
春の俳句王を決めるタイトル戦「春光戦」が開幕。参加者は過去最多の23名。4つの予選ブロックの1位通過者4名と、各ブロックの2位の中から補欠枠として選ばれた3名の計7名が、昨秋のタイトル戦でシード権を獲得した千原ジュニア、Kis-My-Ft2 横尾渉、梅沢富美男が待ち構える決勝に進出する。
今回は「ウニの軍艦巻き」をお題に予選A・Bブロックが行われた。

ぶっちぎり1位のフジモンに梅沢ブチギレ、「わざとらしいフリが嫌いなんだよ!」
Aブロックには名人10段の藤本敏史(FUJIWARA)、村上健志(フルーツポンチ)、2段の千賀健永(Kis-My-Ft2)、特待生4級の馬場典子、北山宏光(Kis-My-Ft2)が参戦。
MCの浜田雅功のくじ引きによって、名人10段とキスマイ同士が潰し合う"死のAブロック"となってしまい、フジモンは「ちょっといいですか? (くじ引きは)やらせですね?」と不満たらたら。村上も「過去のタイトル王者が3人(フジモン、村上、千賀)もいるなんて、ドSくじ引き。いじめですよ」と苦い顔をしたが、この3人を中心に大激戦が繰り広げられることに。