株式会社ペノンは、ポーラ美術館(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285)のミュージアムショップ限定商品としてのアートグッズ「タッチミー!アートペン」を発売した。
「タッチミー!アートペン」は、独自開発のプリント技術を駆使し、名画の筆のタッチや絵の具の盛り上がりなどの凹凸をリアルに再現したボールペン。
新登場のポーラ美術館ミュージアムショップ限定商品では、印象派の3つの作品がボールペンとして再現された。ベルト・モリゾ「ベランダにて」(1884年)、ヴィルヘルム・ハマスホイ「陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地」(1899年)、クロード・モネ「睡蓮」(1907年)がモチーフとされている。
モネの「睡蓮」は大小200点以上があるが、今回のモチーフとなった第2連作の「睡蓮」は、橋や周辺の木々や空などを描かずに、水面が映し出す世界と水面に浮かぶ植物にフォーカスした作品。「タッチミー!アートペン」でも、水面に映る木や空の繊細なグラデーションには穏やかな起伏をつけ、水面に浮かぶ植物は水面よりも高く立体化されており、それぞれ異なる素材のコントラストを楽しめる。
ポーラ美術館ミュージアムショップのほか、オンラインショップでも購入でき、価格は各1,800円(税込)。なお、PENONのペンの木軸には森林認証を受けた木材が使用されており、商品パッケージにもプラスチックの包装材は未使用で、今回の「タッチミー!アートペン」もサステナブルなプロダクトに仕上げられている。
ベルト・モリゾ「ベランダにて」(1884年)
ヴィルヘルム・ハマスホイ「陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地」(1899年)
クロード・モネ「睡蓮」(1907年)株式会社ペノン
価格:各1,800円(税込)
URL:https://penon.co.jp/
URL:https://shop.polamuseum.or.jp/
2023/01/30
「タッチミー!アートペン」は、独自開発のプリント技術を駆使し、名画の筆のタッチや絵の具の盛り上がりなどの凹凸をリアルに再現したボールペン。
今回の商品は、ポーラ美術館で2023年1月28日(土)に開幕した「部屋のみる夢 - ボナールからティルマンス、現代の作家まで」展の作品をモチーフとしている。
新登場のポーラ美術館ミュージアムショップ限定商品では、印象派の3つの作品がボールペンとして再現された。ベルト・モリゾ「ベランダにて」(1884年)、ヴィルヘルム・ハマスホイ「陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地」(1899年)、クロード・モネ「睡蓮」(1907年)がモチーフとされている。
モネの「睡蓮」は大小200点以上があるが、今回のモチーフとなった第2連作の「睡蓮」は、橋や周辺の木々や空などを描かずに、水面が映し出す世界と水面に浮かぶ植物にフォーカスした作品。「タッチミー!アートペン」でも、水面に映る木や空の繊細なグラデーションには穏やかな起伏をつけ、水面に浮かぶ植物は水面よりも高く立体化されており、それぞれ異なる素材のコントラストを楽しめる。
ポーラ美術館ミュージアムショップのほか、オンラインショップでも購入でき、価格は各1,800円(税込)。なお、PENONのペンの木軸には森林認証を受けた木材が使用されており、商品パッケージにもプラスチックの包装材は未使用で、今回の「タッチミー!アートペン」もサステナブルなプロダクトに仕上げられている。



価格:各1,800円(税込)
URL:https://penon.co.jp/
URL:https://shop.polamuseum.or.jp/
2023/01/30
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