさん散りばめたよね。歌詞はほぼファンのみんなが考えてくれたもので、俺なんか「話が長いから『エンドレストーク』って投げ込め」と指定されたし。
――動画ではメンバーそれぞれの歌詞の作り方の違いもわかって面白かったです。きただにさんがしっかりコンセプトを固めていたり、福山さんがファンの意見を聞きながらきっちりロジカルに決めていったりして。
福山 あの会議で僕はひとつ勘違いしていたんです。収録時間内で歌詞を仕上げないといけないと思っていたから、ちゃんと詞を全部メロディーに置きながら決めていって。
影山 それで意気込みがすごかったんだ。スタッフから「福山さんは時間内で仕上げましたよ」って聞いて驚いたよ。
福山 だから他のメンバーの動画を観たら「これ、単なるファンの集いじゃん」ってなった(笑)
奥井 私なんて、最後は全然歌詞と関係ない話になってたもん。
影山 俺は歌詞を作るための素材集めだと思ってたな。最初はあまり意見が出なかったら俺がいろいろ喋ろうと思ってたけど、みんなからどんどん意見が出てすごかった。おかげであと2コーラス分くらい素材が残っています(笑)
遠藤 作詞会議に参加するだけあって、みんな積極的でしたよね。しかもその場で初めて曲を聞いたのに、すぐにあんなにいろんな意見を出せてすごいなと。僕が何十回何百回聞いても出てこないような歌詞もあってすごく感心しました。
きただに みんな偉いですよね。
影山 で、きただに君のパートはなんで英語なの? やっぱりファンとは英語で喋って盛り上げたの?
きただに 英語なんか喋れませんよ!英語で始まって途中から日本語になるONE OK ROCKの逆、みたいな。
奥井 ワンオクってあえて言わなかったのに! やっぱりそうなんや。
――そして9月からは2年半ぶりのライブツアー「GET OVER -JAM PROJECT THE LIVE-」として全国4箇所5公演行います。最後にこちらに対する意気込みをそれぞれ教えてください。
遠藤 復帰戦となるので、ライブハウスというハコの大きさはやりやすいかなと想像しています。久しぶりの有観客ライブだけど、コールアンドレスポンスが封印された状態でうちらの特徴であるファンとの一体感がどうなるか、新たな挑戦なのですごくワクワクしています。個人的には(出身地の)宮城でやれるのが嬉しくて。せっかくだから東北や北海道のファンに来てほしいし、その他の地域からも足を運んでくれる方もいるだろうから、感謝しながら歌いたいです。
きただに 個人的には「やっと歌えるな」と。これだけ長く人前で歌ってなかったのは初めてだし、映画で「待っている人がいるだけで頑張れる理由がある」と言っていたのを証明できる機会でもありますし。いつも以上に頑張って、歌って、動きます。
影山 ちゃんと歌えるんか?
きただに 9月に焦点を合わせて、リハビリも兼ねて喉周りの筋肉とかも調整していきますよ!
――福山さんはこの状況下でも有観客で何度かライブされていますよね。
福山 大小合わせて8回くらいですかね。
奥井 前よりやってるくらいでしょ(笑)。
福山 ライブを再開した当初はいろいろやってみたんですよ。手拍子だけとか、ノートを持ってきてもらって何か書いてもらったりとか。でも最初は静寂が少し怖かったけど、やってみたらすぐに慣れるんですよね。うちらだったら、お客さんの顔を見れば1曲目からいつもの感じを取り戻して、最後は同じように盛り上がって感動できるはずですよ。
奥井 わかるわかる。私も1回だけですけど、先日2年ぶりにライブをしたんです。最初はお客さんが黙ってたりマスクしてたりすることで緊張しましたけど、自分が熱くなってくるとお客さんも熱くなるのがわかって。しかもJAM Projectなら一人ぼっちじゃないし、すぐに盛り上がって楽しくなれるんじゃないでしょうか。最近は「当たり前じゃないことをやらせていただいている」というのを痛感することが多く、今回もライブツアーをすることやみんなと会えることに感謝しながら準備するので、ぜひみなさんも体に気をつけながら参加してほしいです。
影山 ファンからすると「JAM Projectがやっと動き出したな」という感じだと思うんですよ。でもそれは僕らもまったく同じ気持ちです。7月にこの「Bloodlines~運命の血統~」があって、8月に映画のBlu-ray & DVDが発売されて、9月にツアー、その後には30周年を迎えるゲーム「スーパーロボット大戦」の楽曲も控えている。だからファンはもちろん、こうして立て続けに活動できるよう準備してくれたスタッフの期待にも応えたいです。これから僕らができるのは9月のツアーをどれだけ頑張るかだけ。来てくれた方に「久しぶりに観たJAM Projectは、やっぱり俺たちの好きなJAM Projectだった」と言ってもらえるようなライブを見せたいですね。もしかしたらステージ上のメンバーだけが飛んでるむなしい「SKILL」になるかもしれません。でも空回りしようが何しようが、全力でいきます!
INTERVIEW & TEXT BY はるのおと
抽選で1名様にJAM Projectさんのサイン色紙をプレゼント!
●応募期間
2021年7月28日(水)~8月4日(水)23:59
●応募方法
1:リスアニ!編集部の公式アカウント(@Lis_Ani)をフォローする
2:該当ツイートをRTする
【応募に関する注意事項】
・厳正なる抽選の結果当選された方には、リスアニ!編集部公式アカウントのダイレクトメールにて後日連絡させていただきます。リスアニ!編集部公式アカウント(@Lis_Ani)のフォローをお願いします。
・プレゼントキャンペーンは予告なく変更・中止することがあります。あらかじめご了承ください。
・応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となります。
・複数のアカウントで応募された場合は、1アカウントのみ有効となります。
・Twitterアカウントを非公開にしている場合は、応募対象外となります。
・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・当選結果に関してのお問い合わせにはお答えすることはできません。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者への譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。
・賞品の不具合、破損に関する責任は一切負いかねます。
【個人情報の取り扱いについて】
・お客様からいただいた個人情報は、当キャンペーン当選者へのお問い合わせのために利用いたします。なお、個人情報を当該業務の委託に必要な委託先に提供する場合や関係法令により求められた場合を除き、お客様の事前の承諾なく第三者に提供することはありません。上記をご承諾くださる方のみご応募ください。
●リリース情報
TVアニメ『ゲッターロボ アーク』OPテーマ
「Bloodlines~運命の血統~」
7月14日発売
価格:¥1,320
品番:LACM-24126
<INDEX>
1.Bloodlines~運命の血統~
作詞・作曲:影山ヒロノブ 編曲:寺田志保/栗山善親
2.戦友よ
作詞・作曲:影山ヒロノブ 編曲:寺田志保/栗山善親
3.Bloodlines~運命の血統~ (Instrumental)
4.戦友よ (Instrumental)
BD&DVD
「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」
8月25日発売
【完全生産限定版Complete Box】
価格:¥14,300 (税込)
品番:LABX-38475~7
仕様:BD3枚+オリジナルデザインTシャツ(フリーサイズ)
<DISC1>
・「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」
(JAM Project 各メンバー×大澤監督によるオーディオコメンタリー 計5本収録)
・予告映像
<DISC2>
・「JAM Project 20th Anniversary Special JAM FES.〈JAPAN ANISONG MEETING FESTIVAL〉」Complete Box Edition
01.JAM Project 20th Anniversary Acappella Session
(迷宮のプリズナー~VICTORY~Rocks~Crest of “Z’s”~Wings of the legend) / JAM Project
02.GONG / JAM Project & ALL Vocalist
03.HERE WE GO! / JAM Project × angela
04HERO / JAM Project
05.ROCK五銃士 / JAM Project × GRANRODEO
06.龍驤-Ryujou / JAM Project×宝野アリカ (ALI PROJECT)
07.The Age of Dragon Knights / JAM Project
08.Tread on the Tiger’s Tail / JAM Project
09.ジャイアントスイング / JAM Project × KOHSHI&KEIGO&TAKE(from FLOW)
10.静寂のアポストル / JAM Project with ヒカルド・クルーズ
11.THE HERO!! ~怒れる拳に火をつけろ~ / JAM Project
12.VICTORY/ JAM Project & ALL Vocalist collaboration
13.SKILL / ALL LINEUP
<DISC3>
・“GET OVER” 打ち上げ座談会
・JAM Project結成20周年&映画化記念特番 「JAM BANG!」
・スペシャルコンテンツ:JAM Project 20年のあゆみ
【通常版Blu-ray】
価格:¥6,380(税込)
品番:LABX-8475
・「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」
・予告映像
・スペシャルコンテンツ:JAM Project 20年のあゆみ
【通常版DVD】
価格:¥5,280(税込)
品番:LABM-7296
・「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」
・予告映像
・スペシャルコンテンツ:JAM Project 20年のあゆみ
●ライブ情報
JAM Project 2021年ライブハウスツアー 「GET OVER -JAM PROJECT THE LIVE-」
2021年9月10日(金)東京 Zepp Haneda
開場18:00 開演19:00
(問)チケットポート: 03-6327-3710 [平日 10:00~18:00 ※土日祝休業]
2021年9月11日(土)東京 Zepp Haneda
開場16:00 開演17:00
(問)チケットポート: 03-6327-3710 [平日 10:00~18:00 ※土日祝休業]
2021年9月19日(日)宮城 仙台GIGS
開場16:45 開演17:30
(問)G.I.P : 0570-01-9999 [24時間自動音声対応]
2021年9月26日(日)愛知 Zepp Nagoya
開場16:45 開演17:30
(問)サンデーフォークプロモーション: 052-320-9100 [12:00~16:00]
2021年9月27日(月)大阪 Zepp OSAKA Bayside
開場18:00 開演19:00
(問)キョードーインフォメーション: 0570-200-888
チケット:全席指定¥7,500(税込)※ドリンク代:600円
注意事項
※未就学児入場不可
※出演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※転売チケット入場不可 ※オークションなどへの出品禁止
※出演者変更に伴うチケットの払戻は致しません。
チケット:全席指定¥7,500(税込)※ドリンク代:600円
出演者FC会員限定チケット先行
受付期間:6月21日(月)12:00~6月30日(水)23:59
※詳細については各FC会員ページをご確認ください。
一般発売
8月7日(土)~
●作品情報
「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」
世界に日本のアニソンを躍進させた開拓者であり、“レジェンド”と称されるスーパーユニット・JAM Projectの結成20周年を記念した初のドキュメンタリー映画。460日間にわたって長期密着を行う中で、誰も予測し得なかった新型コロナウイルス感染症の影響により、予定されていたライブツアーは次々と中止になっていった……。そんな今だからこそ浮かび上がる、音楽を通して世界を勇気付けてきた彼らの真実のメッセージとは? メンバー自身でさえ知らなかったと驚く“誰も見たことのないJAM Project”の姿が、ここにある。
監督:大澤嘉工
出演:JAM Project:影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹
Guest Artist:ALI PROJECT、angela、GRANRODEO、FLOW、梶浦由記
©2021「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」FILM PARTNERS
関連リンク
JAM Projectオフィシャルサイト
http://jamjamsite.com/
「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」公式サイト
http://jamproject-movie.jamjamsite.com/
JAM Projectオフィシャルファンアプリ
http://jamjamsite.com/jam-fanapp/
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