一日のアクセス数4万件!
飲食店にまつわる疑問を調査するため"わざわざ"店を訪れるのだが、今回は『お取り寄せ&テイクアウトSP』と題して、ゲストを迎えた。そのゲストとは、人気グルメブロガーのM三郎さん。
彼はサラリーマン生活をするかたわら、毎日ランチの食べ歩きを20年以上も続け、訪れた飲食店の紹介をするブログ「Mのランチ」を、一日も休まず、365日更新している。そのアクセス数、一日4万件を誇る人気のブロガー。今回、そんな彼が厳選したお取り寄せグルメの2品を紹介した。一品目は「芦屋マダム御用達"わざわざ"◯◯みたいに作ったカラフル餃子」。その"◯◯みたいなカラフル餃子"を提供するのは、阪神電鉄・芦屋駅から徒歩10分のところにある餃子一筋60年の「大鳳餃子」だ。
メニューは『手羽先餃子 2本』(528円、税込み)や『牡蠣餃子 2個』(506円、税込み)など全部で15種類。
視覚と味覚の両方で...
ヒントとして、見た目・形は「餃子」ではないという。「見た目は‥スイーツです」とM三郎さん。見た目はスイーツという餃子とは一体...。それは、まるで「マカロン」のような餃子だった。ピンク・イエロー・オレンジ・グリーンなど彩り鮮やかな『マカロン餃子9個』(990円、税込み)。
見た目の可愛らしさが"芦屋マダム"にウケて、今ではこの店の看板商品に。全9色・種類の味(キムチ・しそ・うめ・タケノコ・イカスミ・チーズ・すじ・ゆず・ポテト)があって、視覚と味覚の両方で楽しめる餃子。M三郎さんは「タレなど付けずにそのまま食べてください。全部味がしっかり味わえますので!」。
さらに、グリーンの餃子「タケノコ餃子」(自家製餡+タケノコの水煮)も試食。「えっ?タケノコがこんなにしっかり入っているのですね!丸々入っています。ほうれん草というよりも、タケノコの香りがすごいです。食感が今まで食べてきた餃子とは全く違うので、食べて楽しいです」と言い、続けて「これが、9種類楽しめるのはいいですね。中にちゃんと味がしみているので、本当にタレとか付けなくて大丈夫です」と話していた。
元々は6種類の餃子を販売していたが、容器が9分割だったため「3種増やして"マカロン餃子"になった」という。大鳳餃子『マカロン餃子 12個』(1,620円、税込み・送料別)。
お取り寄せスイーツ
最後に紹介したのは、大阪・堺に本店がある「スイーツファクトリー スリーズ」の「洋菓子店が"わざわざ"作った見た目も味もわざわざ和の食材 ◯◯そっくりなチーズケーキ」。「お取り寄せスイーツ」に力を入れている店で、チョコレート菓子『安納芋トリュフ』が人気。このチョコ菓子は、種子島産の安納芋を、ベルギー産のチョコレートでコーティングしている。
驚くべき食感のスイーツ
「こちらのお店は、このように食材と食材の組み合わせが秀逸なんですが、そんなお店が驚くべき食感のスイーツを"わざわざ"作りました」と、M三郎さん。そのスイーツとは一体......。ヒント①「京都出身のシェフが地元の名物で作った」。ヒント②「この食材を入れることで、食感が"ふわとろ"に」。これらのヒントで、てつじの相方・こいでは「湯葉」と答えていたが、惜しい!!
正解は...「豆腐で作ったチーズケーキ」だった。このスイーツは、チーズケーキに豆腐を入れているだけではなく、なんと形・見た目そのものが豆腐そっくり。「何も言わなければ、皆さん豆腐に間違えると思います」とM三郎さんは言っていたが、全くその通り。豆腐だ。
京都産の豆腐と、北海道産のクリームチーズを混ぜ合わせた「レアチーズケーキ」。口当たりの軽さが自慢の逸品。
それは、元々この店を運営している会社が日本料理の店を経営していたので、和食の見識が広かったため、スイーツ食材に豆腐を使用したという。この見た目豆腐のチーズケーキは、普通のチーズケーキ約320カロリー/100gに対して、約196カロリー/100gと低カロリー。お家時間が長くて「コロナ太り」などが気になる方にもオススメの「とろふわトーフチャウデ」は880円(税込み、送料別)。
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「わざわざグルメ調査隊」は情報番組「ミント!」(毎週月~金、午後3時49分放送)で毎週水曜日に放送している企画。「なぜ、わざわざこの場所で?」「なぜ、輝かしい経歴を捨てて店をオープンしたの?」など、気になる"わざわざ理由"をシャンプーハット・てつじが徹底調査。クイズ形式でその"わざわざの理由"に迫る。









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