映画、アニメ、舞台…と様々な分野で活躍する稀代のエンターテイナー、声優津田健次郎浪川大輔によるクリエイティブユニット「超電導dB」の新企画「現代誤訳」のティザービジュアルとメインスタッフ、さらにイントロダクションに加えて作品に登場するキャラクターが発表。合わせて、シリーズ構成の岩井勇気(ハライチ)と音楽のチバニャンのコメントが公開となった。


2019年にアフレコブースを舞台に巻き起こるノンストップシチュエーションコメディの番組とステージを手がけてきた超電導dB。新たに挑む企画は、なんと偉人の名言を使ったコントアニメーション!「現代誤訳」と名付けられた本作は、世界に溢れる偉人たちが残した様々な名言を“現代”に“誤訳”として表現される事で正しい名言を学ぶ事を目的とした企画となっており、個性豊かな脚本家とキャラクター達によるアニメパートと、このアニメをどのように企画・制作して来たのかを赤裸々に深堀りする実写ドキュメンタリーパートで構成され、2024年7月にTOKYO MXほかにて放送が決定している。

今回のスタッフ発表にあたり、シリーズ構成の岩井勇気(ハライチ)と音楽のチバニャンからコメントが到着。さらに公式サイトでは、ティザービジュアルとイントロダクション、キャラクターが公開!かわいい2頭身のキャラクターたちと一緒にそれぞれのキャラクターには動物の着ぐるみ姿も!? 名言の偉人を基にした舞台を披露する「劇団アクターZOO」がお届けする謎につつまれた劇団員たちが繰り広げる舞台とはどのような公演なのか、2024年7月にTOKYO MXほかにて放送が決定した本作をお楽しみに!

<シリーズ構成:岩井勇気(ハライチ)コメント>

アニメーションはポップですが、台本はかなり挑戦的です!
アニメで漫才をやるのは難しいですが、コントなら親和性が高いです。
声優さんのアフレコも抜群でした。各話、全く違うテイストの話なので楽しんでください!

<音楽:チバニャンコメント>

今回初めて劇伴を担当し、僕にとっても挑戦的な作品で、楽しく制作ができました。
「音楽」はキャラクターの内面を豊かに表現する為の重要なコンテンツなので、何度も台本をみながら音楽を照らし合わせる作業をひたす
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