2025年2月24日(月)まで、期間内の土日祝に限り、東京ドームシティ アトラクションズ ジオポリスゾーンB1 イベントブースにて「ガンダムが近すぎる展 by Meta Quest」が開催されています。参加費無料で体験できるイベントです。


【目次】

ガンダムの世界に没入できるVR映像

「ガンダムが近すぎる展」は、VR映像作品「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」の世界を体感できる内容です。同作品はMeta Questストアにて提供されており、宇宙世紀0096を舞台にした「機動戦士ガンダム」の世界に飛び込むユニークな体験ができます。

「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」には、モビルスーツを使って敵に立ち向かう「バトルモード」と、等身大のモビルスーツを観察できる「ギャラリーモード」が搭載されています。2つのMixedReality(複合現実)機能で、自分が主人公になったような感覚を味わえるインタラクティブな作品です。

VR映像作品「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」を体験できるイベントが東京ドームシティで開催

最新のMRヘッドセット「Meta Quest 3S」を使用

今回のイベントでは、その「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」のVR映像の一部を、MRヘッドセット「Meta Quest 3S」を使って楽しむことができます。「Meta Quest 3S」は、2024年10月に発売されたばかりの新製品です。解像度とカラーが前モデルの4.5倍で、眼鏡をかけたままでも利用できるように眼鏡スペーサーも付属しています。

「ガンダムが近すぎる展」は参加無料で、デモ体験の対象年齢は10歳以上です。10~12歳の参加には、保護者の同意が必要となります。体験イベントでは、モビルスーツを手に取ってドックのあらゆる角度から観察できる「MRギャラリーモード」の体験も可能です。

VR映像作品「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」を体験できるイベントが東京ドームシティで開催

作品の世界を間近に感じられる展示の数々

そのほかにも、会場ではさまざまな展示が繰り広げられます。作中に登場する主人公機の「デルタザイン」の手に乗ったような写真を撮影できるフォトスポットも用意されました。

さらに、タッチパネルで見ることができる原画イラストの展示も面白い試みです。スマホをかざすとキャラクターが飛び出して動き出すAR(拡張現実)ポスターのように、インタラクティブな展示も楽しむことができます。


本展は、基本的に会期中の週末(土曜・日曜)と祝日のみの開催であることには注意が必要です。年末年始のオープン日は、2024年12月28日(土)~12月30日(月)、1月4日(土)~1月5日(日)となります。

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■期間:
2024年12月14日(土)~2025年2月24日(月)
※会期中の土曜・日曜・祝日の開催

■開催場所:
東京ドームシティ アトラクションズ ジオポリスゾーンB1 イベントブース
東京都文京区後楽1-3-61

■問い合わせ先:
Facebook Japan合同会社
url. https://www.meta.com/

VR映像作品「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」を体験できるイベントが東京ドームシティで開催
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