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是枝裕和監督の初のタイムトラベル・ラブストーリー
「ラストシーン」は、iPhoneのみを使って写真や映像を撮影するキャンペーン「iPhoneで撮影 ー Shot on iPhone」の一環として制作されました。「幻の光」「ワンダフルライフ」「DISTANCE」「誰も知らない」「そして父になる」などの数々の名作を手掛け、「万引き家族」での第71回カンヌ国際映画祭のパルム・ドール受賞も記憶に新しい是枝裕和監督の作品です。「ラストシーン」は、TVドラマ「もう恋なんてしない」の物語の改訂に取り組む脚本家の倉田(演:仲野太賀さん)と、50年後の未来からタイムトラベルしてきたという由比(演:福地桃子さん)を中心としたストーリーです。由比はドラマの主演女優と倉田の孫であると言い、ドラマのラストシーンを書き直してほしいと倉田に頼みます。「未来に何が残り、何が消えるのか」をテーマにした鎌倉が舞台のタイムトラベル・ラブストーリーです。

「ストーリーに深みが出た」iPhone 16 Proでの撮影
本作は27分42秒の短編映画です。これまでにも「海街diary」など数々の作品で是枝監督とタッグを組んできた瀧本幹也氏が撮影を担当しています。全編にわたってiPhone 16 Proでの撮影が行われていることも大きなトピックです。

「シネマティックスローモーション」などを効果的に活用
従来からカメラ機能が強化されたiPhone 16 Proは、発表時にプロのクリエイティブの現場でも活躍する機種であることが大々的にアピールされていました。今回の「ラストシーン」は、その実力が実証された例となります。
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本作はストーリー自体も「ものづくり」に携わる人たちに響きやすい内容で、特殊効果での演出も含めたクライマックスの観覧車のシーンは特に必見です。本編を見た後に「ラストシーンの舞台裏」も視聴すると、普段は知ることのできない「どのように撮影されているか」を見ることができます。

Apple
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2025/05/09
