累計発行部数75万部(電子込み)を突破する人気作品『魔王軍最強の魔術師は人間だった』(双葉社 モンスターコミックス)の2024年TVアニメ化が決定した。

本作は魔族として育てられた人間の主人公・アイクが人間であることを隠しながら魔王軍の中で奮闘し、魔族と人間の共生を目指す成り上がりダークファンタジー作品。
今回、TVアニメ化決定にあわせて、ティザービジュアル&ティザーPVが解禁となった。

『魔王軍最強の魔術師は人間だった』は羽田遼亮・アナジロ原作の累計発行部数75万部(電子込み)を突破する人気作品。アニメでは監督をながはまのりひこ、シリーズ構成を待田堂子、キャラクターデザインを末岡正美、音楽をKOHTA YAMAMOTO、アニメーション制作をstudio A-CATが担当する。

今回公開されたティザービジュアルでは、魔王城に一人たたずむ本作の主人公・アイクが描かれている。床には、ローブと仮面を纏った魔族としての姿とは反対の素顔を出した人間のアイクが映し出されている。

あわせてメインキャストも解禁された。
アイク役を福山潤、アイクのメイドとなるサティ役を立花日菜、アイクの上司・セフィーロ役を伊藤静、魔王・ダイロクテン役を石見舞菜香、アイクのことが大好きなサキュバス・リリス役を和氣あず未が演じることが決定。キャラクター設定画とあわせて各キャストの意気込みコメントも公開となった。



<キャラクター&キャストコメント>
アイク CV.福山潤

魔王軍第七軍団に所属する不死旅団の団長。大魔術師ロンベルクに気まぐれで拾われた人間で、彼の知識と魔術を受け継ぐ。なるべく人間を殺さずに戦おうとする。普段は人間であることがバレないよう、仮面とローブを身につけている。


福山潤コメント
アイクの声を担当する事になりました福山潤です。
まさかまさかのオーディション結果に驚き、収録は最高の環境を頂き、座組も楽しい方達が揃い、笑顔の絶えない作品作りが出来ております。アイクを中心としたこの物語を早く皆様に観て頂きたい!是非ともよろしくお願いいたします!!

サティ CV.立花日菜

アイクの部屋に潜り込んでいた元奴隷。アイクが人間であることを知ってしまい、その後アイクのメイドとなる。感情表現が豊かで、すぐ泣いたり慌てたりする。

立花日菜コメント
サティ役を演じさせていただきます、立花日菜です!可愛くて愉快でちょっとポンコツなサティを楽しく自由に演じさせていただきました。
アニメのサティも皆さんに可愛がっていただけたら嬉しいです!よろしくお願いいたします!

セフィーロ