古都・奈良の秋を彩る伝統行事「鹿の角きり」が奈良公園で行われています。

猛スピードで走る鹿をはっぴ姿の勢子が捕まえようと追い込みます。



奈良公園にある鹿の保護施設「鹿苑」では古都・奈良の秋の風物詩「鹿の角きり」が行われています。

「鹿の角きり」は、秋の発情期で気性の荒くなった雄の鹿が人にけがをさせないようにと江戸時代に始まり、約350年続く伝統行事です。

50㎝以上ある巨大な角にロープを絡みつかせて捕まえ、神官役がノコギリで切り取っていきます。

切り取られた立派な角が披露されると、会場からは拍手が送られていました。

(訪れた人)
「伝統に触れさせていただいている感じがした。身に何も着けない状態で立ち向かっていくのもすごかった」

「鹿の角きり」は8日午後3時まで行われます。

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