新しいmacOSまで秒読み!?Macのデータはクラウドバック...の画像はこちら >>

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WWDC 2025、今年も盛り上がっていますね。
予定通り新しいiOSやmacOSをはじめとする各種OSが発表となり、Apple好きな皆さんにとって、秋の公開まで指折り数えて日々を過ごすことになります。



ナンバリングの統一、デザインの大幅変更、iPadOSの大幅な刷新と、本当に今回は大きな変更が目白押しですが、特に興味深いのがApple Intelligenceの進化です。

従来は「書く・要約・画像生成・整理」といった基本的なAI体験が中心でしたが、WWDC 2025で新たに発表されたAI機能では、画面上に表示されているものを手早く検索したり、通話している相手の言葉をリアルタイムに翻訳したり、ショートカットを活用して日常作業を効率化させる仕組みを整えたり、しかもサードパーティー製アプリにもその機能を組み込めるようにしていて、かなり大きく進化しているようです。

AIの使い方がいかにもAppleっぽいという点で、iPhoneの迷惑電話のスクリーニングはとても興味深いと思っています。実際に使ってみたい機能のひとつです。

そんな新しいOSの登場に合わせて、最新機種への買い替えやクリーンインストールを検討している方も多いのではないでしょうか。そんな時に一番心配なのが「大切なデータのバックアップ」です。

特に恐ろしいのは、OSアップデート中の予期しないトラブルでデータが消失するリスク。

実はつい最近、実体験であったんです。

今年買ったばかりのMac。朝になって開くとバッテリーが僅か。

慌てて充電ケーブルを接続したのに充電が始まらず、あれよあれよという間にシャットダウン。。


お仕事のデータが取り出せなくなってしまいました。

結局修理して戻ってきたときは、シリアル番号も変わって戻ってきたので、全部初期化。
復旧させても一部のファイルは結局戻らずじまいでした。。

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