江戸時代の「飛脚」になりきって町を駆け抜けるユニークなリレーが行われました。

兵庫県丹波市青垣町で開かれた「宿場町飛脚リレー」。



かつて宿場町として栄えた歴史ある町並みを知ってもらい、地域のにぎわいを取り戻そうと企画されたイベントです。

参加したのは小学生から大人までの15チーム。

子どもたちに負けまいと、大人も気合十分です。

(参加者)「まわりは小学生とか多いんですけど母の底力を見せたいと思います」

参加者は当時の飛脚をイメージした前掛けをつけ、「飛脚棒」をバトン代わりに、ゴールを目指します。

(参加者)「させよ!させよ!」「(Q、大丈夫ですか?)ああ無理~」

1チーム5人で町を1人1周ずつ、あわせて5周走るこのリレー。勝敗を大きく左右するのが、コースの途中2か所にある「関所」です。

くじを引いて進むルートが決まるため、運よく近道を引けば1人1キロほどで済みますが、遠いルートを引いてしまうと余計に走らなければならず、体力だけでなく運も試されます。

コロナ禍や人口減少などによって中断されていたこのイベント。地元有志が中心となって7年ぶりに復活し、会場は大きな盛り上がりを見せていました。

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