元テレビ東京アナウンサーでタレント・女優の森香澄が、6月20日発売の『美的』8月号(小学館)に登場している。
今月30歳の誕生日を迎えた森の最新にして最強の美しさを、顔のパーツに極限まで寄ったカットから、メリハリのあるボディラインに見惚れる全身カットまで、12ページの特集でたっぷりと撮り下ろし。
さらに、身近なスタッフや友人の証言、今注目の“顔風水”的観点など、あらゆる方向から森に惹かれる理由とキレイのヒミツを大調査。森の最新の美容事情とマインドを徹底的に深掘りしている。
○顔風水的にも“最強”――でも、愛され力は努力の賜
「森さんの目・鼻・口の位置や形が顔風水的にとっても理想的。快進撃が止まらないことにも納得できるし、森さんのメイクや美容法をマネすると、いろんな運が開けると思います」と説明するのは、占いエディターの長谷川直子。だが、森がこれだけ輝いているのは、生まれ持ったものに満足することなく、自分に合った美容法や魅せ方をとことん探求し続けているから。
「美的.comの連載がスタートして、早1年。掘っても掘っても美容ネタが尽きず新しい情報も追加され、取材中はいつも『へぇ~!』の連続」(WEB連載担当エディター・I)、「明るくてオープンで、誰に対してもフラット。器が大きくて潔く、撮影現場はいつも心地良いムードに包まれます!」(担当ライター・K)などなど、誌面では森の愛され力を紐解く証言の数々を紹介している。
そして、そんな森の毛穴レスで透明感溢れる肌とメリハリボディの磨き方や、憧れの“もりかす顔”の作り方など、ここだけのビューティトークは必見。中でも、「私の顔はパーツが中心に寄りぎみなんです。バランスをとるため、あえてアイラインを目尻よりも長めにまっすぐ引くようにしています。タレ目がカムフラされると同時に、顔の重心が少し外側にずれてパーツバランスが端正に整うように。
大人っぽく見られたい人にはおすすめです」など、自分の顔を研究&計算し尽くしたメイク術は今すぐマネしたいものばかり。さらに、森が今夏の新色からセレクトしたアイテムで最旬サマーメイクも提案する。
○大親友・井桁弘恵×森香澄のAround30クロストークも
特集の最後には森の大親友・井桁弘恵が登場。30歳からの人生でもっと自分を好きになれる&美容も楽しめるようになるコツや、自己プロデュースプランをクロストークしている。井桁は“高学歴キャラ”、森は“あざとかわいいキャラ”。そんなふたりのキャラと自己プロデュースについて聞かれると・・・。
「本当の自分らしさに嘘をついていたり、『こう見られた方が得だから』といった考えによって生まれたキャラではないよね」(森)
「自己プロデュースは誰かのためではなく、自分が心地よく生きるための手段。キャラ設定で自分を苦しめてしまっては意味がないし、自分のキャラを見つけたい人は・・・」(井桁)
気になるクロストークの続きは本誌にて。『美的』8月号は、戸田恵梨香が表紙を飾る「なめらか肌BOX(通常)版」「あざとかわいい艶版」「清らか透明感版」と、グローバルボーイズグループINIがメンバー全員で初表紙を飾る「SPECIAL EDITION」の4バージョンで本日発売。それぞれのバージョンに、森おすすめの豪華付録がついている。
【編集部MEMO】
『美的』は、2001年の創刊以来、「美しくなりたい!」という女性たちの要望を読者とともに追求する、小学館の月刊ビューティ・マガジン。 「肌・心・体」のキレイは自分で磨く…をキーワードに、女性に必要なビューティ&ライフスタイル情報を幅広く、ディープに紹介している。
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