2022年1月から7月まで、7ヵ月間連続で行ったマンスリーライブ“halca monthly live [playgood] ”を大成功のうちに終えたhalca。そのシリーズを振り返った「halcaの話、聞いてって!monthly live [playgood]」の連載最終回のインタビューで彼女は、「プロのアーティストとしての作り手意識に目覚め、自分のパフォーマンスに自信が持てるようになった」と語り、次なるワンマンライブに向けて「自分の意見をたくさん言わせてもらっているので、そのぶん“絶対に成功させなきゃ!”というこだわりも強まっている」からこそ、「セットリストもMCも期待していただきたいです」と自信満々の笑顔で意気込みを話してくれていた。


そんな背景のもとで迎えた2022年9月3日。東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREでの1年2ヵ月ぶりとなるワンマンライブ“LAWSON presents halca 7th LIVE 『Help Me!!!!!!! PRESSURE PRESSURE & live playground #003』”は、目を見張る成長と進化を続けるアーティスト・halcaが、それまでで培った自分らしい音楽とすべての想いをぶつけ、さらにレベルアップした姿を目に焼き付けさせてくれた。


オープニングからカラフルなアッパーナンバーを連発!
第1部「Help Me!!!!!!! PRESSURE PRESSURE」の開演は14時。射抜くようなライトが交錯し、デジタルなBGMが鳴り出す。薄暗がりのステージ。白いペンライトが灯った客席に手を振りながらhalcaが登場すると、オーディエンスの熱がグンと上昇するのがわかる。ピンクを柄にあしらった爽やかな白のワンピースがふわりと舞うと、早くも総立ちになった客席に、ビビッドなオープニングナンバー「キュンとさせてあげるよ」が放たれる。ほんの少し緊張しているのかも知れないが、いつも通りの明るい笑顔を見せながら、アウトロでは軽やかにスカートを揺らしてクルクルとhalcaが回る。

「ありがとうございます!ようこそ、halcaです! 今日も楽しんでいきましょう!」と、思い切り声を挙げ、疾走感そのままにリズミカルな「放課後のリバティ」へ。halcaがますます明るい笑顔でぴょんぴょんと飛び跳ねると、オーディエンスもペンライトを振りながら一緒に跳ねる。刻まれるギターの軽快なイントロに合わせて手拍子が起こり、ちょっと切ない「FIRST DROP」へとセットリストは進んでいく。

改めて満員の客席に挨拶をするhalcaだが、どうやら頭の3曲中にステージに指輪を落としたらしく、少しわたわたしてしまうのもhalcaらしい。
そんな彼女の様子を、ファンが笑顔で見守っていることにも心温まる。halcaのレギュラーワンマンは“Help Me”をシリーズ名に、後ろについた“!”の数が回数を表すのがお約束。ワンマンライブ第7弾の今回も当然、“Help Me!!!!!!!”と“!”がずらり7個並んでいる。そして「サブタイトルのPRESSURE PRESSUREは、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREのお名前にかけて付けました」と紹介。「初の2階席の皆さんも、しっかり見えると思いますので、今日は隅々までいっぱい見てください! 色んなものを振ってくれると嬉しいです!」と、久しぶりのワンマンライブへの喜びを語る。

「この調子で、みんなで一緒に楽しんで行きましょう!」と叫んで、手拍子でリズムを取りながら届けられた4曲目は「告白バンジージャンプ」。お立ち台に上り、手を振り上げて楽しそうに歌うhalcaは、5曲目の「うそじゃないよ」で一気に切なげな瞳になる。1階席、2階席を順に指さしながら想いを込めて繰り返される“うそじゃないよ”の歌声が胸に染みる。クルクルと変わる表情1つにも、halcaの表現力の成長を感じた。

「うそじゃないよ」は、自身の活動フィールドが広がってきた今だからこそより感じる、誰かと仲良くなりたいとき、どう自分自身を出したらいいのか?という誰もが抱える悩みに寄り添った大好きな曲だと話すhalca。最新シングルのカップリングでは、同じようなテーマで、最近コラボを果たした鈴木愛奈や周囲の人々への想いを託して自分で曲を作詞したと語り、「reprise」を夕焼けを思わせるオレンジの光を浴びて温かく歌い上げる。照明は徐々に夜のイメージへと変化して「サワリタイミライ」から「Majolica Palette」へと繋がれる。
曲調は様々だが、誰かに伝えたい想いの変化と自分の殻を破っていこうという心を紡いだ楽曲が並ぶ、印象的なブロックになった。


圧倒的なパワーで「誰彼スクランブル」「あれこれドラスティック」を熱唱!
MCでは久しぶりのワンマンを迎えて、コロナ禍に感じていた想いの丈を話すhalca。声を出せない状況で開催した [playgood]シリーズ。みんなが本当にライブを楽しんでくれていたかと不安だったが、ファンのみんなから温かいメッセージがたくさん届き、その言葉に励まされたのだと言う。

「自分では勝手に不安に思ってたけど、みんなが今もキラキラした目で楽しそうに過ごしてくれているのがすごく嬉しい。私たちはこんな状況でも新しい楽しみ方を作ることができてるんだなと思えます。まだしばらく歌えないかな?と思ってやめていた曲があったんですけど、歌いたいなと思えるようになりました」

そう想いを伝えて「ワンマンでは久しぶりになります。お待たせしました」と届けたのは、halcaが初めて作詞に挑戦し、ファンの顔を思い出しながら感謝の気持ちを書いたという「one another」。純粋なhalcaの想いを表現するような真っ白いライトの中で、何度も何度も客席に手を振りながら美しい歌声を響かせる。そこに込められた彼女の想いが、続く「センチメンタルクライシス」で歌われた“キミと私 きっといま同じ気持ちだよ”のフレーズにしっかりと繋がり、胸を熱くさせた。

そして、“プレッシャー”で「ドキドキです!」と言った彼女が紹介したのは、「最近リリースされた“とんでもない曲”があるんです。イベントライブや対バンライブでは何度か歌っていますが、ワンマンライブで歌うのは初めて。
気合いを入れて歌います」と披露された最新シングル「誰彼スクランブル」だ。迫力あるバンドサウンドにのせて、ダイナミックに動きながらスピーディに畳みかけられるパワフルな高速ボーカルはまさに圧巻!「キミがいたしるし」と併せて、ロックシンガーとしてのhalcaの実力を知らしめた。

「あっという間なんですけど、一緒にラストスパート駆け抜けられますか?」とシャウトして畳みかけられたのは、さらにハードな楽曲たち。カラフルなライトに包まれた「A・WA・WA・WA」、オーディエンスとアクションを揃えた「Knockin’ on!!」、そして本編ラストを飾ったのは「誰彼スクランブル」と並ぶ難曲!鈴木愛奈とのコラボソングとしてリリースされている「あれこれドラスティック」のhalcaソロバージョンだった。“ [playgood] #07”でサプライズで歌われ大好評を博したこの曲だが、今回も「Help Me!!!!!!! PRESSURE PRESSURE」のハイライトと言える盛り上がりに。halcaもハイテンションで頭を振りながらエアギターを披露。最後は右足を振り上げて華麗にハイキックを決めた。

アンコールを求める拍手に迎えられ、キュートにアレンジされたライブTシャツと黄色のタータンチェックのミニスカート姿でhalcaが再びステージへ。彼女の代表曲の1つ「時としてバイオレンス」を軽やかに歌い終えると、「イェーイ!」と手を振り明るい笑顔を見せる。「今日はカメラさんがたくさん撮影してくださっています。ということは、“何か”になるってことですので、楽しみにしてください!」と伝えて、「今日はこのライブでプレッシャーをみんなと一緒に吹き飛ばすことができたので、今後はもっともっと面白いことにチャレンジできたらなと思ってます。ぜひぜひこれからも応援よろしくお願いします!」と深々と頭を下げる。
全員でチャチャチャと手拍子を合わせた「サカナイトデイズ」が、halcaだからこそ作り上げられる幸福感たっぷりのライブを締め括った。さらにラストには、「大事なお知らせがあります!」と、11月23日(水・祝)、12月24日(土)にマンスリーライブ“[playgood]”シリーズを再開することをサプライズ報告! 詳細の発表を楽しみに待ちたい。

緩急に富んだピアノアレンジがhalcaの歌声と見事にコラボした第2部「live playground #003」
夜開催の“live playground #003”は、halcaファンにはもうお馴染みとなったアコースティックライブ第3弾。昨年行われた“#002”はアコースティックギター2本とのセッションが繰り広げられたが、今回の“#003”のゲストミュージシャンは、2020年開催の“#001”以来の出演となるキーボーディストの荒幡亮平。ピアノ伴奏だけでライブを行うのは、halcaにとっても初めてのチャレンジだ。ステージセットも、昼の第1部とはガラリと雰囲気が変わっている。後方には紗のカーテンがかかり、ライブロゴの前には、温かい光を灯した小さなライトがロープに付けられ、垂れ下げられている。センターの丸いラグの上には、halcaが腰かけるハイチェアとマイクスタンド。キーボードの下にもラグが敷かれ、ステージ下手には公園にあるような木のベンチが置かれている。2人きりのアコースティックライブにふさわしく、まるでhalcaの家に遊びに来たような空間が作られていた。

開演の18時半。「告白バンジージャンプ」playgroundアレンジのインストゥルメンタルにのせて、オフホワイトのフリルたっぷりのドレスにハイヒールを履いたファンシーなhalcaと荒幡が登場。
halca自身もアイデアを出し、“halcaの部屋”をイメージして演出したというステージセットを、2人でトークしながら紹介していくが、荒幡が吊り下げられたライトを「これはアレでしょ……漁船についているやつ」と指摘して笑いを誘う。オープニングから緩やかでフレンドリーな雰囲気が漂うのも「live playground」らしい光景だ。

そろそろ曲に行きましょうかと、穏やかでリラックスした“live playground #003”を幕開けたのは、リズミカルなピアノが楽しい「スターティングブルー」だ。第1部のカラフルなライティングとは正反対に、こちらはとてもムーディーな雰囲気。“live playground”は、じっくりと歌と演奏に聴き入ることができるのが魅力だが、仲良しのゲストプレイヤーとhalcaのおしゃべりがたっぷり聞けるのも大きな魅力だ。1曲目が終わったMCパートだけでも、halcaの喉ケア事情など、彼女のプライベートが垣間見えるトークが楽しい。halcaがベンチへ移動すると、「今日のhalcaちゃんはミュージカル感あるね」と言って荒幡が映画「ティファニーで朝食を」の名曲「ムーン・リバー」をピアノで奏で、それに合わせてhalcaがミュージカルスターのように踊り出すひと幕もあった。

ベンチに腰かけてしっとり歌われたのは「Fuzzy Rain」と「Complexの事情」。“live playground #002”でも感じたことだが、オーガニックなサウンドで紡がれるアコースティックライブで聴くhalcaの歌声は、普段のステージ以上に格別な響きを放つ。透き通った豊かな声と、抜群の歌唱力にいつも驚かされる。MCでは、「Complexの事情」の歌詞が、halcaナンバーを最も多く手がけている作詞家・宮嶋淳子と食事をしたときに、halcaが熱い想いを伝えてすぐに出来上がったというエピソードも話されていた。

続いて歌われたのは、イントロのトイピアノ風の音色がキュートで、楽曲のピュアな印象をますます増した「cue」。
halcaが手拍子を煽りながら歌った「キミの隣」では、2番でゆっくりとベンチに腰かけてハイトーンを響かせる。歌い終えたhalcaはニコニコしながらベンチに座ったまま、わざと1人分空けてあった隣席のスペースを指して「みんなのぶん(=halcaの隣)、用意しといたよ!」と笑う。halcaとは久々に会って話すことができたという荒幡との幕間トークも絶好調。halcaの口癖についての話あり、学生時代からよく遊びに来ていた渋谷でマンスリーライブ以来、ライブをする機会が多くなったhalcaが「“渋谷の女”になります!」と宣言したり、話題もバラエティ豊かだ。

続いてのナンバーは、公式YouTubeチャンネルでも“halca playground #026”として公開された「あれこれドラスティック」。YouTube公開版ではアコースティックギター伴奏されたこの曲を、ピアノのみの伴奏というレアなバージョンで熱唱。エモーショナルに跳ね回る荒幡のピアノが、オリジナル音源にはない疾走感を醸し出し、拳をあげながら歌うhalcaが紡ぐ美しいメロディが新鮮なアレンジで迫る。halca本人も「アコースティックになると一気に晴れやかで平和な感じ。色んな顔があるから、まだまだ(曲を)探究していきたい。これからも歌っていきます、ぜひ皆さんも曲の様々な表情を楽しんでください!」と語っていた。

優しい歌声が透明な空気を作り出した「reprise」に続いて歌われたのは、美しいエレクトロニックピアノ=ローズピアノのサウンドが幻想的な世界を紡いだ「be your XXX」。繊細なhalcaのボーカルが心を打つ。このスペシャルなアレンジは、リハーサル時にhalcaが荒幡に「この曲、面白くなりそう」という謎のメモを渡したところから始まったらしく、2人でピアノの色々な音色を探っていき、halcaが昔から好きだったローズピアノの音色に辿り着いたのだそうだ。荒幡も「原曲をアコースティックで再現するのではなく、playground用に特別なアレンジを施した曲は珍しい。これからもやっていきたい」と語っていたので、今後がますます楽しみになった。


恒例のカバー曲コーナーでは鈴木雅之ナンバーを披露
そしてここで、playgroundシリーズ恒例のカバー曲のコーナーに。今回halcaが披露したのは「GIRI GIRI」(鈴木雅之 feat. すぅ)だった。この曲はhalcaとも縁の深いTVアニメ『かぐや様は告らせたい』シリーズ主題歌の1曲。パワフルな荒幡のピアノとhalcaの力のこもったボーカルが、ソウルフルなディスコナンバーだった原曲に新しい魅力を与えた。「ライブでは鈴木雅之さんの『かぐや様』シリーズの曲は全部歌わせていただいてるんです」というhalca。「今回の曲は難しかった。かっこいいなと思いました。私もいつか鈴木さんみたいに、何年活動を続けても艶やかな声が出る人になりたいと思います」とリスペクトを語ると、荒幡は「halcaちゃんにもこういうソウルな曲がオリジナルであったらいい」とアドバイス。じつはhalca自身もブラックミュージック好き。「プロとしてのスキルが追いついたら、(ソウルな曲が)欲しい。頑張り中なので楽しみにしていてください。いつか披露したいと思います!」と告げ、今度は『かぐや様は告らせたい』シリーズのhalcaナンバー、スローバラードにアレンジされた「センチメンタルクライシス」をドラマチックに歌い上げる。ドラマティックなアレンジは、次の「キミがいたしるし」にも続き、華やかなピアノとhalcaのハイトーンが華麗にアンサンブル。原曲とはまた違った感動を呼んだ。

グッズ紹介を挟んで、「さぁさぁさぁ。次の曲行きますよ!」と気合いを入れて挑んだのは「またまた“とんでもない曲”です!」と紹介された「誰彼スクランブル」。第1部ではハードなバンドが後押ししたこの曲も、先に歌われた「あれこれドラスティック」同様に、ピアノ1本で奏でられることで、楽曲としての魅力とhalcaの歌声の華やかさがより際立つ。halcaも体を激しく揺らし、アウトロでは手をぐるぐると回してアクション。playgroundシリーズに、アクティブな風を吹かせる。「いつもはほがらかに、なごやかにやっているplaygroundシリーズですが、今日はなごやかな感じを残しつつ、ちょっとだけいつもと顔色を変えました」と語るhalcaに、「ピアノで演奏するとしっとりするという風潮は変えたいね」と言う荒幡。「誰彼スクランブル」も最初はhalcaから「しっとりやりたい」とオーダーされたそうだが、2人で試行錯誤した結果、激しめのアレンジになったのだそうだ。そんなアレンジ完成までの道のりが、荒幡の実演を交えながら聞けたのも、ファンには嬉しいプレゼントだ。

ここで再び、halcaがベンチに座り、届けられたのは温かなラブソング「FIRST DROP」。荒幡とhalcaのエキサイティングなコラボレーションが楽しめた「放課後のリバティ」では、アウトロの激しいリフレインをシンクロした2人が、仲良く両手を挙げてガッツポーズを決めた。「live playground #001」で「告白バンジージャンプ」と「放課後のリバティ」を演奏したときもガッツポーズをしていた思い出を振り返って笑うhalcaと荒幡が、本当に楽しそうだ。楽しい時間はすぐ過ぎ去ってしまうもの。気づけばセットリストも最後の1曲を残すのみだ。「本当に名残惜しいですけど、最後の曲を」と告げ、想いを込めて歌われたのは、原曲の明るさとは180度表情を変えたアレンジとなった「HORiZON」だ。切ない歌声とドラマチックなピアノの音が、歌詞の内容をより切なく、だけど限りない優しさを帯びて静かに聴き入る客席を包み込んでいった。

あまりにも感動的なエンディングに、「めっちゃいい!」と声を挙げ、思わず涙をこぼすhalca。「これからもいっぱいライブをして、皆さんと色んな景色を見たいと思います!これからも応援よろしくお願いします!」と、感動の涙とともにメッセージを届けた彼女に、拍手が鳴り止まなかった。

TEXT BY阿部美香
PHOTOGRAPHY BY 中村ユタカ

<セットリスト:1部>
M01. キュンとさせてあげるよ
M02. 放課後のリバティ
M03. FIRST DROP
M04. 告白バンジージャンプ
M05. うそじゃないよ
M06. reprise
M07. サワリタイミライ
M08. Majolica Palette
M09. one another
M10. センチメンタルクライシス
M11. 誰彼スクランブル
M12. キミがいたしるし
M13. A・WA・WA・WA
M14. Knockin’on!!
M15. あれこれドラスティック

M16. 時としてバイオレンス
M17. サカナイトデイズ

<セットリスト:2部>
M01. スターティングブルー
M02. Fuzzy Rain
M03. Complexの事情
M04. cue
M05. キミの隣
M06. あれこれドラスティック
M07. reprise
M08. be your XXX
M09. GIRI GIRI/鈴木雅之 feat. すぅ
M10. センチメンタルクライシス
M11. キミがいたしるし
M12. 誰彼スクランブル
M13. FIRST DROP
M14. 放課後のリバティ
M15. HORiZON

当日のセットリストをまとめた公式プレイリスト公開中!
詳しくは下記をチェック♪

▼halca 7th LIVE「Help Me!!!!!!! PRESSURE PRESSURE」セットリストはこちら

▼halca 7th LIVE「live playground #003」セットリストはこちら

●ライブ情報
マンスリーライブ“[playgood]”シリーズ開催
2022年11月23日(水・祝)東京・渋谷 Spotify O-Crest
2022年12月24日(土)東京・渋谷 Spotify O-Crest

関連リンク
halca オフィシャルサイト
http://halcaofficial.com/

halca オフィシャルファンクラブ
http://halca-fc.com/

halca Twitter
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halca Instagram
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halca Official YouTube Channel
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halca バラエティYouTube Channel
https://www.youtube.com/channel/UC0lITKclfpErVqWQJy6849g
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