物語と一緒に駆け抜けていく疾走感に乗せて、亜咲花らしさを打ち出す
――まずは、亜咲花さんが主題歌を務められた映画『ゆるキャン△』の大ヒットおめでとうございます!
亜咲花 監督やスタッフさん、関係者の皆さんのご尽力によって、とても素敵な作品に仕上がっておりますので、大勢の方に観ていただけて嬉しいです。完成したと伺って、映像素材もいただいていたのですが、やっぱり初見は映画館で観たかったので、関係者試写会の日までグッと我慢していたんです。映画館で自分の曲が流れたときは感動してウルっときてしまいました。試写会のときには隣にリン役の東山奈央さんと、千明役の原 紗友里さんがいらっしゃったので、お互いにどんな想いで収録をしたかだったり、この映画に対する想いを上映開始前に語り合ったんです。そのうえでの鑑賞だったので、気持ちがとても揺さぶられました。「Sun Is Coming Up」のゆるキャン△盤ジャケットで描かれた景色も名古屋に実在するので、ジャケットと同じシチュエーションで写真を撮ってくれているファンの方もいると伺っています。自分が学生のころに遊びに行ったりした場所がモデル地の1つになったことにとても感動しました。これからも『ゆるキャン△』がどんどん盛り上がっていってくれたら嬉しいです。
――さて、ここからは新作「夏夢ノイジー」について聞かせてください。亜咲花さんはホラーやサスペンス作品がお好きですが、この曲でOPテーマを担当された『サマータイムレンダ』はご存知でしたか?
亜咲花 実は、主題歌のお話をいただく前から作品を知っていて、漫画を読んでいたんです。主題歌のお話をいただいたときはとても嬉しかったですし、不思議な感覚でした。
――『サマータイムレンダ』のどんなところがお好きなんですか?
亜咲花 お話が進めば進むほど、どんどん味が出て面白くなるのが魅力だと思います。ミステリアスな要素が深まって、誰がキーパーソンなのか、人間関係と物語が繊細かつ複雑に絡み合っていきますし、特にアニメになるとキャラクターが動いてしゃべるし、色や光の具合が作品の季節感をより強く印象づける……まさに今の季節に放送を観るとピッタリだなと。2nd OPテーマに切り替わるのは作品が佳境を迎えるタイミングですし。原作を読んだときに、アクションシーンも激しくなるし、躍動感や緊張感が高まっていく様子を感じていたので、そうした要素は歌に反映させていきたいという想いで取り組みました。
――「夏夢ノイジー」は志倉千代丸さんによる作詞作曲ですが、どんな向き合い方だったでしょうか?
亜咲花 『サマータイムレンダ』という作品自体はすごくミステリアスなんですけど、楽曲は物語と一緒に駆け抜けていくような疾走感が感じられました。普段、志倉さんが作詞作曲をされた主題歌を歌うときには感情を入れずに歌うことが多くて、自我の部分を消すようにして歌うのですが、この曲に関してはかっこ良く歌い上げて亜咲花としての軸を打ち出しても良さそうだなと思い、そこを意識して歌っています。メロディライン的には歌謡曲チックなのでその良さを活かしつつもかっこ良さを出したかったので、バランスの調整は工夫しました。
――メロディラインのかっこ良さと疾走感とは、具体的にいうとどんなところでしょう?
亜咲花 この曲は最初とサビの雰囲気がまったく違うんですよ。その対比をしっかり出したいと思っていました。疾走感があるぶん、Aメロから気持ちを出しすぎてしまうと、サビになったときにお腹いっぱいになってしまう。そこで、Aメロの段階では私の頭の後ろに亜咲花がもう1人控えているような感じで、サビになったらもう一度自分を出して、もっともっとブーストかけていくように歌を表現できたらと思っていました。
――後ろに控えてる亜咲花さんは「影」じゃないですよね?
亜咲花 (笑)。でも、「影」のような何かを含んでいるような感じも、すごく大事にしたかったんです。透き通る声を当てるというよりも、ちょっと声を籠もらせて濁った感じや、蓋がかぶっているような感じ。A・Bメロとサビで型が違うので、サビになったときにその蓋を開けたような開放感を覚えると思います。物語的にも、逆境から困難な出来事に立ち向かっていく主人公たちの姿を力強く描いていると思うので、その力強さだったり勇敢な姿だったりを歌声に、特にサビで表現したくて。
――志倉さんは歌詞も特徴的です。今回の歌での歌詞はどんなところに注目しましたか?
亜咲花 サビには“命のパラドックス”、“神のアルゴリズム”という志倉さんらしいワードが散りばめられていますが、ここは読み解くというより、作品のイメージを歌声に乗せ、声を荒らげるような歌い方をしています。あえて感情を入れずに無になって歌う歌い方があるというのも、デビュー以来志倉さんの歌を通じて学んできたことでした。今回の曲では作品の色が強かったのでパワフルさも込めていますが、それぞれの状況やテーマによっての歌い方の違いは本当に様々です。
――ちなみに、作中で主人公の網代慎平くんが「俯瞰しろ」と言うシーンが度々ありますが、亜咲花さんはご自身を俯瞰することは多いですか?
亜咲花 レコーディングのときにはすごく俯瞰していますね。亜咲花だけの視点で歌ってしまうと、どうしても自己中心的な歌になりがちです。カップリングの曲であればいいのですが、アニソンというものは私だけの歌ではないので、最終工程では必ず俯瞰して聴くようにしています。
――どんな経験を経てそのような考えに至ったのでしょうか?
亜咲花 最初の頃は俯瞰するなんて考えていなかったのですが、いつからか神様のように俯瞰して、第三者が言葉を綴って歌うみたいな形になっていきました。今回は作品自体もすごくパワフルでもあったので、あえて感情的にしたところもありますが、志倉さんの楽曲はいかに引き算で歌うかがポイントになってくるので、そうなると俯瞰的になっていくことが多いですね。そうした経験からレコーディングを終えて聴くときも、第三者目線で評価をしていくようになりました。
――今作のMVはいかがでしたか?
亜咲花 楽曲からとてもパキッとしたような印象を受けたので、白と黒という正反対の色を使ったほうが合うだろうと、この色にしました。白黒の色のモチーフは「I believe what you said」(TVアニメ『ひぐらしのなく頃に 業』OPテーマ)のMVでも使ったので、そことは類似しないように衣装のフォルムやスタイルをまったく別にしています。あとは髪型がポイントで、今回4年ぶりに黒髪にしたんです!衣装を2パターン着るからこそ、同じ人物が違う服を着ているように見せたかったので、そこは統一しています。本当にシンプルに髪を下ろしただけなのが、結果的にすごくかっこ良く映っていましたね。個人的なチャレンジだったのですが、成功して良かったです。高校を卒業してからは、いつも何かしらの作品に寄せて髪型を決めていたので、それ以前の高校生アニソンシンガーだったときの自分に戻ったような気分でした。
――髪色1つで気持ちが出るんですね。
亜咲花 すごく変わりますね。メイクもそうですし、特に私はそのへんの影響を受けやすいタイプです(笑)。着るものが違うと歌うときの気持ちに影響が出るんです。逆に言うと、気持ちをつくるときに周りから固めていくということもあります。『ゆるキャン△』だったらキャンプに合う軽装でかわいらしいアウトドアな服で撮影に臨んだりしていますね。
次ページ:10代の頃の気持ちを振り返って
――カップリング曲のお話を聞かせてください。今回、ロック色の強い曲で固められているのは意図してのことだったのでしょうか?
亜咲花 はい。やっぱり表題曲がいわゆるゴリゴリ系だったので、カップリングもそれに負けないくらい強い印象を持てるような曲を私のほうからオーダーさせていたただき、1つはハードロック、もう1つは爽やか青春ロックを選ばせてもらいました。今回はこのシングル1枚を通じて「挑む」ことをテーマにしています。「夏夢ノイジー」では『サマータイムレンダ』のキャラクターたちが戦いに挑んだり、影を倒しに行こうと強い意志を持って挑んでいて、「VOICE」は戦いに挑む、「dreamer」であれば夢を掴みに挑むというわけです。それをテーマに楽曲を探したところ、この2曲に出会うことができました。
――「VOICE」を選んだ決め手は?
亜咲花 メロディラインがすごく艶やかでちょっと切ない、一筋縄ではいかないハードロックというところに心を掴まれました。
――この力強い音に対しての声作りはどのように考えましたか?
亜咲花 戦いに行く前の気持ちをそのまま声に反映させていき、「VOICE」というタイトルも自分で付けました。そこには色々意味が込められていて、戦うときにも声をあげるし、嬉しいときも悲しいときも、やっぱり声がないと相手にも伝わらない、自分の気持ちや言葉を誰かに伝える唯一のものだと思うんです。ほかにも、覚悟とか決心とか、そういったみんなの気持ちを声にして、亜咲花がみんなの気持ちを代弁できたらいいなと思って。曲の内容としても力強さは失いたくなかったので、戦闘する前の「よし行くぞ」と腹をくくり大きな決断をしたときのような想いを掲げながらレコーディングをしました。
――歌詞の世界観はどのように構築していきましたか?
亜咲花 2番サビの“鉄の声(ボイス)”という、フレーズが気に入っているのですが、歌詞を書いているときには 物理的に攻撃をし合う戦いをイメージして書いていきました。ただ、いざ歌ってみると歌うほどに熱くなるというよりも、クールな自分の内面のほうが勝っていて、歌っていけばいくほど自分も冷静になって、この歌詞はこう伝えたいとクールに頭の中で処理をしてそれを歌に乗せていったような感覚でしたね。歌の感じからすると、とても熱狂的に歌っていそうに思われるのですが、実はすごく冷静に大人の人間が歌っていて、自分が置かれている現状を理解したうえで歌にしているような感じ。それが戦いに行くときの冷静さにも繋がっていると思います。実際に収録するときもクーラーをガンガンに効かせて寒いくらいの感じで収録しました。
――自分がうたった歌によって気づかされることがあるのが面白いです。現場で作られることもたくさんあるんですね。
亜咲花 むしろ現場で作ることがほとんどですね。
――3曲目の「dreamer」はどんな楽曲にしようと考えましたか?
亜咲花 楽曲が進めば進むほど印象がガラッと変わるような楽曲を歌いたいと思っていたところ、「dreamer」はいただいた時点でまさにそんな曲だったので選ばせていただきました。サビのところは、当初キーを2つ下げたかったのですが、このままのキーのほうがギターの力強さが出るという熱いオーダーをいただいたので、この音楽としてのベストを追求して頑張りました。
――この音の高さだからこそ乗った想いがありますよね。
亜咲花 そうですね。爽やかさはやはり大切にしたかったので、10代のときのアニソン歌手になりたいと思っていたときの気持ちを思い出して歌ってみました。「VOICE」は冷静でしたが逆に「dreamer」のほうが割と感情的に、がむしゃら感を出しています。「夢を追いたい、叶えたい」という気持ちを歌に乗せることを第一優先に、かしこまったことは一切考えずにレコーディングをしていきましたね。
――この取り組みによって思い出したことも多々あるでしょうね。
亜咲花 ありましたね。初めてボイトレに行ったとき、父とカラオケに通って練習した日々……。様々なことを経て今の自分がいるので、自分の経験を歌に乗せれば乗せるほど、亜咲花の曲になると思うんです。その想いや実体験は包み隠さず入れていくことで、私が歌う意味が出て唯一無二の楽曲というものは、そうしたところから生まれていくのかなって。今回歌ってみてそれをより感じましたね。
――逆に、今こうして活動できているからこそ振り返れることもあったのかなと思います。
亜咲花 そうですね。真っ只中でしたらとてもこのような自信のある歌詞は書けず、ちょっと悲観的な言葉が多かったかもしれないです。結果をしっかり作れたからこそ、苦しかったことも辛かったこともポジティブな言葉で言い換えができるようになっていると思う……今だからこそ書ける歌詞になっていると思います。
――歌詞で印象的だったのがDメロに入るところです。2サビの最後“この夢だけは”のあとDメロに入るわけですが、ここで“変わりはしない”と、お話が続いていきます。一般的な歌詞作りだとサビで終わってから、Dメロはまた新たなフレーズが展開するところですが、今回このように続けたのはどんな意図があったのでしょうか?
亜咲花 おっしゃっていただいたように、通常であればAメロならAメロ、BならBとキッパリ分けるのですが、この曲の場合2サビ終わりからDメロにはあまり切り替えがないような気がしたんです。私は歌詞をつける前によくイメージトレーニングをするのですが、2番で紡いだ物語をそのまま後半に持っていくような雰囲気を感じたので、あえて切らずに話を紡いで引き継ぐような歌詞にしていきました。初めてのトライではあったのですが、結果的にDメロもサビの一部になっているかのような雰囲気に仕上がったので良かったです。
――そこからさらにDメロを展開していきますが、ここはライブでシンガロングしたいところですよね。
亜咲花 やっぱりここはライブのことを考えて歌詞を書きました。“僕らの”というフレーズが大事で、夢を追いかけるときって自分1人だけではなく、その周りの仲間やものすごい大勢の人が関わると思うので、そこで「僕」ではなく「僕ら」とすることで一緒に関わった人全員で夢を目指す。それはライブに来てくれているみんなを含めての「僕ら」に当たるので、みんなでまた声出せるようになったら歌いたいパートです。
――そして、最後の最後の部分で伴奏なしの部分が少しずつ散りばめられています。
亜咲花 そこはレコーディングのときから抜かれていて、多分アレンジャーさんがここが肝になると思ってなくしたのだと思います。私としては音がないからこそ、語尾の処理を印象に残る形にしたほうがいいなと思って、「私は今夢を叶えたんだよ!」という大きな達成感を歌声のみで表現しようと、本当に山とか海の砂浜に「夢、叶えたんだよーー!」と叫ぶようなシーンを思い浮かべました。歌うというよりも心の底から気持ちを叫ぶような気持ち。特に最後の“明日へ”の「へ」に音圧を思い切りかけているので、そこに注目して聴いていただけると、よりこの想いが体に入ってくると思います。
――亜咲花さんはこの活動の中で「夢を叶えた」と思える瞬間は多々あったと思いますが、何が特に印象に残っていますか?
亜咲花 色々ありますが、一番は18歳で初出場をしたときの“Animelo Summer Live 2018”です。アニソン歌手デビューして、初めて自分の歌がテレビで流れたときももちろんとても嬉しかったしすごく泣きましたけが、やっぱり“アニサマ”ですね。それも、出番を終えて楽屋に戻るまでの道のりが一番でした。ステージに立っているときは歌うことに対していっぱいいっぱいで夢を叶えたという気持ちに浸る暇はなくて、歌い切ることだけを考えていたんです。それが無事終えることができたときに、「やりきったな!」って。もう、色んな感情がバーっと混ざってマネージャーに抱きつきながら号泣して崩れ落ちました。あの瞬間が、アニソン歌手になれて良かったなと思ったときでしたね。そのあと、父と会ったときの瞬間も忘れられなくて。父とはずっと2人で“アニサマ”に通っていて、誰よりも私が“アニサマ”に出ることを信じてくれていたんです。「私、いつかあのステージに立つ」と断言していたのは父だけで、何か恩返しできたのかななんて思った瞬間だったので、あの瞬間は鮮明に覚えています。
――ライブといえば、9月28日にはライブBlu-ray「亜咲花 5th ANNIVERSARY LIVE ~Thank you sooooo much!!~」が発売されます。
亜咲花 今回のディスクはボリュームがすごいんですよ。5周年記念ライブに加えて2021年10月に開催したツアー「亜咲花 2nd Tour Pontoon ~Make a BIG WAVE!!~」のファイナル公演(東京)スペシャルエディションも入っているので、実質2本入りみたいなものです。5周年のライブは自分にとっても節目となる大切なライブだったので、映像化できてとても嬉しく思います。当日は来ることができなかった方にも、あの一夜限りの熱い夜を映像で届けられることが嬉しいですし、オーディオコメンタリーも丸々本編分私が語っていますので、来てくれた皆さんにとっても絶対にまた楽しめる内容になっています。5周年が集大成的な内容だった一方、“2nd Tour Pontoon”はアルバムを引っ提げたちょっとポップな感じになっているので、そこにも注目してもらいたいですね。これまではどちらかというとスポーティでかっこいいものが多かったのですが、こちらはトランプをモチーフにした白と赤と黒を基調にしたボリュームのあるスカートでかわいく歌っているので、衣装にもぜひ注目してほしいなと思います。
INTERVIEW & TEXT 日詰明嘉
●リリース情報
TVアニメ『サマータイムレンダ』2nd OPテーマ
「夏夢ノイジー」
8月10日(水)発売
初回封入特典(※DVD付盤、アニメ盤 共通)
・亜咲花オリジナル生写真(プリントサイン入り)※全 5 種類のうち 1 枚をランダム封入
【DVD付盤(CD+DVD)】
品番:USSW-0368
価格:¥2,420(税込)
※亜咲花直筆サイン入り CD(盤面に本人サイン) をランダム封入
【アニメ盤(CD)】
品番:USSW-0369
価格:¥1,980(税込)
<CD>
01.夏夢ノイジー(TV アニメ『サマータイムレンダ』2nd オープニングテーマ)
作詞・作曲:志倉千代丸 / 編曲:悠木真一
02.VOICE(書き下ろし新曲)
作詞:亜咲花 作曲、編曲:タカハシヒビキ
03.dreamer(書き下ろし新曲)
作詞:亜咲花 作曲、編曲:Taiga
04.夏夢ノイジー off vocal
05.VOICE off vocal
06.dreamer off vocal
<DVD>
・「夏夢ノイジー」 Music Video
・「夏夢ノイジー」 Making Movie
「亜咲花 5th ANNIVERSARY LIVE ~Thank you sooooo much!!~」Blu-ray
9月28日発売
品番:USSW-50062
価格:¥9,350(税込)
<Blu-ray>
1. Opening
2. Open your eyes
3. Play the game
4. 月晕谭-lunaring-
~MC1~
5. KILL ME One More Time?
6. GET DOWN
7. SCREEEAM!!!
8. Round of new thing
~MC2~
9. SHINY DAYS
10. Isn‘t It Fun?
11. Turn Up The Music
~MC3~
12. Marine SNOW
13. My Love
14. CITYSCAPE
~MC4~
15. Ready Set Go!!
16. 歌え踊れ、乙女は強し。
17. Party Fever Night!!
18. Last Friday Night
19. Edelweiss
~MC5~
20. Bravery Song
■特典
特典映像
・「亜咲花 5th ANNIVERSARY LIVE ~Thank you sooooo much!!~」バックステージ映像
・2021年10月23日開催「亜咲花 2nd Tour Pontoon ~Make a BIG WAVE!!~」ツアーファイナル公演(会場:品川インターシティホール)スペシャルエディション
特典音声
・「亜咲花 5th ANNIVERSARY LIVE ~Thank you sooooo much!!~」オーディオコメンタリー
初回封入特典
・ライブブロマイド(※全3種類のうち1枚をランダム封入)
オリジナル店舗特典
・MAGES.STORE:複製サイン&コメント入りL判ブロマイド
・アニメイト(通販含む):複製サイン&コメント入りL判ブロマイド
・ゲーマーズ:複製サイン&コメント入り2L判ブロマイド
・Amazon:マイクロファイバー コースターサイズ(100×100㎜)
関連リンク
亜咲花
オフィシャルサイト
http://asaka1007.jp/
公式Twitter
https://twitter.com/AsakaOfficial