3月25日、声優ユニット・Run Girls, Run! が、“Run Girls, Run!FINAL LIVE ~新しい道の先へ~”を山野ホールにて開催。3月31日の解散を控え、ユニットとしては最後となったワンマンライブで、彼女たちはこれまで積み重ねてきたものを全開放。
その堂々たるステージングを通じて、この先に待つそれぞれの未来が無限大であることを感じさせてくれた。
本稿では、2回公演のうち夜公演の模様をお届けする。

TEXT BY 須永兼次

“始まり”の曲で、ゴールテープに向かってスタートダッシュ!
まずはOP映像の上映からスタート。3人がこれまでの日々に想いを馳せるかのように目を閉じ、これまでリリースしてきた楽曲のMVを挟みながら“最後の晴れ舞台”に向かって駆け出していくと、ステージの2階部分に3人が登場。ステージから一番後ろの観客も含めて視線を交わしながら、始まりの曲「カケル×カケル」からスタートを切る。約3年ぶりの声出できる単独公演で、ランナー(Run Girls, Run!のファン)から大きな大きな歓声を浴びつつ、今に至るまでの方向性を示すかのようなパワフルなナンバーに乗せて笑顔でエネルギッシュなパフォーマンスを展開すると、続いてはデビューシングル「スライドライド」へ。2曲続けての力強いロックナンバーでありながら、そのステップは実に軽快で、しかもそれぞれが余裕感さえあるような表情もみせる。また歌声の面でも、シリアスさのなかのほのかなオトナ感のある森嶋優花に芯が従来以上にはっきりした厚木那奈美、より確固たる強さを得た林 鼓子と、3人がそれぞれ成長を提示。輪唱のようなDメロではそれを美しく響かせ、勢いだけではなく聴かせる力も発揮していく。

そして今度は、歴代のOPテーマを担当してきたテレビアニメ『キラッとプリ☆チャン』の1st OPテーマ「キラッとスタート」。元気溢れるパフォーマンスという点はそのままに、表情はこの曲らしいキラッキラの笑顔へと一気に変化。観客のコールと一緒に、さらに会場のボルテージを上げていく。
また、この曲でも特に落ちサビでのソロの歌声に、個性や表情付けの部分でのリリース時からの進化をみせていく3人。5年半積み重ねてきたものをすべてぶつけて、その最後を飾る新しい思い出にしようという意気込みがビシビシ感じられた。

こうして様々な“始まり”の詰まった3曲からスタートした“FINAL LIVE”。この日最初のMCパートは3人それぞれの挨拶に久々に手拍子ではなく、観客からの声が返って掛け合いが成立。懐かしくもあり、最後の舞台に間に合ったことが嬉しさも生む光景だ。さらに口々に、ステージ上でランナーの熱気の凄さについて語ると、林が「いつもの私たちらしく元気にいっぱいお届けしていきます!」と宣言。コールを煽って一体感を高めると、3曲続けての『プリティーシリーズ』楽曲ゾーンへ。まず、直前に披露した「キラッとスタート」のカップリング曲「プリマ☆ドンナ?メモリアル」では、2サビ明け間奏でのバレエ調のダンス等、ストリングスが彩るサウンドに合わせて、ここまでとはうって変わって麗しさを前面に出していく。そんなこの曲で特に目立っていたのは森嶋。2-Aメロ冒頭のソロ「愛らしいって」のフレーズに、言葉どおりのキュートさをふんだんに乗せたりと、歌声も含めてぐっと心を惹きつけていく。

続く「Go! Up! スターダム!」では、頭サビ明けからランナーからのコールで会場のボルテージが爆上がり。そんな光景を前に、Bメロでは細かい足の振付もこなし、さらに歌声の個性を発揮しながらパフォーマンスしていく3人。
2サビの林のソロ、“いつまでも仲間だって”の間、森嶋・厚木が歌唱しない部分も一緒に歌詞をなぞっていた光景は、FINALだからこそよりぐっとくるものだった。

また、随所に盛り込まれた跳ねる振付がキュートさを演出する「キラリスト・ジュエリスト」では、林が1サビで普段以上の表情をつけたり、2-Aメロのソロでは若干ウィスパー気味に歌ったりと、1曲の中での緩急の巧みさも感じさせるボーカルワークを披露。ダンスの面では厚木が2サビ後半で普段以上に高く飛び跳ねたり、直後の間奏ではより体を深く沈ませたりと、大きな動きがテンションのUPを感じさせてくれる。

こうして『プリティーシリーズ』ブロックは終了。直後のMCでは「キラリスト・ジュエリスト」について、「ジャンプが多いから実は体力を使う曲だけど、皆さんの前で披露する機会が少なかったので、今回は思い切って踊ろうと臨んだ」と林が裏話を明かすなど、楽曲にまつわるトークを展開し、林の「ここからは、私たちのちょっとオトナな姿も……」との前フリから、いわゆる“四季曲”のゾーンへ。この“四季曲”はアニメ等のタイアップ曲ではないものの、カップリングやアルバム曲として生み出された、季節の流れとともにせつない恋心を描く、ランナー人気の高い楽曲群だ。まずは春を連想する「サクラジェラート」から、弾むビートに上手く乗ったダンスとともに披露。サビ前のフレーズに儚さを醸し出したりと、細部にまでこだわって表現していく。

季節が春から夏に移っての「水着とスイカ」は、イントロ中に観客席を照らすの照明のなか微笑みながら客席側を振り返る森嶋の表情が、この曲の世界観とベストマッチの表現。逆にこの曲からややアンニュイな表情のパフォーマンスとなった林からも、楽曲やこのブロックへの一層の没入を感じさせる。それが歌声となって非常によく効いてきたのが、続く「秋いろツイード」だろう。真っ直ぐさはありながらもほかの曲のようにグイグイ押すわけではなく、無垢ゆえの真っ直ぐさを表現したサビのソロは絶品だった。
またこの曲、ミドルテンポのEDMながらもサビの振付が非常に速く細かいもの。それをリズムから外れずに、それでいて硬質なものではなく滑らかさも残していくパフォーマンスもまた、サウンドと楽曲の世界観を両立させる素晴らしいものだったのではないだろうか。そして「スノウ・グライダー」でステージ上の物語は冬を迎え、3人ともスーッと美しい歌声を響かせていく。そのうえで、Dメロで徐々に感情を膨らませながらソロパートをリレーしていき、それを最後に厚木が爆発させてからダンスタイムへと突入し魅せていく……という表現は、彼女たちが積み上げてきた表現や技術を凝縮したシーンの1つであり、ライブ前半ラストを飾るにふさわしいものだったように思う。


ソロでも3人でも! もっと観ていたくなる多彩な表現
ここで一旦3人は降壇し幕間映像が上映。「青春アルゴリズム」のインストバージョンをバックにした映像に乗せて、各メンバーがランナーへの想いや未来を見据えての決意などをしたためた、手書きのメッセージが映し出されていく。

その映像が終わると、衣装チェンジした3人が再登場して「蒼穹のBlue Grandia」からライブ後半戦スタート。抜けるような青空に向かって伸びる光の筋のような、ピンと張った歌声を響かせていく。その一方でパフォーマンスに目を向ければ、再びどこか余裕感さえ醸し出した堂々たるものに。デジタルチューンに巧みに乗り、スタイリッシュなダンスで魅せていく。それに続くは、同じく青の似合うナンバー「Break the Blue!!」。I’ve Soundから提供を受けた硬質なサウンドのデジタルチューンと、森嶋の歌声の相性はやはり良好。
それもあってか、彼女の表情には盛り上がる観客を前にこの曲を歌える楽しさが滲んでいるよう。恒例となっている、林による2-Aメロラストのロングトーンのシャウトも、青い炎のように場内のボルテージを上げていく。

そして今度は、そこにダークさという要素の加わる「Share the light」。ミステリアスさを演出するコーラスワークや、動き出しや加減速、ストップのタイミングをピタリと合わせる必要のあるダンスなど高いテクニック要求される難曲も、きっちり乗りこなしていく。そのなかで、ここでも林の歌声が、夜に射し込む月明かりのように映える。また、この3曲を通じて、厚木の低音域の歌声において、下支えするような力強さがぐんと向上していたことも、改めてここに記しておきたい。

3曲歌ってのMCパートでは、チェンジした衣装や楽曲についての話題に。前述した「Break the Blue!!」の林のロングトーンについて「当時はロングトーンが厳しかったので、『ピッチが外れるぐらいならシャウトするしかない』と思ってやったら、反応が良かったのでこの形にした」と明かすなど、披露した楽曲の裏話も飛び出した。

さて、ここからは各メンバーがソロ曲2曲をメドレー形式で披露していくコーナー。まずは「みんな、まだまだ騒ぎ足りないんじゃないですか?」と森嶋が、ランナーを煽りソロ曲の「Darling Darling」からスタート。「I love you…」の歌い方にたまらないラブリーさをいっぱいに込めた頭サビだけで、完全に場の空気を自分色に染めてしまう。以降も豊かな表情とそれに連動したキュートさ全開の歌声でランナーを魅了すると、続く「感情にダッシュ!」ではコール部で観客にマイクを向けたり、サビ直前に「行くよ?」と合図して盛り上がりを先導したりとさらに場内の温度を爆上げ。
最後に2階ステージ中央でポーズを決めてソロパートを締め括った。この巻き込む力は、表現者として今後も大きな武器となることだろう。

その余韻残るなか、ブルーにステージが染まり「逆さまのガウディ」のイントロが流れると、ステージに登場した厚木に手を振りバトンタッチ。ダンスが得意という彼女の個性を活かしたダンサブルなナンバーに乗せて、クラップで場内を1つにまとめながらランナーを踊らせていくと、さらにややスローなナンバー「拝啓ディアナイト」へ。ここでは歌声に優しさ・暖かさを込めつつ、指でハートを描いてカメラにアピールしたり、ラップ風のBメロでは歌いながら歌詞に合わせてちょっと賑やかめに動いたりと魅せ方にも細部にまで工夫が。サビの最後にも指ハートを盛り込んで、歌とダンスの両面からランナーへの愛を込めたミドルナンバー2曲を、微笑みとともに届けきった。

その直後、「りんごの木」の歌い出しと同時に、林の姿がスポットライトに照らされ浮かび上がる。彼女のソロ曲は自身が好むロックナンバーで、特にこの曲はダンス皆無のステージング。2階ステージの中央に立ち、堂々と歌声を叩きつけていく。大歓声響くなか歌声一本で真正面から勝負というのも、とても彼女らしい。さらにもう1曲熱く歌い上げる「点とミライ」ではメインステージへと降り、力強く、同時に心から気持ち良さそうに歌っていく。メロラップ調のBメロでは時折ランナーを指さしたりもして、自らの身振りでも歌声の持つ熱量をさらに高めながら、この場で生まれた感情を惜しげもなく乗せて会場のボルテージを上げていった。


その熱さを引き継いで、「RADIANT」から森嶋、厚木も合流して3人揃ってのステージが再開。ハードなロックナンバーではあるものの、目まぐるしいフォーメーションチェンジも織り交ぜるなど、改めて視覚面でも全力全開で魅せてくる。そしてこの曲でも、直前からボルテージ上がりっぱなしだった林の歌声が立っており、手を伸ばしながらの大サビ前でのセリフには「一緒に未来へと進もう」というエールも込められていたように感じられた。また、後奏部の冒頭で顔を見合わせた3人は、直前までのキリッとした表情から笑顔に。声出しライブでの初披露がかなったこととランナーの反応の良好さが生んだ、3人にしか感じ得ない達成感が生んだ表情だったのだろう。

そんなボルテージ最高潮のランナーたちを前に、「次の曲は、みんなと1つになりたい曲」と森嶋が紹介した「Believer Switch」から、ライブはいよいよクライマックスへ。とりわけこの曲を楽しみ尽くしていた印象が強かったのが、その森嶋。3人とも歌唱していない部分では指さし等を通じてファンとのコミュニケーションを交えていたのだが、Aメロ等でギリギリまでそれを行なっていたことでほかの2人へ慌てて合流する場面があったり、サビに入る瞬間にはランナーとともにジャンプしたりと良い意味で遊び尽くす。しかもただ楽しむだけではなく、ユニゾンで目立つほど歌声の表情付けが豊かだったりと、パフォーマンスにもさらなるプラスをもたらしていた。

そして林の「ここにいる全員が、『無限大ランナー』だー!」のシャウトに続いて、このライブの副題を歌詞に持つ「無限大ランナー」が、本編ラストナンバーとしてスタート。サビでは腕振り等も行なって、一体感さらに強く盛り上がるこの曲。前述したように歌声の面でいっそうの強さを感じさせた厚木は、2-Aメロ冒頭のソロパートを力強く歌唱。最後にまた、歌い手としての成長もはっきりとみせる。2サビでは3人がステージいっぱいに広がるなど会場中のランナーと向き合って、彼女ら・彼らを象徴する1曲を満開の笑顔で形にしたのだった。

ランナーの声が生んだ、最高の“ゴール”と“スタート”
3人がステージを降り、暗転したところで、もちろん起こるのはアンコールを求める声。久々の、そして最後の「Run Girls, Run!」という、この世界中でこの3人にだけ向けられた声がしばしの間響き渡る。ランナーから発せられた、最後の最後まで全力で駆け抜けようという想いの結晶だ。

その声を受け止めた3人は、ライブTシャツに着替えてステージに舞い戻る。その1曲目に選んだ曲のタイトルは、「never-ending!!」だ。タイトルもさることながら、サウンドにも未来へと繋がるきらめきを感じるような曲をここに置いてくれたことが、“FINAL LIVE”だからこそ余計に嬉しい。3人も歌声やパフォーマンスを通じて希望や前向きな想いを発信。2-Aメロで森嶋が微笑みかけながら歌うような姿も、ランナーへのメッセージとして非常に胸に刺さるものだったのではないか。

披露後にアンコールへの感謝を述べた3人は、続いて今の想いを記した手紙を読み上げ自分たちの気持ちを、ランナーへの感謝の想いを伝えていく。ソロ曲のタイトル同様、「拝啓」や時候の挨拶から始まるところにまず“らしさ”の出た厚木は、引っ込み思案で緊張しいだった自分が、ランナーの支えがあって変わり、走り続けることができたと改めて感謝。そして「この活動を通してこんなに変われたからこそ、4月以降も私はどんなふうにでもなれると思うし、まだまだ変わっていけるなという自信があります」など未来を見据えた言葉で締め括る。続く林も、率直に寂しさも言葉にしつつ、1stツアー東京公演での「みんなの一等星になる」という言葉を軸に「途方もない願い事だと思うけど、諦めずに立ち向かっていたいです。がむしゃらに走ることしかできないけど、これからも見守っていただけたら」と語り、最後に森嶋・厚木へ向けても「2人とだから走ってくることができました。10年経っても20年経っても、きっとこの想いは変わらないと思います!」と言葉を送り挨拶を締める。そしてリーダー・森嶋は「みんなへ」と題し、感謝に続いて「声優として歌って踊って輝きたかった私にとってRun Girls, Run!で過ごす時間は本当に眩しくて、夢がたくさん詰まった場所でした」と述懐。そして「私たちとの思い出も、ランナーさん同士でいっぱい笑いあったことも、忘れないでね。きっとここで出会ってきた仲間は、一生の宝物になるから」とエール。それは3人とランナーにとっても互いが互いの“一生の宝物”であることも意味しているかのようだった。

こうして言葉で想いを伝え、「このあとは、歌でみんなに気持ちを伝えたいと思います」との厚木の言葉や、林の「これからも一緒に走ってくれますかー!?」との煽りに続いて、ラストナンバー「ランガリング・シンガソング」へ。これが本当に最後と、ランナーと視線を交わしながら歌う3人。終わりを惜しむようであり、同時に彼女たちを称えるかのような力強いDメロの「Run Girls, Run!」のコールなどで声を振り絞るランナー。会場一体となってのラストスパートで最後まで駆け抜け、「以上!私たち!(林)」「Run Girls, Run!でした!ありがとうございました!(3人)」の挨拶とともに深々と一礼。彼女たちのステージは幕を下ろす……かと思いきや。

3人を包む、ランナーから自然発生する「Run Girls, Run!」コール。その声に涙しながら3人がステージ中央で抱き合うと、その声はさらに大きなものに。そこで厚木が「こんなに熱い声援をもらったら、このままじゃ私たち帰れませーん!!」と絶叫し、「スタッフさんいいですかー?」と訊く。そして数秒ののち、林の「なんかおっけーみたいです……(涙)」の声に、山野ホールは沸きに沸く。

その声のなか行なわれた即興の“作戦会議”を経て歌われた本当の本当にラスト曲は、始まりの歌「カケル×カケル」だ。イントロ中、各々の言葉を発するタイミングが整理されきっていなかったことが、予定外の1曲であったことを伺わせる。直前まで涙していた3人だが、歌い始めれば視線の先にいるランナーを目にしてか表情は笑顔へと変わり、歌を届けていく。しかも、感情を爆発させて。2サビ後、2階ステージから3人揃って階段を降りる場面で「Run Girls, Run!最高ー!」とシャウトする厚木の姿は、偶然だろうか先輩ユニット・Wake Up, Girls!のオマージュのようで胸を熱くするし、落ちサビ前のフレーズをシャウト気味に歌い上げ、後奏の煽りでは全身を使って拳を降り出すなどしていた林の姿もさらに場内をヒートアップさせる。そして最後の最後のフレーズ、1回目のときとは違って森嶋が上ハモを歌ったところには、「5年半の培ったものを最後まで見て!」との想いが込められていたのかもしれない……と考えるのは、少々前のめりすぎだろうか。だが、自然とそう感じさせるほどの完全燃焼の1曲だったのだ。ここばかりは、仕方のないことと御容赦いただければ幸いだ。

歌唱後、改めてステージ上を往復して会場中のランナーへの感謝を届けていく3人。最後は手を繋いで声を揃えて「ありがとうございましたー!」と改めて一礼し、Run Girls, Run!はランナーと一緒に、ゴールテープを切ったのだった。

約5年半の集大成が詰め込まれた、熱くて濃い公演となった“FINAL LIVE”。それはきっと、この舞台をただの“記念”に終わらせないという意志があってのものだったのだろう。実は手紙の中で、森嶋は「Run Girls, Run!としては1つのゴールの日になるのかもしれませんが、私たちそれぞれの道がまだまだ続きます」とも綴っていた。「『位置について、よーい、どん!』なのです」とも。おそらくその想いも、3人一緒なはずだ。

約5年半培ってきた様々な力をもった3人なら、もうダッシュする準備はOKだろう。葛藤にも負けず、立ち向かってくれるはずだ。ランナーもファンとして関わり方は少し変わってしまうかもしれないが、どんなに距離が空いても大丈夫。新しい道の先に向かって進む彼女たちは、それぞれの輝きを放ってくれるはずだ。
3つの一等星となるべく無限大の未来に向かって、位置について、よーい、どん!

“Run Girls, Run!FINAL LIVE ~新しい道の先へ~”夜公演
2023.03.25@山野ホール
【SET LIST】
M01. カケル×カケル
M02. スライドライド
M03. キラッとスタート
M04. プリマ☆ドンナ?メモリアル!
M05. Go! Up! スターダム!
M06. キラリスト・ジュエリスト
M07. サクラジェラート
M08. 水着とスイカ
M09. 秋いろツイード
M10. スノウ・グライダー
M11. 蒼穹のBlue Grandia
M12. Break the Blue!!
M13. Share the light
M14. Darling Darling
M15. 感情にダッシュ!
M16. 逆さまのガウディ
M17. 拝啓ディアナイト
M18. りんごの木
M19. 点とミライ
M20. RADIANT
M21. Believer Switch
M22. 無限大ランナー
EN1. never-ending!!
EN2. ランガリング・シンガソング
W-EN. カケル×カケル

●グッズ情報
Run Girls, Run!オフショット写真や動画などを収録したUSBメモリが発売決定!
過去の貴重なオフショット写真や動画を収録したUSBメモリを全4品番リリース。
これまで Run Girls, Run!の3人が駆け抜けた約5年を振り返られるグッズです。
https://rungirlsrun.jp/news/detail.php?id=1107198

舞台裏やインタビュー映像などが加わった「完全版」の放送がCSテレ朝チャンネルにて、5/21(日)に放送決定。
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/recommend/run_girls_run/

関連リンク
Run Girls, Run! 公式サイト
https://rungirlsrun.jp/

Run Girls, Run! 公式Twitter
https://twitter.com/rgr_official_
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