■岡田准一、リーチマイケル、賀来賢人、道枝駿佑(なにわ男子)、南沙良出演! ソフトバンク新TVCM『青春放題 でんき』篇、公開!

【動画】ソフトバンクCM『青春放題 でんき』篇/インタビュー&メイキング

ソフトバンクが、岡田准一と賀来賢人らを起用した、新テレビCM『青春放題 でんき』篇を、本日1月16日から全国で放映する。
電気料金の一部相当が通信料金から割引かれる新学割キャンペーン「SoftBank学割」の魅力を伝える新テレビCM『青春放題 でんき』篇は、岡田と賀来が先生役、そしてラグビー日本代表のリーチマイケル選手が校長役として登場。
生徒役として、関西ジャニーズJr.の人気グループ“なにわ男子”の道枝駿佑、注目若手女優の南沙良も前作に引き続き登場する。

「青春って電気食う。」のキャッチコピーのもと、先生と生徒たちのプライベートな一面を、使われている電気使用量とともに描いた本作品。南が寝坊して慌てて髪をセットするシーンから始まり、リーチは自宅の洗面台で自慢のヒゲを整え、道枝は美味しそうに山盛りの唐揚げをほおばり、賀来は道枝や生徒たちとゲームで真剣勝負し、南はガレージでガールズバンドの練習をする。

さらに、南と道枝が一夜漬けでテスト勉強するなか、先生の岡田も同じく一夜漬けで生徒たちのテストを採点するなど、青春すればするほど電気使用量が増えていくことを様々なシーンで表現した作品となっている。

■『青春放題 でんき』篇内容(30秒)
新TVCM『青春放題 でんき』篇では、教師役のオカダ(岡田)とカク(賀来)、校長役のリーチマイケルが登場。青春真っ只中の生徒役として、道枝と南も登場する。
今回の舞台は学校ではなく、それぞれの自宅。「日常で使われる電気使用量」をテーマに、先生と生徒たちの日常が描かれたシーン一つひとつに、そのとき使われている電気使用量が表示されている。

テレビCMは、南が電源プラグをコンセントに挿すシーンからスタート。寝坊をしてしまった南は、「寝坊したー!」と焦りながらもおしゃれは忘れず、ドライヤーで一生懸命髪を乾かす。一方で、素敵なヒゲがトレードマークのリーチ校長も、自宅の洗面台でていねいにヒゲを剃り、整ったヒゲを鏡で見て決めポーズ。道枝をはじめとする腹ペコの男子生徒たちは、電子レンジで温めた山盛りのから揚げや牛丼を美味しそうにほおばったり、大量のスマートフォンを充電しながらこたつで爆睡したり、カク先生とゲームで真剣勝負をしたりと全力で青春を謳歌する。


ガレージでガールズバンドの練習をする南が、ギターボーカルとして、CMのテーマソングになっているTHE HIGH-LOWSの「青春」を熱唱するシーンも必見だ。

また、道枝と南が一夜漬けでテスト勉強に打ち込むなか、先生のオカダも同じく一夜漬けでテストを採点するなど、青春と電気使用量にまつわる様々なシーンが登場する。

テレビCMの最後は、「青春って電気食う。」のキャッチコピーと、こたつで温まって「あったけ~」と団らんする、オカダ、リーチ校長、お父さんの3人の仲睦まじい姿で締めくくられる。

■撮影エピソード
◇「本当に寝ちゃいそう」リラックスして撮影に臨んだ岡田とリーチ
TVCMのラストカットで、「あったけ~」とこたつで団らんするシーンを撮影した岡田とリーチ。前の撮影でもキャッチボールをしていたふたりは、ずっとこたつに入っての撮影に「気持ちよくて本当に寝ちゃいそう(笑)」「出たくないですね(笑)」と仲良さそうに笑い合っていた。また、間にお父さんが入ると、なんとも優しい表情になってお父さんを見つめるふたり。
寒い中の収録だった撮影現場も、ほっこりした空気で包まれた。本当にリラックスしているからこそにじみ出る、3人の幸せそうな表情に注目だ。

◇さすがのハイテンション! ゲームも全力な賀来と道枝の白熱シーン
先生のカクが、道枝や大勢の生徒たちとゲームで真剣勝負をする、というシーンでは、監督から「勝ったら、すごいテンションで喜んでください。大人げないくらいのハイテンションで!」と言われ、「わかりました!」と気合十分の賀来。ゲーム部屋に入ると、あまりの男子生徒の多さに「多いな!(笑)そんなとこにもいる!」と、さっそくハイテンション。細かいアドリブも交えながら、「俺の勝ちだー!!」と、テンション最高潮の白熱した演技を披露した。
その横で、カクに負けて落ち込んでいる道枝とのテンションの差にも注目だ。

◇美味しそうに食べるのが難しい……。唐揚げと真剣に向き合う道枝
大盛りの唐揚げをパクッとほおばるシーンを撮影していた道枝。撮影の合間では、「美味しそうに食べるのって本当に難しくて……せっかくなので、見てくれる人に、“唐揚げが食べたい”って思ってもらえるような演技がしたい!」と話し、表情にバリエーションをつけたり、角度を変えてみたり、唐揚げの大きさを変えてみたり。「こうしたほうがいいですか?」と監督に尋ねながら、真剣に向き合った。そのほかにもテスト勉強に焦ったり、ゲームに負けてしょんぼりしたりと、様々な表情に真剣に向き合う姿に、アイドルとしてはもちろん、俳優としてもそのプロ意識の高さがうかがえた。


◇楽器を持っての撮影は緊張する! それでもとっても楽しそうな南
エレキギターを持って撮影をするのは、今回が2度目だと言う南。ギター練習もすんなりこなし、歌詞もあっという間にマスター。「楽器を持って撮影するのは緊張する!」と話していたが、いざカメラが回ると、バンド仲間とアイコンタクトを送り合ったり、ドラムを担当するお父さんを見て微笑んだりと、とっても楽しそう。「いいね! すごく楽しそう!」と言う監督に「楽しいです!」と答え、現場は穏やかな笑いに包まれた。

◇岡田、後輩の道枝をイジり倒す! スタッフも爆笑のインタビュー
撮影の合間でインタビューに応じた岡田と道枝。すると最初の挨拶から岡田が「道枝駿佑です!」と渾身のボケを披露! そこにすかさず道枝さ「いやいや違います!」とツッコミ。
これには岡田も「ノリがいいね君は!」と絶賛。そんなコミカルな感じで始まったインタビューだが、その後も「(俺のこと)どう思ってんの?」と無茶ぶりな質問をし、芸能界ラグビー部へ勧誘したりと、岡田からのユーモア溢れるフリに懸命についていく道枝。そんなふたりの掛け合いにスタッフも終始笑いが絶えなかった。

出演者 コメント
■岡田准一&道枝駿佑
Q:撮影を終えての感想
岡田:道枝くんは、最初は挨拶に来てくれてもまったく目を見てくれなくて寂しかったけど(笑)。少しずつ話しかけてくれるようになったよね!
道枝:大先輩なので緊張しすぎて目を見れなくて……。でも、岡田くんからたくさん話しかけてくださって、ようやく緊張が解けてきました! もう目を見つめられます!(笑)映画の撮影で(V6の)井ノ原くんともご一緒させていただいたので、今度CMで岡田くんとご一緒しますとお話ししたら「(特技が合気道なんだから)岡田に優しく投げ飛ばされてきな」って爽やかに言われました(笑)。
岡田:僕がイノッチに道枝くんと一緒だよって言ったら「へぇ」って感じだったよ(笑)。
道枝: そんな反応だったんですか!?(笑)
岡田:うん(笑)。あとは、前回の撮影とかでは、リーチさんからパスをいただいてキャッチボールをしてもらったりしてうれしくて。みんな少しずつ距離が近くなってきて、どんどんやりやすくなってきてますね!

Q:2020年の抱負
道枝:2019年はグループの活動だけでなく、お芝居にもすごく挑戦させていただいたので、2020年はそういう分野でももっともっと活躍する一年にしたいです!
岡田:目標にされる先輩になれるように頑張ります! あとは“芸能界ラグビー部”を作りたい。(道枝くんも)入る?
道枝:ちょっとマネージャーさんと相談しながら決めたいと思います……。
岡田:そういうのは自分で決めなきゃダメだよ!(笑)
Q:こんな“放題”があったらいいなと思うこと
道枝:テスト勉強とかで課題をたくさん覚えなければいけないので、“覚え放題”があったらいいですね。学生のほしい能力です。
岡田:“運動し放題”がいいですね。僕、運動が好きなので……。あ、“疲れない放題”にします! どんなに運動してもトレーニングしても疲れないで、次の日いつでも「ぱっ!!」と目が覚める。“疲れない放題”ができたら最高ですね。

■賀来賢人
Q:今回、道枝さんとゲームで真剣勝負をしていましたが、最近“白熱”したことはありますか?
ゲームのシーンも本当に白熱していましたよ! 部屋にぎゅうぎゅうに、押入れの中にまで男子生徒がいたんですけど、恐らく僕が来るずっと前から皆さんスタンバイしてくれていて、ものすごい熱気と湿気で……(笑)。あーこういうの懐かしいな、青春だな! って感じました。あとは、最近ろくろ体験をする機会があったのですが、土と真剣に向き合っている時間が本当に楽しかったです! もっと長くやりたかったぐらい。あれは白熱しましたね。やりたいことを見つけた! と思ったので、今度またチャレンジしたいです。

Q:こんな“放題”があったらいいなと思うこと
やっぱり“食べ放題”ですかね……。体に気を使っている訳ではないのですが、年をとるとどうしても、ちょっとセーブしちゃうじゃないですか。学生の頃みたいに、何も考えずに肉も甘いものも何でも“食べ放題”したいですね!

■リーチマイケル
Q:撮影を終えての感想
初回撮影は少し緊張しましたが、岡田さんとキャッチボールをさせてもらったり、生徒の皆さんとお話しさせてもらったりして、だんだんと現場に慣れて。今回は最初からリラックスして撮影ができました。岡田さんは本当にラグビーのパスも上手ですね! あと、お父さんと共演できたのもうれしかったですね。

Q:2020年の抱負
2019年はラグビーイヤーで色んなことにチャレンジさせてもらった年でしたが、2020年はとにかく「前へ」出る年にしたいですね。ラグビーでも、ほかのいろいろなことでも、どんどん前へ出て、歩みを止めないで引き続きチャレンジをしていきたいです。

■南沙良
Q:撮影を終えての感想
エレキギターを持って撮影するのは2度目なのですが、やっぱり楽器を扱うのはとても緊張します。でも、みんなで音合わせをしたりアイコンタクトをしたりして、楽しかったです! お父さんもドラムをしてくださって、すごくかわいかったです。

Q:今回“一夜漬け”をするシーンがありますが、普段の勉強やセリフ覚えはどうしていますか?
私は徹夜が苦手なので、なるべくそうならないように、空いた時間を有効に使って覚えるようにしています。移動中の車中や、お風呂の中とか……。お風呂専用の机に教科書や台本を置いて、頑張って覚えています!

Q:こんな“放題”があったらいいなと思うこと
すごくゲームが好きなのですが、ドライアイなのですぐ目が乾いたり疲れたりしてしまって。だから“目が疲れない放題”があったらうれしいです!(笑)





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