兵庫県姫路市で5日、駐輪場のトイレに置かれていたアルミ缶から硫化水素が検出され、警察が中身を詳しく調べています。

5日午後5時前、姫路市にあるJR手柄山平和公園駅の北側にある駐輪場で「トイレに不審なものが放置されている」と、管理人から警察に通報がありました。



消防などによりますと、男子トイレの床に、紙袋に入った不審なアルミ缶が2本置かれていて、缶のふたには絶縁テープとタコ糸が巻かれていたといいます。

消防隊員がアルミ缶の中身を調べたところ、硫化水素が検出されたということです。

これまでに、けがをした人は確認されていませんが、濃度次第では死に至る危険性があるということで、警察が注意を呼び掛けるとともに、内容物を詳しく調べています。

公衆トイレの周りは一時、安全のために規制線が張られましたが、トイレ内の安全が確認できたことから、約4時間後に解除されています。

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