UQ WiMAX イメージキャラクター「ブルーガチャムク」の秘密
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UQ WiMAX イメージキャラクター「ブルーガチャムク」の秘密
JR山手線内をはじめ、最近、駅の大型看板や車内吊りなどの交通広告で、青いガチャピンとムックをよく見かける。これはUQ WiMAXでお馴染みのUQコミュニケーションズが展開する2013年夏バージョンの交通広告だ。
同社は、これまでも猫が走って来てビールの紙箱に飛び込むというユニークな面白映像を用いて話題となった電気通信事業者だが、現在は、この「ブルーガチャムク」がUQ WiMAXのイメージキャラクターを務めている。

それにしても、このブルーガチャムクのUQブルーに染まった青はとかく目を引く。CMもちょっと気になる。もともとUQ WiMAXのコーポレートカラーがブルーということもあるが、ガチャピンとムックがなぜか青いのだろう。

その答えとなる公式サイトを見つけたので、ここで紹介したい。

まずブルーガチャムクはどこから来たのか。公式ページによると、地球と別次元（パラレルワールド）にある青い惑星「ブループラネット」から、不思議な青い光に包まれて地球のネットワークの世界に迷い込んだという設定だ。さらに「ブループラネット」は地球とそっくりな惑星で、地球によく似た生き物たちが生息しており、身体が全て青色という特徴を持っている。

そして、青いガチャピンの名前は「ブルーガチャ」で、生まれた所はブループラネットの南半球にある青龍大陸。年齢は5歳で、口から青い炎が出せる（たまに失敗するらしい）。また、両腕には宝玉（ほうぎょく）が3つずつ付いていて、7つ目の秘密の宝玉もあるようだ。

一方、青いムックの名前は「ブルームック」。
生まれた所はブループラネットの北半球にあるブルーマウンテン山脈だ。年齢はこちらも5歳で青い鬼の子どもで、頭の上に2本の小さな角が生えている（正確には生えかけている）。なお、頭のプロペラはブルームクに危険を教えて守ってくれる。

また公式設定では、インターネットのストレスに悩まされる人々を救う「ブルーガチャ」と「ブルームク」、ふたり合わせて「ブルーガチャムク」という名称で、「とても速い」「どこでも使える」「とても安い」「好きなだけ使える」という、インターネットの常識を超えたUQ WiMAXの世界を紹介していくようになっている。


（C）2013 FUJITV KIDS


※WiMAXに関する最新動画「ネットの限界にNO！」


■発表資料
URL：http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201107061.html

UQコミュニケーションズ株式会社
URL：http://www.uqwimax.jp/
2013/07/12

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