◆岩橋玄樹、初の映画テーマ曲担当決定
岩橋が手掛けた新曲「Bless Me」が、本作のテーマ曲に決定。8月7日、8日に東京・LINE CUBE SHIBUYAにて開催されるFairytales 4周年記念イベント「Thank U Four Fairy」の会場にて、ファンに向けて初披露される予定だ。
テーマ曲「Bless Me」は、本編には登場せず、本編公開タイミングにて【スペシャルPV】として公式サイト等にて一般公開される予定。完成した本作を見た岩橋が、どのようなテーマ曲を披露するのか。
テーマ曲担当にあたり、岩橋は「僕にとっては初めての映画出演、そして初の映画のテーマ曲ということで、一生忘れられない大切な作品になると思います」と喜びをコメント。「今作では作詞も担当しました」と明かし。「映画のテーマであるファンタジーホラー、そして家族愛。作品に込められたさまざまな感情を受け止めながら、歌詞に想いを込めました」と明かした。
◆映画「男神」
本作の原案「男神」は、2020年、「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」にて入選し、YouTubeの人気サイト「怖い話怪談朗読」にて朗読され、「今までで1番怖い話」と一躍注目を浴びた話題作。視聴者からの映像化への熱い期待を受け、オリジナルストーリーで撮影地となる日進市の協力により、映画化が実現した。
全国各地で母と子の失踪事件が相次ぐなか、ある日、新興住宅地の建設現場に正体不明の深い「穴」が発生する。時を同じくして、そこで働く和田(遠藤雄弥)の息子も忽然と姿を消してしまう。
岩橋が演じるのは、建設会社社長の息子で巨大建機を操る職人・山下裕斗。NY留学を経て帰国した異色の経歴を持ち、困っている人には真っ先に駆けつける“人情派”として登場する。異界へ通じる謎の“穴”を巡る騒動の中で、主人公・和田を支える重要な役割を担う。(modelpress編集部)
◆岩橋玄樹コメント全文
今回、映画「男神」のテーマ曲を担当させていただき、とても光栄に思います。僕にとっては初めての映画出演、そして初の映画のテーマ曲ということで、一生忘れられない大切な作品になると思います。今作では作詞も担当しました。映画のテーマであるファンタジーホラー、そして家族愛。作品に込められたさまざまな感情を受け止めながら、歌詞に想いを込めました。
楽曲はロックテイストで、勢いのある印象を残せるような言葉を選びたいと思い、曲のタイトルにもなっている「Bless Me」というフレーズをメッセージとして込めました。劇場で映画を観終えたあとに、「Bless Me」を通して「男神」の世界を改めて感じてもらえたら嬉しいです。
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