影山ヒロノブ特撮ドラマ『ウルトラマンデッカー』EDテーマ「カナタトオク」リリックビデオ公開！ (2022年8月6日)

現在放送中の特撮ドラマ「ウルトラマンデッカー」EDテーマとなっているアニソンシンガー影山ヒロノブの新曲「カナタトオク」Music Videoが、明日8月6日（土）AM10：00にYouTubeプレミア公開となることが決定した。影山ヒロノブ「カナタトオク」Lyric Music Video今回の新曲「カナタトオク」は、作中の主人公であるカナタたちの背中をそっと押すような応援歌のような存在となっている。『不器用な僕たちは 気づけば また 空回り』という冒頭の歌詞に始まり、『きっと誰もが同じ「悔しさ」を背負ってるんだ』『もしもくじけそうな時には 辛いよって言ってもいいかな』『今はまだ未完成の僕らの』という、影山自身が作詞を手掛けた歌詞の言葉からは、現代社会に生きる若者から大人世代の幅広い人々へ、日々の苦しいことや躓いたり挫けそうになる中での寄り添うような温かみとサウンドが展開され、未来を見ながら立ち向かえる力を湧き出してくれる楽曲となっており、7月16日の配信リリースから既に話題となっていた。そんな楽曲が、さらに多くの人々の心に染み入るような世界観を描いたLyric Music Videoが完成し、公開となる。ストーリー性のあるショートフィルム仕立ての映像から、多くの人々が共感性や勇気を持てる前向きな作品となっている。楽曲エンディング後のシーンにもクスっとさせられ、前向きに元気になれることも共感性が高い。また、今回のLyric Music Videoを手掛けた監督は、TikTokにて約15万人フォロワーを誇る若手クリエイターの「ねる屋。」氏。今回の作品に関して『私自身、会社員として働いていた時代に理想と現実のギャップに押し潰され、精神的に参ってしまったことがありました。そんな時に、学生時代に描いていた夢を思い返して「現実を変えるなら、自分を変える一歩を踏み出さなければいけない」と勇気を出したからこそ、映像クリエイターとして活動を開始し こちらの作品に携われるなど、「今の自分」になることが出来ました。自分を変える一歩を踏み出すのはとてもエネルギーが必要ですが、こちらの作品に触れて少しでも皆さんにエネルギーと勇気を与えることができれば嬉しいです。』というコメントを寄せている。変わりゆく情勢のなか幅広い世代が日々悩みや悔しさなどを抱きながら過ごす昨今で、元気や勇気を湧き出してくれる影山ヒロノブ「カナタトオク」は多くの人にとって必聴の1曲となった。●リリース情報影山ヒロノブ「カナタトオク」各音楽配信サイトにて配信中！配信リンクこちら●作品情報『ウルトラマンデッカー』放送開始日：2022年7月9日（土）放送時間：毎週土曜日 午前9:00～9:30放送局：テレビ東京系6局ネット 他製作：円谷プロダクション・テレビ東京・電通＜影山ヒロノブ プロフィール＞1977年、16歳のときにバンド “LAZY”（レイジー）でプロデビュー。「赤頭巾ちゃん御用心」「DREAMER（ドリーマー）」などの名曲を残し、LAZY解散後はソロシンガーとして活動。1985年スーパー戦隊シリーズ『電撃戦隊チェンジマン』の主題歌でアニメ・特撮ソングデビュー。『聖闘士星矢』の主題歌「聖闘士神話～ソルジャードリーム」や1989年『ドラゴンボールZ』のオープニング曲「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は130万枚のセールスを記録。以後、世界的に有名なアニメ・特撮ソングを歌い、担当したアニメソングは1000曲を超えている。2000年に設立されたアニソン界のスーパーユニット“JAM Project”のリーダーとして活動。近年では海外のアニメイベントにも多数出演し、ロサンゼルス、 パリ、アブダビなど世界各国のイベントに出演。また、作詞・作曲・編曲・プロデュースをこなすアニソンアーティストとして、J-POPアーティストやバーチャルライバーに楽曲を提供するなど、数々のプロジェクトに参加し精力的に活動している。©円谷プロ ©ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京関連リンク影山ヒロノブオフィシャルサイトhttp://airblanca.com/『ウルトラマンデッカー』作品公式サイトhttps://m-78.jp/decker/