声優・アーティストとして活動する高槻かなこが、日本はもちろん海外でも幅広く活動するサウンドプロデューサー、Tonal Worksのプロジェクトに初参加した。

Tonal Worksと初の共同制作作品となった本楽曲は「再出発」をテーマに高槻かなこが作詞を担当。
タイトルの「Flutter Bond」は、自らを蝶にたとえ、ひらひらと不安定な舞台と未来への希望が混在しながら繋がり、羽ばたいていくという歌詞の世界観からTonalが名付けた。

声優としては『ラブライブ!サンシャイン!!』国⽊⽥花丸役で活躍、アーティストとしては力強くパワフルなボーカルが魅力の高槻かなこだが、今作では切なく儚いメロディに寄り添いながら今の自分自身の内面を繊細に歌い上げ、新たな表情が垣間見られる作品となった。

リリースに合わせて、新しいアーティスト写真も公開。「Flutter Bond」は2月10日(土)にデジタルリリースとなる。

さらに、2月22日からは『ロマンシング サガ リ・ユニバース』を舞台化した『SaGa THE STAGE~再生の絆~』にて舞台に初挑戦するなど、役者としての活動の幅も広げながら、アーティストとしてさらなる飛躍を目指す高槻かなこの今後に是非、注目してほしい。

●リリース情報
「Flutter Bond (feat. 高槻かなこ)」
Tonal
2月10日発売

TuneCore リリースサイト
https://linkco.re/6tAS6FEP

<コメント>
高槻かなこ
Tonalさんと知り合ってすぐ、音楽について意気投合し、その次の日にはデモ音源をもらい一瞬でテーマが閃いてこの曲が生まれました。

歌詞のテーマは「再出発」です。
人生や時代の波の中で立ち止まってしまう時もあるけれど、また飛び立つ気持ちを蝶に例えてみました。
お洒落なサウンドとシンプルだけどクセになるメロディなので何度もリピートして聴いて欲しいです!

高槻かなこ プロフィール
9⽉25⽇⽣まれ。兵庫県神⼾市出⾝。
2015年、TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』国⽊⽥花丸役で声優デビュー。
スクールアイドルグループAqoursのメンバーとして第69回NHK紅⽩歌合戦への出演や、2022年には3都市でのドームツアーの開催を果たす。

2020年にTVアニメ『100万の命の上に俺は⽴っている』OPテーマ「Anti world」でソロアーティストデビュー。2022年5月にTVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』のエンディングテーマとなる、3rdシングル「Before the Nightmare」をリリース。
また2024年2月には舞台『SaGa THE STAGE~再生の絆~』でリズ・リン・ウッド役として出演予定。役者としても活動の幅を広げている。

Tonal
今回Tonalプロデュースとして7曲目の作品を高槻さんとご一緒させていただきました。
実は初めて知り合ってから2週間ほどで完成した楽曲で、作詞のスピード、Co-writeでのトップライン制作のスムーズさ。
何より卓越した歌唱力と表現力に圧倒されました。
素晴らしい才能を持った高槻さんとご一緒出来たことが嬉しい限りです。
楽曲を色々な方に聴いていただけることをとても楽しみにしています!

Tonal Works / Tonalプロフィール

音楽制作会社の取締役から2022年に独立。
企業・教育案件からアーティスト楽曲まで様々な楽曲のプロデュース・ディレクションを行う。企業案件としてはサウンドロゴの制作での論文や、教育案件では学校校歌の制作で多くのメディアでの取材などの評価を受ける。
BTSの楽曲を手掛けるクリスタ・ヤングスとの共作楽曲ではアメリカ5位、日本屈指のトークボクサーNao Right Nowとの共作楽曲では日本1位(イタリア5位)と、セルフプロデュースの楽曲リリースでも活躍。

骨付きの食べ物が苦手。

関連リンク
高槻かなこオフィシャルサイト
https://kanako-tktk.com/

Tonal Works公式サイト
https://tonalworks.studio.site/