また、宿泊者からフロントへの問い合わせはチャットボットの対応も可能。
ほかにも、客室で過ごす時間を豊かにするために、音楽やお笑いなどの動画コンテンツも視聴可能。
気に入ったグルメ・観光情報は、QRコードを読み込めばユーザー自身のスマホに保存することもできる。
サービスは、設置する宿泊施設も無料で導入することができ、運営費用は「tabii」内の広告運用で賄う。宿泊者、ホテルの両方にとってメリットのあるサービスとして、今後実証実験を通じて課題やフィードバックを洗い出し、サービスを継続的に進化させるとしている。