2026年3月26日(木)から4月6日(月)まで、東京ミッドタウン・デザインハブにて、入場無料の「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」が開催されます。2023年に始まった人気の特別展です。
昨年展示されたポケモンたちに加えて新作も登場しています。

【目次】

ポケモンを通じてアート教育や環境を考える展示

本展は、多摩美術大学TUB、プロダクトデザイン研究室 Studio3が主催し、一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団の協力のもとで開催されます。ポケモン(ポケットモンスター)を通じて、アート教育が育む感性・創造性や、環境について考える多様なアプローチを発見したり体験したりできる展示です。

多摩美の学生たちが制作したポケモン作品を展示する「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」
昨年の開催時の様子
多摩美の学生たちが制作したポケモン作品を展示する「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」
 Studio3は、多摩美術大学プロダクトデザイン専攻の中でも、美大ならではのオリジナリティに満ちた提案力を大事にしている研究室です。造形力を中心にクリエイティブな表現力が育成されており、現在は循環型社会の構築、ゴミ問題の解決を目指す「すてるデザイン」に取り組んでいます。

身の回りのものを使って学生たちが作品を制作

今回の会場でも、昨年までに引き続き、Studio3の学生たちがポケモンを題材として制作した作品が展示されます。不用品や廃材をはじめ、身の回りのものを材料とした作品であることが特徴です。91体のポケモンたちが登場し、昨年より大幅に数が増えました。前回展示されたポケモンたちに、ゲンガー/ガブリアス/ミジュマル/ココドラなどの新作も加わっています。

多摩美の学生たちが制作したポケモン作品を展示する「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」
多摩美の学生たちが制作したポケモン作品を展示する「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」
また、Studio3は地球温暖化をはじめとする環境の変化にも目を向けて、海洋プラスチックごみを用いたポケモンの作品も制作しています。その活動について会場で紹介されることも必見です。

オリジナルのモンスターボールを作るワークショップ

さらに今回も、会期中に「君だけのモンスターボールをつくろう」と題した無料ワークショップが、インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで実施されます。段ボール古紙を素材とした球状の花火玉皮を使い、「世界に1つのモンスターボール」を作る内容です。ジョイントパーツを貼り付け、実際に開閉もできる仕様となります。


多摩美の学生たちが制作したポケモン作品を展示する「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」
昨年の開催時の様子
多摩美の学生たちが制作したポケモン作品を展示する「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」
 4月からの新1年生も含む小学校1~6年生(保護者同伴1名まで)が対象で、当日は多摩美術大学の教員と学生が制作のサポートを行います。残念ながら今回の会期では、既に定員に達したため申込受付は終了していますが、今後もまた継続して開催されることに期待したい楽しそうなワークショップです。
©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

* * * * * * * * * *

■期間:
2026年3月26日(木)~4月6日(月)

■開催場所:
東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F

■問い合わせ先:
多摩美術大学 TUB
url. https://tub.tamabi.ac.jp/

多摩美の学生たちが制作したポケモン作品を展示する「ポケモンと考える アート・環境教育展 4」
編集部おすすめ