“芹亜のその瞬間の想い”は、どう歌声に込められていったのか?...の画像はこちら >>

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2026年4月から放送がスタートした、TVアニメ『ゴーストコンサート : missing Songs』。歌が禁じられた2045年の世界を舞台にした、主人公・相葉芹亜が“グレートゴースト(=この世の外から顕れた 偉人)”の歌声を耳にしたことから始まるオリジナルアニメ作品で、作中に登場する音楽すべてを音楽制作ブランド・Elements Gardenが、原案を同ブランド所属の上松範康が手掛けていることでも話題を呼んでいる。

今回は、そんな本作にて相葉芹亜を演じる声優・藤寺美徳へのインタビューを敢行。芹亜を演じるにあたって、そしてOPテーマ「業魂REQUIEMER」や“憑依鎮魂歌”を歌うにあたって大事にしたことや取り組んだことなど、じっくり語ってもらった。

INTERVIEW & TEXT BY 須永兼次

藤寺が今感じる本作の、そして相葉芹亜の魅力とは

――まずはこの『ゴーストコンサート : missing Songs』というアニメ作品について、藤寺さんがお持ちの印象をお教えください。

藤寺美徳 この作品は近未来を生きている芹亜ちゃんたちと、時代を超えて名を残し続けている偉人たちが、“憑依鎮魂歌”というこの作品ならではのものを通じて交わっていきまして……しかもそれがオリジナルアニメーションということで、先の展開が読めないところも含めて魅力的で。わくわくの止まらない作品になっていると思います。

――ご自身としても、少しずつ展開を知っていくなかでのわくわくはありましたか?

藤寺 かなり、ありました。それはお話自体についてもそうなんですけど、芹亜ちゃん像みたいなものもオーディションでの資料でしか知らなかった部分が多いので、毎話台本を通じて芹亜ちゃんのことを知っていけたことについてもそうで。役作りするなかで色々考えられたというのも含めて、すごく面白さを感じました。

――そうやって色々な面が見えてきた芹亜というキャラクターについて、藤寺さんは今どのように捉えられていますか?

藤寺 芹亜ちゃんは飾らない、等身大の魅力を持っている子だなと感じています。ただ、実は芹亜ちゃんの性格についての記載って、オーディションの資料にも明確にはなくて。公式サイトの説明文にも「幼い頃から霊が見えたり、触れたりできる体質」とか「歴史好き」とはあっても、性格については触れられていないんですね。きっと意図的にそうされているんじゃないかと捉えているんですけど……それもあって「縛られない」というか、枠にとらわれない女の子というイメージもあります。それに、芹亜ちゃんの目線って視聴者の皆さんとも近いように思うんですよ。

なので芹亜ちゃんを通して、様々なキャラクターや出来事との出会いについて、色々なことを感じていただけたらいいな、とも思っています。

――そのなかで、特にどんな部分を魅力だと感じられていますか?

藤寺 ピュアさみたいなものはすごく魅力的だと思ったので、アフレコでも歌でも「ピュアな心を持って、セリフや色んな出来事に対して柔軟に反応していけるように」ということは意識していました。あと、このお話の中での芹亜ちゃんの立ち位置についてずっと考えながら収録していたんですけど、作中で芹亜ちゃんを取り巻く環境が変わることが多くて、何か起こったことに対して割と巻き込まれていく側のように感じたんですね。なので、そこで新しい価値観や人と出会った時に素直に反応して、変わっていく姿を丁寧に演じたいなとも思っていました。

――そして本作は、作中音楽をすべてElements Gardenが手掛けていることでも注目されています。そこでお聞きしたいのですが、藤寺さんはElements Garden楽曲でお好きな曲はありますか?

藤寺 あります。元々私の中ではElements Gardenさんに対しては、アツいメロディやロックサウンド、あとはドラマチックな曲というイメージが強かったんです。でも、この作品に携わらせていただくとなって色々調べていくなかで、「この楽曲もElements Gardenさんだったんだ!」みたいな発見がすごくたくさんあって。その中で1曲挙げさせていただくなら……MyGO!!!!! さんの「春日影」がすごく好きです。

――確かに、元々お持ちだったイメージとは少し違う雰囲気の曲ですね。

藤寺 はい。この作品にも携わられている藤田淳平さんが作編曲を手掛けられているんですが、優しくて温かな雰囲気もありながら、その楽曲が描かれている作品の中では色んなタイミングで登場して。

そのたびに違う印象も感じて好きなんです。

――温かな曲ではありますが、タイミングによっては切なくも聴こえる曲ですし。

藤寺 そうなんですよ……!「THE FIRST TAKE」での演奏動画も、何度も再生しています!

――逆に、最初のほうにおっしゃられたイメージに近い曲にもお好きな曲はありますか?

藤寺 はい。特に印象深い曲としては、水樹奈々さんが歌われている「Synchrogazer」は聴くと走り出したくなるというか。力強さがすごくかっこ良くて、背中をポンっと押してくれるイメージがあります。

――まさに「起動する」みたいなイメージがありますし、本作と同じく“ソングバトルシリーズ”にあたる『戦姫絶唱シンフォギア』の曲でもありますね。

藤寺 そうですね。それに、Elements Gardenさんの色がすごく強い曲だというイメージもあったので、この作品に携わらせていただくとなった時に「きっとこういうドラマチックだったり、アツい楽曲が多いんだろうな」みたいな想像もしていました。ただ、この作品の楽曲ってそういうものだけじゃなくて、本当に様々なんですよ。アツい楽曲はもちろん、ちょっとしっとりしたものもあるので……Elements Gardenさんが作られる楽曲の幅の広さも感じましたし、レコーディングのたびに「キャラクターとしてそこに追いついていかなきゃ!」という気持ちになっていました。

様々な挑戦に取り組み新たな感覚も得た、楽しくて難しかったレコーディング

――ではそんな楽曲のうち、まずはOPテーマ「業魂REQUIEMER」のお話からお聞きしていきます。この曲、まず最初に聴かれた時にはどんな印象を持たましたか?

藤寺 この『ゴーストコンサート : missing Songs』がどういう作品なのか?というイメージが、すごく広がった感覚もありましたし、とてもかっこ良くて勢いのある楽曲だなと思いました。なので「これを歌えたら、きっとすごくかっこいいだろうなぁ……!」というわくわくもありましたし、一方で「自分が、歌えるようになれるのか?」みたいな不安もすごく大きかったです。

――わくわくと不安が半々という感じだった?

藤寺 自分で練習をしていくうちに不安のほうが大きくなっていっていた気がします。でもレコーディング前にキーチェックの時間を作ってくださって、その時に一番芹亜ちゃんとして歌えるキーに調節していただくなかで、この作品への向き合い方や解釈についてお話をさせていただきまして。そこで気持ちの面も含めて、レコーディングまでの準備をさせていただけたように思っています。しかも今回は、編曲の堀川(大翼)さんが、レコーディング前にこの曲がどういう音で構成されているのかをデータで送って聴かせてくださったんですよ。

――楽器ごとの音のデータを?

藤寺 そうなんです。ドラムやベース、バイオリンの音を送ってくださって……そのおかげで、レコーディングに臨むときの聴こえ方もより深くなった感覚があって。「どこにリズムを合わせる」とか「この楽器がこう鳴っているから、ここは盛り上げよう」みたいなことを考えることができました。

――それも踏まえて本レコーディングに臨む際には、どんなイメージを膨らませて臨まれましたか?

藤寺 この曲は芹亜ちゃんとして歌うという部分もありつつ、“OP主題歌”なので、元々はどんな解釈をしていいかすごく迷ったところもあったんです。でも、キーチェックの時にさせていただいた色々なお話を踏まえて自分の中でイメージも広げつつ、マイク前に立った時にはどんなディレクションでも臨機応変に応えられるようにまっさらな状態でいよう……みたいな意識でした。

――実際のディレクションには、どんなものがありましたか?

藤寺 一番印象に残っているのは、「雑に歌ってほしいわけじゃないけど、ただ綺麗に歌うだけじゃなくて、もっと飛び抜けてほしい」というお言葉です。それを聞いて、芹亜ちゃんとしてもOP主題歌を歌う存在としても「この歌を、自分が引っ張っていく!」みたいなことはずっと意識していました。

――そのディレクションを受けたうえで、芹亜の歌であるのと同時に作品の顔にもなる歌を目指していかれた。

藤寺 そうですね。その2つの要素を両立させるのには結構苦戦もしたんですけど、ブロックに分けてすごく細かく録っていただいたのもあって、「ここの歌詞ではこういう表情をちょっとだけ入れてみよう」みたいに箇所ごとに色んな表現にもチャレンジさせていただけて。そのおかげで「“歌”って、こんなに奥深いんだ!」みたいなことを感じることもできたので、そのレコーディングのことはすごく記憶に残っています。

――そのなかで挑戦できた表現とは、どのようなものでしたか?

藤寺 私自身、ここまで迫力のある楽曲を歌うのは初めてだったので、そのサウンドに負けない声としての“圧”を出すというところです。特にサビの歌詞は「運命-さだめ-なんて言葉は大っキライだ」みたいな強さを感じるものなので、時にはその歌詞を超えるようなアツさも持たせながら、でも『ゴーストコンサート』という作品を俯瞰している自分もいる……みたいに、1曲の中でも色々な立ち位置を考えていったんです。なのでレコーディングの後半に差し掛かると「どんな方向性で歌っていこうか」みたいなものが馴染んできて。そこで今までの自分になかった感覚を、歌いながら感じていました。ただ、レコーディングが区切りのいいところまで進んで歌を一旦聴き返すと、「自分が込めようとしている感情やニュアンスって、思ったよりもマイクに乗らないんだ」みたいなことも強く感じました。

――イメージと歌声との間にギャップがあった。

藤寺 そうなんです。特にサビでは希望や「常識を覆す!」みたいな強い気持ちも描かれているように感じたので、そういった感情を込めようとしていたんですけど、なんだか暗く聴こえてしまっていて。しかもリズムも印象的で、ピッチを意識しすぎると感情が追いつかなくなってしまったりもするんです。

なので、何度もトライさせていただきながらそのバランスを探っていきまして。「芹亜ちゃんが、この歌を通して何を伝えたいのか?」をずっと意識しながら歌っていました。

――その取り組みが、実ったように感じられた瞬間はありましたか?

藤寺 ありました。自分の中で「芹亜ちゃんとしてのセリフみたいに歌えた!」と感じる瞬間もありましたし、そこをレコーディングに立ち会ってくださっていた神保(昌登)監督に「ここ、良かったね」と言っていただけた時に「あ、伝わった……!」と思えた時もあって。「マイクを通して、自信とか不安も含めて、良いものも悪いものも全部伝わるんだなぁ」と感じたんです。なので、この曲は作品の楽曲のなかで最初に録ったものということもあり、「これから色んな曲を歌っていくなかで、自分としてちゃんと自信を持って歌っていこう」みたいな覚悟を決めた瞬間でもありました。

――今ディレクションのお話もありましたが、その中には自分にはなかった解釈もありましたか?

藤寺 はい。ディレクションを通じて新たにいただけた観点みたいなものは、すごくたくさんありました。特に印象的だったのが、1番Bメロの“キミの一生曲-エレジー-何色なの? ねぇ…?聴かせてよ”というフレーズを歌う時に、そこの「エレジー」の“ジー”から「観客をいざなうように、ちょっとあざとさやかわいさみたいなものを広く持って、遠くに向けて歌うイメージで」みたいなディレクションをいただいて。その時に「芹亜ちゃんとして、かっこ良さや圧だけじゃなくて、聴いている人に呼びかけるみたいなところもあるんだ」と思ったんですよ。

――確かにこの曲は、OP主題歌でもありつつ、第1話の中で芹亜が歌う曲でもありますからね。

藤寺 そうなんです。

なので、「“歌を歌ってはいけない”という世界の中で、大勢の人たちの前で芹亜ちゃんが歌うのはどうしてなの?」みたいなところも考えていったんです。その他にも、自分で想像していなかったようなディレクションをいただいて家での練習とは違ったものが出た時に、「自分って、まだこういうことができたんだ」みたいな発見もすごくありました。

――本作のプロジェクト発表会で、Elements Gardenの楽曲を歌った感想として「楽しかった」とおっしゃられていたのは、そういう発見などがあったからだったりしますか?

藤寺 そうですね。挑戦はもちろん、感情としても初めてのことが多かったので、そこはすごく楽しかったです。今まで歌うなかで感じていたのとは違う種類の“楽しい”があったといいますか……それを的確に表せる言葉も、これから見つけていきたいと思っているんですけども。でも発表会では「楽しかった」と言いましたけど、あの時は「『難しかった』と言ってもいいんだろうか?」みたいな気持ちもあって……あんな感じになってしまいまして(笑)。ほんっとうに、楽しいだけじゃなく……難しかったです!(笑)。

――やっぱりそうですよね(笑)。

藤寺 はい(笑)。でも新しく挑戦させていただいたからこそ感じられた新たな世界みたいなものもありましたし、「もっともっと芹亜ちゃんとしての表現を広げていきたいな」というのは、歌の収録をするたびに感じていました。

芹亜像を大事にしながら、「誰かの存在を意識しながら」歌った憑依鎮魂歌

――そして藤寺さんはOP主題歌の他に、作中で芹亜として憑依鎮魂歌も歌われています。今までコンテンツの楽曲を数々歌われてきてはいますが、やはりそれとも少し違った体験になりましたか?

藤寺 なりました。今まで歌わせていただいていたかわいらしい楽曲やアイドルとしてのキャラソンとの違いもありますし、今回はOP主題歌も含めて芹亜ちゃんの年齢が自分とも近いというのも1つの違いだったんですけど……大きな違いとしては、ここまで「誰かの存在を考えながら一緒に歌う」というのも初めての経験でした。

――その“一緒に歌う”というのも、それこそ他のコンテンツでの「誰かとペアを組んで歌う」曲とは距離感が違うというか。

藤寺 そうなんです!それに芹亜ちゃんは歴史が大好きな子なので、第1話で「RES∞NALIST」を一緒に歌ったクレオパトラみたいに、一緒に憑依鎮魂歌を歌う偉人についてもよく知っていて。それを踏まえたクレオパトラとの対話を通じて、1曲の中でも物語が描かれていくので……歌う目的みたいなものがはっきりしているという意味では歌いやすさもありつつ、難しさもありました。

――2つの曲が組み合わさって1曲をなすこともなかなかないですし、そういった曲を歌うこともまた新たな経験になるのかもしれません。

藤寺 そうですね。実は憑依鎮魂歌って、ソロのオケを聴きながら、ソロでも合体曲でも合うような歌を目指して歌っていったんですよ。

――それぞれのバージョンを録ったわけではないんですか?

藤寺 はい。でも合体曲はオケもソロとはちょっと違っているので、両方に合う歌声をバランスを見ながら探っていくところにも難しさがありました。ただ、ソロ曲にも合体曲にもそれぞれの魅力があるので、1つの楽曲につき3つくらいの作品があるようなイメージがありまして。しかもそれが映像と合わさることで、また感じ方や捉え方にも変化が生まれる気がするので、本当に色んな楽しみ方があるように思います。

――そしてこの「RES∞NALIST」は、オーディションでも歌われた曲とお聞きしました。

藤寺 そうなんです。この曲の芹亜ちゃんソロ版の「みちしるべ」が課題曲で、初めて聴いたときからかっこ良さやスピード感を感じてはいたんですが、サビのメロディのリズムが結構印象的なのもあって最初はメロディを追うだけでも精一杯でした。でも「これが憑依鎮魂歌で、クレオパトラとの合体曲になる」と知った時に、「クレオパトラの抱える孤独さみたいな想いを、芹亜ちゃんがどう受け止めてどう向き合っていくんだろう?」みたいに考えられる深さが、オーディションのときとはまた違ってきて。合体曲というものの面白さを感じました。

――その他にも、歌ううえでのオーディションの時と違いはありましたか?

藤寺 ありました。一番大きかったのは、憑依鎮魂歌のレコーディングをその曲の登場する話数のアフレコが終わった後にやらせていただけたことで、 「その楽曲をどんな場面で歌うのか?」みたいなことを全部把握している状態で歌わせていただけたことです。もちろん先ほどお話ししたようにソロ曲と合体曲とで印象が変わりますし、誰かの存在を意識しながら歌うことは楽しくもあり難しくもあったんですね。でもそれも、アフレコでクレオパトラ役の日高(里菜)さんのお声を聴いていたおかげで歌う時にもすごく想像がしやすかったといいますか。“日高さんが演じられるクレオパトラと芹亜ちゃんが歌う”イメージをしながらレコーディングできました。

――そういったイメージを持ちながら、歌う際に大事にされていたことはどんなことでしたか?

藤寺 「上手く聴かせよう!」みたいなことはあまり意識せず、それよりも「芹亜ちゃんが何を思うか?」というところを一番大事にしていました。考えすぎてしまうと、芹亜ちゃんのイメージからはズレてしまうかもしれないので。ただそこも、すごく難しさを感じたところでもありまして。お芝居でも歌でも、自分の中で「どうしていこう?」みたいに悩んだところでもありました。

――そして憑依鎮魂歌は、YouTubeにて先行上映がされた第1話と第2話 でそれぞれに登場したので、この後もたくさん聴けるのではないかと期待してしまうのですが。

藤寺 そうなんです……いっぱい、あります(笑)。

――そういった新しい歌を歌われていくたびに、同じようにまた様々な発見も楽しさもあったのでしょうか?

藤寺 それはすごくありましたね。ここまで短期間で、こんなにキャラクターとして歌わせていただくことも初めてでしたし、キャラクターとしての本編での成長が歌にも通ずるものが多くて。例えば「この歌詞を1話の時点の芹亜ちゃんが解釈するならこういう感じだけど、今だったらこんな強いフレーズに対する感じ方とか捉え方は変わるよなぁ」みたいな。そういうキャラクターとしての成長を歌でも表現していきたいという気持ちも、毎回の収録で思っていました。

――そうやって歌を通じてキャラクターとしての成長の表現に取り組まれると、その後のアフレコにも生きてくる部分はあったのでは?

藤寺 ありました。歌の中で、芹亜ちゃんの感情が爆発するところもあるように感じていました。ストーリーの中で描かれていない芹亜ちゃんの気持ちや抱えている孤独が歌で表現されていたりもしているので、芹亜ちゃんを自分の中に落とし込むために歌は欠かせないものでしたね。

――では改めて最後にこの『ゴーストコンサート : missing Songs』の物語や歌われた楽曲について、読者に注目してもらいたいポイントなどをお教えください。

藤寺 この作品はオリジナルアニメーションなので、どんなお話になっていくのかという考察のしがいがすごくある作品だな、と感じていまして。収録現場でも、キャストさんと「次こうなるのかな?」みたいなことを想像しながら、収録しておりました。あと、“音楽と映像の融合”みたいなところも、やっぱりこの作品ならではの魅力の1つだと思います。OP主題歌「業魂REQUIEMER」の中で歌われている歌詞も、第1話の段階に見るのとまた少し先に進んだ時に見るのとでは、印象も変わるように思うんですね。なので、芹亜ちゃんの成長もそうですし、楽曲を通じて作品についてたくさん考察していただいたり、色々なことを感じていただけたらとても嬉しいです。ぜひ1話1話を、楽しみにしていてください!

●リリース情報
オープニング主題歌
「業魂REQUIEMER」
4月6日デジタルリリース

歌:相葉芹亜(CV:藤寺美徳)
作詞・作曲:上松範康(Elements Garden)
編曲:堀川大翼(Elements Garden)

配信リンクはこちら
https://nex-tone.link/WVb9DzMR3

エンディング主題歌
「茨の道」
4月6日デジタルリリース

歌:オデッセウス(CV.寿美菜子)
作詞:Spirit Garden
作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden)

配信リンクはこちら
https://nex-tone.link/WVb9DzMR3

第1話 憑依鎮魂歌
「RES∞NALIST」
4月7日デジタルリリース

歌:相葉芹亜(CV:藤寺美徳)&クレオパトラ(CV:日高里菜
作詞:上松範康(Elements Garden), Spirit Garden
作詞:上松範康(Elements Garden), 藤田淳平(Elements Garden)
編曲:藤田淳平(Elements Garden)

配信リンクはこちら
https://nex-tone.link/EFnVcspdb

●作品情報
ゴーストコンサート : missing Songs

<INTRODUCTION>
2045年、歌が禁じられた世界――。
音楽を創造し、奏でることは人間の代わりに
音楽アプリ《MiucS》がその全てを担っていた。
少女・相葉芹亜は友人たちと出かけた先で、
禁じられているはずの歌声を耳にする。
歌声の先で芹亜が目にしたのは、一人のゴーストだった。
この世の外から顕れた偉人――”グレートゴースト”。
霊能力者集団――”TERA”。
そして響く――”憑依鎮魂歌”。
「これは、私がゴーストになるまでの物語。」

【STAFF】
原案:上松範康
原作:UNISON/Project MiucS
監督・シリーズ構成:神保昌登
キャラクターデザイン:宇井川真明
美術監督:草間徹也 里見篤
美術設定:高橋武之 柿本晋吾
色彩設計:小谷和樹
撮影監督:佐藤敦
オフライン編集:近藤勇二
音響監督:土屋雅紀
音響効果:上野励
音楽:Elements Garden (藤田淳平/近藤世真/堀川大翼)
音楽制作:Elements Garden/Heart Company
アニメーション制作:ENGI
製作:「ゴーストコンサート : missing Songs」製作委員会

【CAST】
相葉芹亜:藤寺美徳
西園寺 楓:小鹿なお
村山朱莉:櫻井みゆき
市川瑠衣:安 雪璃
青木凛空:佐藤聡美
雪庭:日野 聡
葉哲:入野自由
MiucS(ミウクス):陶山恵実里
クレオパトラ:日高里菜
オデッセウス:寿 美菜子

©2026 Project MiucS / 「ゴーストコンサート : missing Songs」製作委員会

関連リンク

TVアニメ「ゴーストコンサート: missing Songs」公式サイト
https://ghostconcert-anime.com/

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