9月いっぱいで打ち切りが決まったニュース番組『ユアタイム』(フジテレビ)だが、終了間際になってMC市川紗椰の熱愛が発覚した。
これを報じたのは本日発売の「FLASH」(光文社)9月12日号。
頭脳明晰でハーフモデルとして活躍、ニュース番組MCに抜擢されるという華々しい経歴の市川だが、意外なことに熱愛発覚は今回が初めてだ。今田耕司との関係が取りざたされたこともあったが、結局は"ネタ"だったようで、その理由は市川自身ことあるごとに公言しているように、自身の"オタク趣味"にあることは間違いないだろう。
市川は、ガンダムなどのアニメだけでなく、鉄道、ゲーム、さらに相撲にも精通するなど、筋金入りのオタクとして知られている。自宅には400以上ものフィギュアがあり、プラモデル作りも得意。かつてバラエティ番組で"自分のペースや趣味を邪魔されるから結婚は一番したくないこと"などと語っていたほどだ。
そんな市川にとって20歳年上のベテランアナ野島は、仕事でも趣味においてもよき理解者となったのだろう。しかし気になるのは野島の過去、恋愛遍歴だ。というのも野島はその落ち着いた外見と裏腹に、これまで二股交際騒動を起こすなど"女子アナキラー"と言われた人物だったからだ。
▼八木亜希子と結婚目前も二股発覚で破局、高島彩とデート報道...野島アナの恋愛遍歴
野島の存在が大きくクローズアップされたのは、今から 17年前の2000年8月。
これをスクープした「週刊ポスト」(小学館)2000年9月15日号では、八木との交際が"真剣愛"であり、すでに同棲して順調な交際が続いている様子を紹介する一方、「大変ショックな事実」として野島が別の女性の家に足しげく通っている様子を2人の手繋ぎツーショット写真とともに詳細に報じたのだ。しかもこの女性、「フジテレビで勤務していた番組スタッフで、八木とも面識があった女性」だったという。記事ではその様子をこう記している。
「野島アナは(愛車の)マークⅡを夜、アパートに路上駐車させたままでA子さん(二股相手女性)の部屋へと入っていく。そして数時間過ごした後に八木の待つマンションへと帰っていくのだ」
今でいうなら立派なゲス二股交際。八木はその後、野島の二股を明石家さんまに相談、結局野島とは破局しているが、野島に関する恋愛話はその後も続いた。たとえばこの2年後の2002年、野島は今度はこれまたフジの人気女子アナ・高島彩との食事デートが報じられ、その後も独身を通していたことから、複数の女子アナとも交際が噂されるなど、局内では"女子アナキラー"として有名な存在なのだ。
そんな野島と市川の同棲交際報道。恋愛よりもオタク趣味に邁進してきた市川だけに、リアルな恋愛での男を見る目は大丈夫なのか。
(林グンマ)