実物大パトレイバーやロボットシェフの料理が登場するハウステンボス「ロボットの王国」
展示される「98式AVイングラム」 （ゴールデンウィーク後に常設展示） 画像（2枚）
実物大パトレイバーやロボットシェフの料理が登場するハウステンボス「ロボットの王国」

展示される「98式AVイングラム」
（ゴールデンウィーク後に常設展示）

ハウステンボス株式会社は21日、テーマパーク・ハウステンボスの第6の王国として「ロボットの王国」が登場すると発表した。ゴールデンウィークにはプレオープンし、グランドオープンの予定日は7月16日。


これまでは、フロントスタッフやポーターがロボットである世界初の「ロボットホテル」を開業し、ロボットの積極活用を行ってきたハウステンボス。今後は、ロボットの店長とシェフが取り仕切る「変なレストラン」やロボットと一緒に遊び・作り・体験ができる「ロボットの館」などが加わり、更なるロボットによるエンターテインメントの世界を提供するとしている。

ゴールデンウィークには、「ロボットの王国」プレオープンイベントとして、映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー』に登場した高さ約9mの実物大パトレイバー「98式AVイングラム」が展示されるほか、自由に操縦できる搭乗型ロボット、ロボットが踊るロボットステージショーなどが展開される。


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