株式会社エクセルリビングは、コーヒーブランド「Espresso Tokyo」の新製品として、冷却ボトル「IceQuick(アイスクイック)」の予約販売を実施している。
熱いコーヒーを氷で薄めることなく、即座に冷やせるボトル。
本製品は、これから暑くなる夏の時期にぴったりのアイテム。プランによって配送予定日は異なるが、7月末~8月中には収まっており、今年の夏にもギリギリ間に合いそうだ。
アイスコーヒーを飲みたいときには、冷やし方が重要。すぐに飲みたいときには氷を入れる場合が多いがせっかくの味や香りが薄まってしまい、そのほかの方法では時間がかかりすぎてしまうことも多い。クリエイターの中には作業の際にコーヒーを飲む人も多く、「IceQuick」は注目のボトルと言えるだろう。
夏に美味しいアイスコーヒーを用意するのは意外に面倒具体的な使い方は、まずボトル内側に400ccの水を入れて凍らせてから、そのボトルに88℃近くの熱いコーヒーを注ぐ。すると、わずか2分で冷蔵庫の温度目安である7℃に下がる。これは「約30個の氷をアイスコーヒーに入れているのと同等の効果」と説明されている。
特殊な内部構造になっており、注ぐコーヒーと冷凍された400ccの水(氷)が接触する面積が広くなるような設計。急激な温度差が対流を作り出し、一気に冷却が進む。コーヒーのために開発された製品だが、ビール、カクテル、ワイン、ジュースなどでの活用も可能。
「IceQuick」の内部構造水を凍らせるという「前準備」が必要であることは少し残念だが、そこさえ済ませておけば「飲みたいとき」にコーヒーをすぐに冷やせるのは嬉しい。ちなみに「前段階」の水を凍らせる時間は6~8時間が目安とされている。
一度に注ぐコーヒーの適量は150~200cc。Max容量は360ccだが、量が多くなるとその分だけ冷却時間も長くなる。使用後は食洗機での丸洗いが可能で、ボトル内部の水(氷)は入れたままでOK。上蓋はシリコンゴムで密閉されているため、簡単にはこぼれない仕様になっている。
食洗機にも対応しているので手入れが簡単本体サイズは110(幅)×185(高さ)×110(奥行)mmで、素材はステンレス。本体カラーバリエーションには、ブラックとシルバーがある。
本体色はブラックかシルバーを選べる「GREENFUNDING」でのプロジェクトでは各種のプランが用意されており、既に在庫切れとなったプランも多い。本原稿の執筆時点では、当初の目標金額の100,000円を大幅に超え、7600%以上(760万円以上)の支援金額に到達するほどの人気。製品の一般販売は、8月中の開始が予定されている。
株式会社エクセルリビング
URL:https://espressotokyo.jp/
2023/06/28
熱いコーヒーを氷で薄めることなく、即座に冷やせるボトル。
クラウドファンディングサイト「GREENFUNDING」にて取り扱われており、期限は2023年7月15日(土)までとなっている。
本製品は、これから暑くなる夏の時期にぴったりのアイテム。プランによって配送予定日は異なるが、7月末~8月中には収まっており、今年の夏にもギリギリ間に合いそうだ。
アイスコーヒーを飲みたいときには、冷やし方が重要。すぐに飲みたいときには氷を入れる場合が多いがせっかくの味や香りが薄まってしまい、そのほかの方法では時間がかかりすぎてしまうことも多い。クリエイターの中には作業の際にコーヒーを飲む人も多く、「IceQuick」は注目のボトルと言えるだろう。

特殊な内部構造になっており、注ぐコーヒーと冷凍された400ccの水(氷)が接触する面積が広くなるような設計。急激な温度差が対流を作り出し、一気に冷却が進む。コーヒーのために開発された製品だが、ビール、カクテル、ワイン、ジュースなどでの活用も可能。
特にビールは「キンキンに冷えた状態」を手軽に実現できる。

一度に注ぐコーヒーの適量は150~200cc。Max容量は360ccだが、量が多くなるとその分だけ冷却時間も長くなる。使用後は食洗機での丸洗いが可能で、ボトル内部の水(氷)は入れたままでOK。上蓋はシリコンゴムで密閉されているため、簡単にはこぼれない仕様になっている。


株式会社エクセルリビング
URL:https://espressotokyo.jp/
2023/06/28

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